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アナトラセルヴァチカ
うちの旦那は世界一!! 趣味に生きる妻。パチンコ・ガーデニング・料理・刺繍・万華鏡・・・
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March 20, 2006
テーマ： 暮らしを楽しむ(384977)
カテゴリ： 旦那さん
昨日、穴虎奥さんとカワイイ旦那さんは、横浜港に入港中の、日本一大きい豪華客船【飛鳥２】を、大桟橋で見物しました。
昨日の旦那さんの休みに、みなとみらい周遊切符を買って、電車バス乗り放題であちこち行って遊んだのですが、
山下公園を通る時あまりに大きな船が見えたので、
「あー、あれが横浜FMで、いっつも『一度は見たほうがいいですよ』
って DJ たちがご推薦の、飛鳥だねーっ」
「いつまでいるんだっけ？？」
「忘れた」
「早く見といたほうがいいねー」
ということになり、バスを降り、大桟橋に行きました。
飛鳥２は大きくて大きくて、携帯のカメラにはどうやっても収まりきれませんでした。
船付き場の国際線もある立派な建物には、赤い野球帽など被った、いかにも金持ちの子弟という態の、黒人のティーンエイジャーの餓鬼ども・・おっと間違い、子供たちなどが。
公衆電話にへばりついている、金髪の制服姿の白人女性や、アジア系の乗組員。
国際線が入港しているので、少し前と船着場の雰囲気が変わっていました。
私達、実は１５日にも、二人で大桟橋を訪れているのです。
横浜港を走るクルーズ船、【ロイヤルウィング】に乗りに。
ホワイトデー後夜祭、と旦那さんがいいだして、ロイヤルウィング ディナークルーズ ディナー抜き（笑）、というのに連れて行ってもらったのです・・・・・。
→ディナー食べない人は、室内に席が無い！！！！！んだよ！！！！
ロイヤルウィングは・・・・・。
サンデッキのみご利用のお客様には！！！！！！！無いの！！！お席 が！！！
さ、寒いよまだきっと・・・・・・＾＾；
よ、夜の海だし、
船、走るんだよ・・・・・・
風、吹き付けるよきっと・・・・・。
「ディナーまで予算が無くて、予約だったし」
・・・・・・・・ま、いっか！！！！
楽しいかも！！！凍えそうになりながら、夜の海を見るのも、冒険みたいで！！！！
と、旦那さんの無謀とも思えるプランに一口のって、でも乗船後は船で山のように毛布を借りて、ぐるぐる巻きになってサンデッキへ。
そこには２組の中国人（または台湾人）のカップルのみ。
・・・・・とっぷりと暮れた横浜港・・・・・・。
風は冷たく、夜景は美しい。
おお、ブルーライトヨコハマ・・・・・・・涙、涙 ；；
たくさんいた他のお客さんは暖かい船室内。
船窓の中では、美味しそうなディナーが・・・・・・
食べたいーーー！！！
でも、みんながご飯を食べている間にも、我々二人は肩を寄せ合って、遠ざかる横浜の夜景を堪能。
そして、宝石みたいな夜景が小さくなり、海が漆黒に見え始めた頃、空にはぽっかりと満月が・・・・・・
ふと気付くと、漆黒の海の水面には、銀をまきちらしたように、月光が映ってる・・・・・・。
「綺麗・・・・・・・・・。」
と、穴虎奥さん。
「・・・・・・これは、ロマンチックと、言うものだねえ・・・・・・」
と、カワイイ旦那さん。
月夜の海の光景を見つめる旦那さんの心に、感動が、じわーーーーーっと広がって行くのが、
穴虎には手に取るように感じられました。
ウチのひとはやっぱりカワイイなあ。感性が豊かだなあ・・・・・・。
ずーーーーっと、一時間ほども、初めて見る海の月夜の光景を、二人で味わい尽くしました。
一方、中国系の二組のカップルは、会話と写真撮影に夢中。
「異国の夜のクルージングか、彼らにとっては・・・・」
と、しみじみ旦那さん。
中国語の響く、不思議な、日本じゃない国にいるような、ナイトクルーズでした。
穴虎は腹巻とホカロンで武装して行き、毛布も借りたので（笑)、
思ったより凍えることもなかった。
ほんの２時間足らずの乗船時間でしたが、二人で、船旅というものに病みつきになって帰宅しました。
そんなワケで昨日、飛鳥２も、全然迷わずに即バスを降りて、見に行ったってわけです。
「ここのところ大桟橋づいてるねー」
とか言いながら。
やー、それにしても飛鳥２はデカかった・・・・・・。
ロイヤルウィングは本当に羽のようだ、飛鳥２にくらべると、と旦那さん。
それから飛鳥や他の豪華客船のパンフを、山のように貰ってきて、
『いつか行きたい豪華客船の旅』について、二人で夜遅くまで語り明かしました。
なんと飛鳥２は今日出航だったようで、昨日見ておいてヨカッタです。
・・・・・・それにしても、
お一人さま１８００万円也の、世界一周のコースなら、
「いつか絶対行こうねー！！」と言えるのに、
「横浜―神戸、一泊なのに、一番安くても一人４万６千円だよー！！」
「えー、高ーっ！！」
と、なってしまうのは、何故かしらね！！
昨日の旦那さんの休みに、みなとみらい周遊切符を買って、電車バス乗り放題であちこち行って遊んだのですが、
山下公園を通る時あまりに大きな船が見えたので、
「あー、あれが横浜FMで、いっつも『一度は見たほうがいいですよ』
って DJ たちがご推薦の、飛鳥だねーっ」
「いつまでいるんだっけ？？」
「忘れた」
「早く見といたほうがいいねー」
ということになり、バスを降り、大桟橋に行きました。
飛鳥２は大きくて大きくて、携帯のカメラにはどうやっても収まりきれませんでした。
船付き場の国際線もある立派な建物には、赤い野球帽など被った、いかにも金持ちの子弟という態の、黒人のティーンエイジャーの餓鬼ども・・おっと間違い、子供たちなどが。
公衆電話にへばりついている、金髪の制服姿の白人女性や、アジア系の乗組員。
国際線が入港しているので、少し前と船着場の雰囲気が変わっていました。
私達、実は１５日にも、二人で大桟橋を訪れているのです。
横浜港を走るクルーズ船、【ロイヤルウィング】に乗りに。
ホワイトデー後夜祭、と旦那さんがいいだして、ロイヤルウィング ディナークルーズ ディナー抜き（笑）、というのに連れて行ってもらったのです・・・・・。
→ディナー食べない人は、室内に席が無い！！！！！んだよ！！！！
ロイヤルウィングは・・・・・。
サンデッキのみご利用のお客様には！！！！！！！無いの！！！お席 が！！！
さ、寒いよまだきっと・・・・・・＾＾；
よ、夜の海だし、
船、走るんだよ・・・・・・
風、吹き付けるよきっと・・・・・。
「ディナーまで予算が無くて、予約だったし」
・・・・・・・・ま、いっか！！！！
楽しいかも！！！凍えそうになりながら、夜の海を見るのも、冒険みたいで！！！！
と、旦那さんの無謀とも思えるプランに一口のって、でも乗船後は船で山のように毛布を借りて、ぐるぐる巻きになってサンデッキへ。
そこには２組の中国人（または台湾人）のカップルのみ。
・・・・・とっぷりと暮れた横浜港・・・・・・。
風は冷たく、夜景は美しい。
おお、ブルーライトヨコハマ・・・・・・・涙、涙 ；；
たくさんいた他のお客さんは暖かい船室内。
船窓の中では、美味しそうなディナーが・・・・・・
食べたいーーー！！！
でも、みんながご飯を食べている間にも、我々二人は肩を寄せ合って、遠ざかる横浜の夜景を堪能。
そして、宝石みたいな夜景が小さくなり、海が漆黒に見え始めた頃、空にはぽっかりと満月が・・・・・・
ふと気付くと、漆黒の海の水面には、銀をまきちらしたように、月光が映ってる・・・・・・。
「綺麗・・・・・・・・・。」
と、穴虎奥さん。
「・・・・・・これは、ロマンチックと、言うものだねえ・・・・・・」
と、カワイイ旦那さん。
月夜の海の光景を見つめる旦那さんの心に、感動が、じわーーーーーっと広がって行くのが、
穴虎には手に取るように感じられました。
ウチのひとはやっぱりカワイイなあ。感性が豊かだなあ・・・・・・。
ずーーーーっと、一時間ほども、初めて見る海の月夜の光景を、二人で味わい尽くしました。
一方、中国系の二組のカップルは、会話と写真撮影に夢中。
「異国の夜のクルージングか、彼らにとっては・・・・」
と、しみじみ旦那さん。
中国語の響く、不思議な、日本じゃない国にいるような、ナイトクルーズでした。
穴虎は腹巻とホカロンで武装して行き、毛布も借りたので（笑)、
思ったより凍えることもなかった。
ほんの２時間足らずの乗船時間でしたが、二人で、船旅というものに病みつきになって帰宅しました。
そんなワケで昨日、飛鳥２も、全然迷わずに即バスを降りて、見に行ったってわけです。
「ここのところ大桟橋づいてるねー」
とか言いながら。
やー、それにしても飛鳥２はデカかった・・・・・・。
ロイヤルウィングは本当に羽のようだ、飛鳥２にくらべると、と旦那さん。
それから飛鳥や他の豪華客船のパンフを、山のように貰ってきて、
『いつか行きたい豪華客船の旅』について、二人で夜遅くまで語り明かしました。
なんと飛鳥２は今日出航だったようで、昨日見ておいてヨカッタです。
・・・・・・それにしても、
お一人さま１８００万円也の、世界一周のコースなら、
「いつか絶対行こうねー！！」と言えるのに、
「横浜―神戸、一泊なのに、一番安くても一人４万６千円だよー！！」
「えー、高ーっ！！」
と、なってしまうのは、何故かしらね！！
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Last updated
March 20, 2006 08:53:27 PM
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