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2006年11月25日
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カテゴリ: スポーツ
今日、私が住んでいる市において、
地域密着型スポーツフォーラム というのがあったので
私も行ってみました。
というか、実は職場の方から
「誰か行く人はいないのか?」という、
半ば参加要請というのがあったからなんですが・・・。
でも、決して動員要請とかやらせというのではないですよ。
なぜなら、職場からはそんなに来てなかったし、
講演者への質問も全然ありませんでしたから・・・


地域密着のスポーツでの成功例ということで
サッカーJ1の アルビレックス新潟 の社長が来てくれました。
まさか、うちの市みたいな田舎に来てくれるとは・・・。
講演では「おらがチームのある暮らし」ということで、
どのようにして新潟のチームを
Jリーグ屈指の観客数を誇るチームにしたのか、
というような話をしてくれました。

そして、その後にあった意見交換では、
愛媛にあるスポーツチームの代表、
サッカーJ2・ 愛媛FC
四国アイランドリーグ・
愛媛マンダリンパイレーツ の社長などが
コーディネーターを交えて、
プロスポーツを活用した地域活性化方策について
意見を述べてくれました。


コーディネーターからの質問に対して、
意見がちぐはぐなところがありましたね。
たとえば、アルビレックス新潟の社長に
「○○市の印象はどうですか?」
と尋ねたところ、
「まだ来てから数時間しか経ってないので・・・
お昼にじゃこ天を食べました。」

という、うちの市の名産の話になってしまいましたし、
また、愛媛FCの社長に、
「有望な選手はいますか?たとえば○○選手とかは?」
と地元出身の選手の名前をあげても、
「現場の方はちょっと・・・来年も選手として契約します。」
というようなはっきりした答えにならなかったので、
松坂大輔投手 の弟は?たしかそうでしたよね。」
という質問になってしまい、
「松坂選手は今季、手を傷めてしまい・・・来季も契約します。」
というのはまだよかったのですが、
「お兄さんより男前でいい男です。
どちらかが父親似でどちらかが母親似なんでしょう。」

というのには、ただ笑うしかなかったですね。

ともかく、このフォーラムというのは、
市の代表者とかスポーツ指導者に聞かせたかったです。
(もっとも、市長は一番前の席で聞いていましたが・・・)
それでもスポーツに関わっているものにはためになりましたよ。
経済だけでなくスポーツによっても地域が活性化すること、
これも大事なことですから、市長、よく考えて下さいね。





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最終更新日  2006年11月26日 00時21分56秒
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Re:スポーツフォーラム(11/25)  
愛媛にプロスポーツを!というスローガンの元で うまくいったのは 結局愛媛FCのJ2昇格だけでしょうか。
 サッカーは全くわからないので 何とも言えませんが、J2に昇格はしたものの、現状は、他のチームからのレンタル選手の活躍で今の位置があるようです。来季が勝負の年だということでしょうか。
 よけいな話ですが、砥部がホームグラウンドになっていることで しわよせがきている競技があることも事実らしいです。
 どちらにしろ、プロスポーツで経済効果が生まれることによって地域活性化が進み、さらに県のスポーツも発展するのが一番。ならば、せっかく立ち上がったプロスポーツの火を消すことのないように これからがほんとの正念場になっていくと思います。 まずは現場とフロントが ちぐはぐ・・なんてことにならないようになんとかしてほしいですよね。  (2006年11月26日 02時23分54秒)

う~ん・・・  
imathlete  さん
難しい問題ですねえ。愛媛FCはJリーグのチームではただ一つ、県内全市町からの出資を受けているチームですが、現実として経営は難しいようです。チームを強くするため、移籍などで補強するのは致し方ないところですが、新たに入ってきた選手との「差」を感じてもらって、チーム全体として底上げしていってもらいたいです。他の競技へのしわよせというのは、愛媛FCだけの問題ではなく、県全体として考えなければならないでしょうね。

今回のフォーラムでは、経済効果をどう上げるかというよりも、プロチームがいかにして地域に根付いたものにしていくか、そのための社会貢献についてというのが取り上げられていましたね。それにはチームとしての努力はもちろんのこと、行政としても協力していかねばならないでしょう。また、それを機に他のスポーツにも目を向けて、県内のスポーツ全体の底上げも図ってほしいですね。

現場とフロントがちぐはぐ・・・まあ、フォーラムではそうでしたが、愛媛の場合はまだ組織もそんなに大きくないですし、実際には大丈夫なんじゃないでしょうか。ほんと、ちぐはぐだとチーム自体がつぶれてしまいますもんね。 (2006年11月26日 09時07分56秒)

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