竹田ランチェスター45歳からの戦略

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ITおやじ岩崎

ITおやじ岩崎

2004.02.18
XML
カテゴリ: なし
●今日は一日ソフト業に専念。


●我が業界に苦言を呈す
人件費がほとんどを占めるソフト開発業は、下請けをしても利益が上がらない。
にも拘らず、大都市にメーカー系の大手ソフトハウスや、NTT○○など大手が存在し、そこからの仕事を地方で下請けしている場合が多い。
地方にはほとんど大手がいないが、市場自体もかなり違う。

ソフトハウスのほとんどが自分を技術を商品と考えている場合が多い。
極端なことを言えば、プログラムやホームページを作ること自体が経営と勘違いしてしまう。
つまり、地域や営業ルート・客層・業界を抜きにして、プログラムを組めるというたった一つの商品で勝負をかける。


そもそもコンピュータそのものが強者の武器。
ソフト業界の言葉で、アルゴリズムという言葉があるが
、これはある一定の法則性を見出すことだ。
その繰り返しをコンピュータに任せてられるので、大量に同じことをすれば、能率性が上がる。

こういう環境にいるといつの間にか、弱者であることを忘れてコンピュータぐらい使えないところは会社じゃない。なんて思い始め、強者の考えに染まっていく。

ところが、中小企業は弱者の戦略その逆を取らねばならない。
規模が小さいと能率性を上げることも不利になる。
ITを弱者が利用するならば、違った使い方をしなければならない。
違った使い方とは、手間のかかる使い方である。

ところが、ソフト会社自身が、いかに時間を短縮して作業をするか。を常にテーマにしているため以下のような現象が起こる。
例えば、

 伝えるのはメールが一番よい
 お客様が言った事はするが、言い漏らしたのはしない。ど ちらかというと言わなかったのが悪い。
 知らないのはお客が悪い。
 すべて自分以外のせいにすれば自分自身が使用する時間は短くなるという発想になる。

こういう体質を持っているソフト会社は少なからずある。


しかも地域戦略も営業戦略もないのでは、まったく勝ち目はない。
最近では、中国パワーもある。

極めつけは、社長自身がプログラムを組む仕事をしていた場合だ。下手に技術者の心情がわかる為に、社員のしたいことを優先する。
社員のしたいことや社長のやってみたい事を商品戦略に持ってくるというのは、最悪である。

さて、地方のソフトハウスは生き残れるのか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.02.18 19:48:41


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

バックナンバー

・2026.07
・2026.06
・2026.05
・2026.04
・2026.03

お気に入りブログ

金次郎は貧しい農家… New! よびりん♪   さん

70歳を超えて思う… New! 高柳全孝さん

旅程幻想 ganesiaさん
おきらくごきらく カイエン @日本さん
経営に効く!名言・… まどきち(旧姓マドキータ)さん

コメント新着

ITおやじ@ Re:鳥インフルエンザ戦略とベンチャー(03/01) 名前が出てしまいました。大変失礼しまし…
mkd5569 @ Re:凡人が人生で成功する法 5(04/30) 朝のブログ更新おつかれさまです。 あっ…
1000年企業を目指す男@ 素直になるのも難しい もちろん、後者でしょうね! でもその電…
音楽くん @ Re:経営の基本原則を(04/22) 竹田ランチェスターフルマラソン2順目の…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: