Cheap Talking About




「まるで、メロディは感情であるかのように。
そして、リズムはきっと脈拍だからさ。」
「わかるようで、わかんないな。それ。」
「でも、そういう感じが居心地よいでしょ?」
「うん、それは極自然に。」
「この会話自体がぼくは好きだな。」
「ふふ。くだらないけどね。」
「そう。でも、今ならきっと世界を肯定できそうかな。
いや、やっぱり撤回しておこう!」
「怯むことはないでしょう。こんなゆっくりと流れる時間くらい、川のせせらぎやそこに生きる生命を想像してごらんなさいな。」
「そうだね。そうすることは好きだな。」
「君はいつもそうしてるように見えるけどね。」

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