
この日は、引き続き長野県を走るローカル私鉄「長野電鉄」を探訪してきました。この鉄道も実に17年ぶり!?!?に訪れるわけで、電車も東京から嫁いできた新しい車両に入れ替わっており、浦島太郎な気分での再訪となりました。
長野電鉄は、善光寺のある長野駅と栗ようかんで有名な小布施町を経由し信州の奥座敷と呼ばれる湯田中温泉を結ぶ路線で、最近では観光路線というよりは沿線の長野市、須坂市、中野市を結ぶ都市間輸送を担う鉄道に生まれ変わりつつあります。
この鉄道にも、以前は東急電車「アオガエル」が嫁いできて「アカガエル」として活躍している時代もありましたが、現在ではJRや小田急、東京メトロから来た中古車両に交換されており、残念ながらその姿を見ることは出来ません。
古い電車は老朽化など様々理由があって引退する訳ですが、古い電車には哀愁とか懐かしさとか、色々な人々の想い出がたくさん詰まっていると私は思っています。たかが電車、されど電車。自身の記憶の彼方に忘れていたことも、懐かしい電車に乗ったり見たりするだけで何かしらよみがってくるであろう思い出の数々。だからこそ、ローカル線の電車には魅力があるのではないかと。昭和のかほりを色濃く残す鉄道であり続けるためにも。

















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