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カミコロ
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2009年09月12日
カテゴリ： etc type
昔道に迷って草津白根山に行ったことがあった。
そのときはたまたま迷ってしまったけど、おかげで素晴らしい景色を拝めた。
もう一度あの景色をみたいと思ったままなかなか行けずにいた。
そんななか、彼がどこか行きたいところはある？と聞いてきた。
私は迷わず草津白根山に行きたいことを告げた。
すると彼も昔1度行ったことがあり、もう一度行きたいと思っていたという。
これで草津白根山に行くことが決まった。
金曜の夜、彼が仕事が終わってから彼が迎えに来てくれて出発。
この日は長野市まで行き、翌日白根山に行く予定。
昼もいいけど、夜の無機質な、音量を大きくしたCDやラジオなどを聴いて
彼との会話も必然的に大きな声になるもの好き。
地元の軽井沢も通過し、無事長野市に到着。
駅近のホテルに宿泊。
翌日は私の誕生日。
ホテルはラブホだけど、宿泊客に好きなご飯2品とモーニングをサービス。
さらに当日誕生日の人にはスパークリングワインと好きなご飯2品サービスとのこと。
彼はハンバーグ定食とパフェ、私はカレーとパフェを頼んだ。
味は普通だけど、なんだかみんなに祝福されてるようで嬉しかった。
翌日は14時過ぎにホテルを出発し、一路白根山へ。
長野から山道をヒルクライムする。
出発時は天気がよかったけど、山らしく段々雲に覆われていく。
なんだか中国の水墨画のようなところがあったので、車停めて写真撮る。
このとき自分の携帯が壊れて入院していて代理の古い携帯で写真撮ったので画質悪いです…
再び出発し、一面雲の中を走り、ついに湯釜のところに到着。
このとき16時頃かな。
太陽が雲に隠れていて、しかも山だからいい具合に寒い。
2人とも念のために上着を持ってきていたので着てから登山。
入り口付近には湯釜まで徒歩20分の案内板と1冊100円の湯釜のガイドがあったので彼が買う。
白根山が2000Mくらい、湯釜はさらにその上。
山を登り始めてすぐに気がついたのが空気が薄いこと。
深呼吸したいのにできない。
自然浅い呼吸しかできないのと登山でさらに空気の薄いところに行っているので、すぐに息があがる。
彼もすぐに息があがってしまい、途中途中休んでから行った。
そんなこんなでやっと山頂にたどり着き、湯釜を拝んだ。
と思ったら雲に隠れてうまくみえない(;-;)
でもそこそこ風があったので、雲の移動が速い。
少し待っていれば湯釜が拝めるかもしれない、と待つことにした。
するとすぐに雲の切れ目から湯釜が顔を覗かせる。
そのあまりのエメラルドグリーンの湖水に思いっきり目を奪われた。
自然界にこのような色があったんだ。
暫く2人で見とれてからそれぞれ写真撮る。
寒さが痛さに変わり、湖水も雲に隠れ始めたので下山することにした。
車を停めるときに休憩所みたいなところがあり、そこに五平餅ののぼりがあったので、私は下山したら五平餅を食べようとウキウキだった。
ところが五平餅は売れ切れ御免で既に売れ切れていた(;-;)
彼は車運転しっぱなしの登山したおかげで足が疲れた～とそのまま
売店近くのベンチに座ってしまった。
私も隣に座って雲に隠れた湯釜の方を見る。
自然の偉大さを改めて思い知り、気分転換になった。
そのまま長い間休んでから車に戻った。
そのときはたまたま迷ってしまったけど、おかげで素晴らしい景色を拝めた。
もう一度あの景色をみたいと思ったままなかなか行けずにいた。
そんななか、彼がどこか行きたいところはある？と聞いてきた。
私は迷わず草津白根山に行きたいことを告げた。
すると彼も昔1度行ったことがあり、もう一度行きたいと思っていたという。
これで草津白根山に行くことが決まった。
金曜の夜、彼が仕事が終わってから彼が迎えに来てくれて出発。
この日は長野市まで行き、翌日白根山に行く予定。
昼もいいけど、夜の無機質な、音量を大きくしたCDやラジオなどを聴いて
彼との会話も必然的に大きな声になるもの好き。
地元の軽井沢も通過し、無事長野市に到着。
駅近のホテルに宿泊。
翌日は私の誕生日。
ホテルはラブホだけど、宿泊客に好きなご飯2品とモーニングをサービス。
さらに当日誕生日の人にはスパークリングワインと好きなご飯2品サービスとのこと。
彼はハンバーグ定食とパフェ、私はカレーとパフェを頼んだ。
味は普通だけど、なんだかみんなに祝福されてるようで嬉しかった。
翌日は14時過ぎにホテルを出発し、一路白根山へ。
長野から山道をヒルクライムする。
出発時は天気がよかったけど、山らしく段々雲に覆われていく。
なんだか中国の水墨画のようなところがあったので、車停めて写真撮る。
このとき自分の携帯が壊れて入院していて代理の古い携帯で写真撮ったので画質悪いです…
再び出発し、一面雲の中を走り、ついに湯釜のところに到着。
このとき16時頃かな。
太陽が雲に隠れていて、しかも山だからいい具合に寒い。
2人とも念のために上着を持ってきていたので着てから登山。
入り口付近には湯釜まで徒歩20分の案内板と1冊100円の湯釜のガイドがあったので彼が買う。
白根山が2000Mくらい、湯釜はさらにその上。
山を登り始めてすぐに気がついたのが空気が薄いこと。
深呼吸したいのにできない。
自然浅い呼吸しかできないのと登山でさらに空気の薄いところに行っているので、すぐに息があがる。
彼もすぐに息があがってしまい、途中途中休んでから行った。
そんなこんなでやっと山頂にたどり着き、湯釜を拝んだ。
と思ったら雲に隠れてうまくみえない(;-;)
でもそこそこ風があったので、雲の移動が速い。
少し待っていれば湯釜が拝めるかもしれない、と待つことにした。
するとすぐに雲の切れ目から湯釜が顔を覗かせる。
そのあまりのエメラルドグリーンの湖水に思いっきり目を奪われた。
自然界にこのような色があったんだ。
暫く2人で見とれてからそれぞれ写真撮る。
寒さが痛さに変わり、湖水も雲に隠れ始めたので下山することにした。
車を停めるときに休憩所みたいなところがあり、そこに五平餅ののぼりがあったので、私は下山したら五平餅を食べようとウキウキだった。
ところが五平餅は売れ切れ御免で既に売れ切れていた(;-;)
彼は車運転しっぱなしの登山したおかげで足が疲れた～とそのまま
売店近くのベンチに座ってしまった。
私も隣に座って雲に隠れた湯釜の方を見る。
自然の偉大さを改めて思い知り、気分転換になった。
そのまま長い間休んでから車に戻った。
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