オーロラ日記

オーロラ日記

2020.11.18
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カテゴリ: モノ
最近アルパインのツアーは
スーパーライト&ファスト
必要なものだけに絞って限りなく軽量化する
その分スピードが上がり、体力的にも時間的にもリスクを軽減するというもの。

それならビバークなんてシュラフすらもいらないんじゃないか?
と思ってしまうけど、快適であることは体力を回復、温存するためにも必要だし
難しいなぁ・・・。

まぁ私は、軟弱なのでテントで寝たいわけです。
タープの下で寝たことも、何もないところで寝たこともあるけれど


ということで、そろそろしゃんとしたツエルトでも買うか・・・。

と思っていると、最近自立式のツエルトのことをシェルターというらしく
しかも高性能で、ツエルト並みの軽量化(ポール込みでも1kg以下とか余裕なのです。)

1人用か2人用かで迷うけれど例えば・・・
圧倒的な人気のヘリテイジクロスオーバードームの新作2Gは

クロスオーバードーム f <2G>
重量:540g (約60gの軽量化)
サイズ:750㎜(W)×2000㎜(L)×900㎜(H)



クロスオーバードーム <2G>
重量:630g (約70gの軽量化)
サイズ:1000㎜(W)×2100㎜(L)×1100㎜(H)




広さが一回り大きく高さも高いわけ。
価格も実売で2000円程度しか変わらないとなれば、ペアでの使用も考えて1~2人用にするよね。

で・・・モンベルとかもチェックすると
やっぱりあるわけですよ、シングルウォールの軽量自立シェルターが。

U.L.ドームシェルター 2型

品番#1122626ブランドモンベル
【素材】本体:15デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ
[耐水圧600mmウレタン・コーティング]
フロア:30デニール・ナイロン・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング]
フレーム・本体ポール:アルミニウム合金(ポール径)∅8.5mm
【本体重量】824g(860g) ※本体重量はポールを含む重量です。( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】シトロンイエロー(CYL)
【構成】シェルター本体1、本体用スタッフバッグ1、ポール2本、ポールスタッフバッグ
※ペグ、張り綱は別売です。

しかし、価格もそれほど変わらないのに、重量だけ増えるので860gになるなら
更に快適そうな

リテイジ HI-REVO2(ハイレヴォ)
2人用 スリーシーズン重量1100g
クロスオーバードーム
軽量シングルウォールドームツェルトとは一線を画す快適さを備えた次世代軽量テント。


これになるんですよね。
こうなるとダブルウォールの山岳テントがもう900gで持ち運べるんですね。
悩みます、まぁ山とか登らないし、縦走とかしないし、ましてや道端で寝るようなトレランも予定はありませんので迷う余地なく自立シェルターになりそうですね。


あと・・・
デザインとコンセプトはイイんだけどってのが

finetrack ファイントラック
カミナモノポール2/OG FAG0602
アウトドアギア 登山2 登山用テント タープ 二人用(2人用)


シングルウォールのシェルターで、沢登りのファイントラックというブランドもイイ
しかし、モノポール(ポールが1本)なので自立しないわけですよ。
しかも、最小重量で880gとなると、ポールも少ない、自立もしない・・・のに重い。

まぁ、今回は強度とか全く考えずに、広さと軽さでの判断なので
ここに、耐水圧や強度、などが入るとまた違ってくるんでしょうね。

ゆっくり考えることとします。





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Last updated  2020.11.18 00:32:47
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