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早稲田国際学園塾長
塾長以下、ベテランの講師たちが毎日小･中･高校生を熱心に指導しています。2011年春より稲穂進学塾は「早稲田国際学園」と校名を改め、知育だけではない、リベラル･アーツ（人間を自由にする学問）の精神に基づき、より個性的な教育を目指していきます。
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2025.09.22
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日、21日、日曜日は熊谷のホテルにて
毎年恒例の「進学相談会」のため
朝早くから世田谷の家を出る
この進学相談会は
まだ自分が35歳の時に
私立高校を駆け回り
有志の塾と始めたものであるが
今年で36回目となる
その頃は高校受験の情報は
今とは全く違うものであったが
情報を伝え、それを保護者が選択し
納得して高校受験をしてもらいたいとの一心で
始めたものである
のちに塾主催であるにもかかわらず
多くの公立高校が参加してくれることになるが、
今思えば
ずいぶんと背伸びし
理想の大きさに比例して出費も多く
初めて数年はかなり赤字を抱え込んだものである･･･
その後、主旨に賛同してくれる塾が増え
この進学相談会の意義は
今でも大きいと実感する･･･
あれから36年がたち
35歳の自分は
何に憤り
格闘していたのだろう･･･
少し木端(こっぱ)恥ずかしくもあり
少し眩しい気もするが
情熱の行方について
考えさせられるものである･･･
毎年恒例の「進学相談会」のため
朝早くから世田谷の家を出る
この進学相談会は
まだ自分が35歳の時に
私立高校を駆け回り
有志の塾と始めたものであるが
今年で36回目となる
その頃は高校受験の情報は
今とは全く違うものであったが
情報を伝え、それを保護者が選択し
納得して高校受験をしてもらいたいとの一心で
始めたものである
のちに塾主催であるにもかかわらず
多くの公立高校が参加してくれることになるが、
今思えば
ずいぶんと背伸びし
理想の大きさに比例して出費も多く
初めて数年はかなり赤字を抱え込んだものである･･･
その後、主旨に賛同してくれる塾が増え
この進学相談会の意義は
今でも大きいと実感する･･･
あれから36年がたち
35歳の自分は
何に憤り
格闘していたのだろう･･･
少し木端(こっぱ)恥ずかしくもあり
少し眩しい気もするが
情熱の行方について
考えさせられるものである･･･
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