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ドジャースは30日(日本時間31日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で最大5点差を逆転勝ち。2020年以来4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を果たした。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打に終わった。それでも、移籍1年目で初めての栄冠をつかんだ。序盤で0−5となって、ヤンキースの投手を打ち倦ねていたし、ジャッジが目を覚ましたようなので、第5戦で決めるのは難しいかなと思っていたが、よくひっくり返したな。すごい試合だった。ちなみに、負けたら敗退の試合で5点リードを逆転されたのはWS史上初めてだそうだ。MVPは、ドジャースのフレディ・フリーマン内野手。ワールドシリーズは5試合で20打数6安打、12打点、4本塁打を記録。ワールドシリーズ12打点はメジャータイ記録だった。また、史上初のポストシーズン6戦連続本塁打も記録した。誰が選んでも間違いなくフリーマンがMVPだな。ちなみに、ワールドシリーズの優勝回数上位は次の通り。1位:27回 ニューヨーク・ヤンキース2位:11回 セントルイス・カージナルス3位タイ:9回 オークランド・アスレチックス3位タイ:9回 ボストン・レッドソックス5位タイ:8回 サンフランシスコ・ジャイアンツ5位タイ:8回 ロサンゼルス・ドジャース
2024年10月31日
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とりあえず、この下線部の所から元記事にリンクを貼っておくし、リンク先が消えてしまっても元記事が読めるように、最後に元記事を引用しておく。ええと、元記事を要約すれば、次のようになるかな。・裏金問題で、比例重複立候補が認められず落選したのは安倍派潰しと党を批判・発覚した544万円の不記載は訂正したし、県連会長を辞任したから比例重複立候補を認めろよ・安倍晋三なら裏金仲間を切り捨てない 1度は党で裏金問題は無かった事にしたのだから蒸返すな・俺は選挙で逆風の中で健闘したぞ 落選したのは党のせいだ 安倍派が負けた分、他派が勝った要約は、こんな感じで妥当だろう。元々、安倍派の中で、パーティ券を売って、キックバックを貰って、裏金で懐を肥やして、しかも裏金は明らかな収入なのにも関わらず、税申告しなかったのが問題で、それを世間が許さなかったって事じゃんか。あんたが落選したのは、比例重複立候補が認められ無かったからではなく、裏金問題を起こしておいて、問題なしと自分達で決着してしまった事に起因する。すなわち自業自得、因果応報、身から出た錆。天に唾して、自分にかかった事に対して文句言うなよ。悪いことをしたという意識が微塵も感じ取れない。有権者は、正しく評価した。それだけ。一事不再理とは、事件について確定判決がある場合には、その事件について再度実体審理をすることは許されないという原則。自分や派閥が決めたことに対して使用するのは誤りなのだ。自分や派閥の方だけ見て政治しているのが明らかに分かる物言いだ。落選して良かった。政治家は、国民の方を見て政治できる人間に任せるに限る。自民党に、そんな器の人間が居るか?裏金議員の呆れた感覚のズレに驚かされるばかりだ。27日に投開票が行われた衆院選に新潟5区で出馬し落選した、自民党の高鳥修一氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。政治資金収支報告書に不記載があったことで比例重複立候補が認められず再選を逃したとし、「安倍派潰し高市派潰しと言わざるを得ません」と党内を批判した。 高鳥氏は安倍派議員として、2019~20年には自民党総裁特別補佐を務めた。今年1月には、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を訂正。5年間で計544万円の不記載が発覚し、2月に自民党新潟県連の会長を辞任し、今回の衆院選では比例重複立候補が認められなかった。 高鳥氏はXで「安倍元総理は、支持率アップのために仲間を切り捨てるようなことはしませんでした。今回は選挙直前のドタバタで相手の土俵に乗り、一事不再理の原則を覆すもの。結局、有権者に見透かされ、かえって不信感を強めたと思います」と持論を展開。 さらに「私に関しては、逆風の中でも92.589票を獲得し、落選した議員では最多。惜敗率も80.91なので、北信越ブロックで比例復活した議員の79.36より高く、普通に選挙をしていれば、今回も私は当選していました」とし、「安倍派が落ちた分、より負けた他派が繰り上がる、安倍派潰し高市派潰しと言わざるを得ません」と、自民党執行部への強い不満を示した。
2024年10月30日
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ちょっと前の話題だけれど、史上最大の「素数」が発見された。世界のコンピューターネットワークによって巨大素数を探る「グレート・インターネット・メルセンヌ素数探索(GIMPS)」計画は22日までに、史上最大の素数を見つけたと発表した。4102万4320桁あり、2018年に見つかったこれまでの最大数より1600万桁以上多い。素数は1とその数字以外では割り切れない自然数で、2、3、5、7、11などが該当する。無限にあることが分かっているが、どの数が素数か、規則性が解明されておらず、大きな素数の発見は非常に難しい。GIMPSによると、米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)の元従業員ルーク・デュラント氏が見つけた。どんなデカい数なのか、想像すらできない。
2024年10月29日
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衆議院選挙は小選挙区と比例代表をあわせた465議席の配分が決まった。自民・公明両党は、自民党が191議席、公明党が24議席の215議席で、過半数の233議席を下回った。与党が過半数を割り込むのは民主党政権が誕生した15年前の2009年以来となる。ただ、今後、自民党から公認されなかった無所属候補が当選した場合に執行部が追加で公認を出す可能性がある。個人的に、与党が議席を減らしたのは望ましい結果だったけれど、裏金非公認の自民候補が全員落選しなかったのが残念だ。やっぱり投票率の低さが良くなかったのだと思う。投票率が低ければ低いほど自民党に有利になる傾向があるからな。もし、投票率が、もう10%高かったら裏金非公認の自民候補が全員落選になったんじゃないかな。こうなれば面白かったのに。
2024年10月28日
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いや〜、今日は色々な事を済ませたな。それらで分かったことをメモしておくことにすんべ。まず行ったのは衆議院選挙の投票。これは当たらにわかった事は無いからメモはいいや。次に行ったのは、タイヤ・バッテリー・消火器・プロパンガスボンベの一斉有料引取り。清掃センターで年に1度引き取ってくれる。拙者は、今年の1月末に交換した車のバッテリーと40年以上の長きに渡って物置の肥やしになっていたガスボンベを引取りに持っていった。9時頃に持込んだら、比較的すいていて、すぐに終わった。しかもバッテリー・ガスボンベは無料。1度家に戻って、次に「羽生産新米まつり」に出かける時、清掃センターの前を10時頃通ったら、一斉有料引取りの待ち行列が長々とできていた。分かったこと:清掃センターでの一斉有料引取りには、早めに出かけるべし「羽生産新米まつり」では、新米コンテストに参加した。5つの銘柄の米を食べ比べて、最も美味しいと感じた銘柄に投票。人気No1を決めるコンテストだ。みたらし団子くらいの量のご飯を貰って食べた。どれも甲乙つけ難し。分かったこと:ご飯は、冷めたものより温かいほうが美味く感じる結局、温かさが残っていた銘柄に投票した。「羽生産新米まつり」に行った目的は、もう1つある。直販会で安い米があったら購入すること。流通経費が無い分、安いかなと期待して行ったのだが・・・販売されていた米は、どれも農家さんが手塩に掛けて育てた出来の素晴らしい米なので、流通経費が無くても安くはなかった。分かったこと:直販会でも安いとは限らない分かったことが3つ増えたのは良かった。これらを次の機会に活かすべし。
2024年10月27日
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ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・ヤンキースによるワールドシリーズの開幕戦は、ドジャースが1点勝ち越しを許して迎えた延長10回裏、二死満塁の好機を作ると、3番フレディ・フリーマンが左腕コルテスの初球フォーシームを振り抜き、今季ポストシーズン第1号の逆転グランドスラム。ワールドシリーズ史上初となるサヨナラ満塁弾を右翼スタンドに叩き込み、本拠地ファンは大熱狂。4年ぶりワールドシリーズ制覇へ白星スタートを切った。ワールドシリーズは、延長時のタイブレークは適用しないんだね。知らなかった。なお、大谷選手は5打数1安打で得点にも絡み勝利に貢献。次の試合に今日以上の活躍を期待しよう。
2024年10月26日
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羽生市LINEのお知らせ「羽生産新米まつり」の紹介。「羽生産新米まつり」を開催します。羽生産の新米を食べ比べしてみませんか?▼日時 10月27日(日)10時~15時※新米コンテストは12時まで▼場所 キヤッセ羽生▼内容 新米コンテスト、新米直売会☆新米コンテスト投票者に新米1合プレゼント!(先着150名)▼問合せ 農政課(内線282・285)市場に新米が出回っているけれど、高くてかなわん。新米直売会でお値打ちの新米が出てないかのぉ〜。行ってみる価値あるかも。新米コンテストってのも魅力的だな。ただ、10月27日って忙しいんだよな。選挙に行かなくちゃならないし、清掃センターで「タイヤ・バッテリー・消火器・プロパンガスボンベ」について、有料(一部無料)で引き取りを実施してくれる年に1度の日なので、今年の1月に交換した車のバッテリーと、使ってないまま30年以上放置されているプロパンガスボンベを持って行かなければならない。
2024年10月25日
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久しぶりに妹にパニック発作が発症。全開の発作は今年の1月末だった。暫く発作が無くて良かったんだけれどな。発症は一昨日の夜。原因は、夕方に買い物に行った近所のスーパーの駐車場で、非常識なジジイから受けた迷惑行為。家に帰って夕食後に発症した。何故かストレスの捌け口が、原因のジジイではなく、拙者に向いている。こんな時は、ストレスの捌け口が近くに居るのは逆効果。心落ち着くまで離れていようと、散歩に出た。1時間ほど歩いて、疲れたので、駅のベンチで30分ほど休憩し、再び歩いて、2時間ほど家から離れた。11時頃に帰ると寝てくれていたようだ。昨日は、一昨日の発作で疲れたのだろう、昼間は殆ど寝ていた。拙者も疲れたので、昨夜は早めに寝たのだが・・・午前0時過ぎに、突然起こされた。再びパニック発作が発症。余りに症状がきつくて対応できない。とりあえず、パニックの原因をはっきり伝えて、「非常識なジジイは無視、バカは相手にするべからず」とアドバイスした。これで良かったのかな?発作はなかなか収まらない。午前1時頃から2時間ほど、1人で車で出かけてみた。家に帰ると寝てくれていたようだ。そして今日も昼間は寝ている。夕方になって起き出してきた。とりあえず発作は治まったように見える。ただ憔悴している感じ。一昨日以前の状態に戻るには、1週間くらいかかるかな。再び発症しないことを願うのみ。
2024年10月24日
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今日は二十四節気の霜降。秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃とされる。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できる頃でもある。ここ3日ばかり夜寒い。タオルケット・毛布の重ね掛けが心地よい。まさに霜降だな。散歩に出た時、汗を余りかかなくなってきた。日没も早くなってきている。
2024年10月23日
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NBAメンフィス・グリズリーズが河村勇輝と2way契約を結んだことを発表した。同チームとのエグジビット10契約でトレーニングキャンプに参加していた河村は、プレシーズンゲーム5試合にも出場。1試合平均15.1分の出場時間で3.4得点、4.2アシストを記録するなど印象的な活躍を見せていた。河村が結んだ2way契約とは、基本的にGリーグでプレーしながら、レギュラーシーズン中に最大50試合までNBAの試合に出場できるというもの。今後はグリズリーズの下部チーム、メンフィス・ハッスルを主戦場に田臥勇太(宇都宮ブレックス)、渡邊雄太、八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)に次ぐ、日本人4人目のNBAプレーヤーを目指すことになる。
2024年10月22日
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たまたまネットニュースで見かけた次の記事が記憶に残った。ペンローズが追い求めた「驚きの図形」が見つかった!世界中の数学ファンを熱狂させたペンローズ・タイルの発表(1974年)から半世紀ーー。「隙間も重なりもなく平面を敷き詰める図形」=平面充填を探究するシンプルな問題は、幾何学を発展させ、結晶科学においてはノーベル賞をもたらす成果を挙げてきた。2023年には、「存在しない」と考えられてきた図形「アインシュタイン・タイル」がついに発見された。非周期モノ・タイルとよばれるこの図形は、いったいどんな形状で、どこがどうすごいのか?数学者だけでなく、アマチュア愛好家によっても偉大な発見が続々となされてきた平面幾何の世界。パズル感覚で楽しむことができ、しかも奥行きの深いこの分野で、「次の大発見」をもたらすのは、あなたかもしれない!隙間も重なりもなく平面を敷き詰める図形ってどんなん?「存在しない」と考えられてきた図形が見つかっちゃったの?非周期モノ・タイルとよばれるこの図形は、いったいどんな形状なん?・・・と、興味は尽きない。パズル感覚で楽しむことができるのならと、軽い気持ちでチャレンジしてみようとしちゃったのが、この本。↓↓↓↓↓ペンローズの幾何学 対称性から黄金比、アインシュタイン・タイルまで (ブルーバックス) [ 谷岡 一郎 ]価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/10/21時点) 楽天で購入 確かに興味深かったけれど、想像以上に奥行きが深く難しかった。何度も何度も寝落ちした。(爆)
2024年10月21日
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10月11日の日記で、「これが今シーズン最後の1輪」と書いたけれど、最後じゃなかった。10月18日に朝顔の花が咲いた。これが本当の今シーズン最後の1輪になると思う。「これが今シーズン最後の1輪。多分最後だと思う。最後なんじゃないかな。ま、ちょと覚悟はしておけ。」と書いておいて良かった。これが無かったら「嘘つき!」って後ろ指を指されちゃうところだった。(苦笑)
2024年10月20日
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羽生市LINEのお知らせ「2024はにゅうスポ・レクフェスタ」の紹介。詳細は、リンク先を参照してシルブプレ ↓ 「2024はにゅうスポ・レクフェスタ」誰でも気軽に楽しめる体験型スポーツ・レクリエーションイベントです。ぜひお越しください。▼日時 10月20日(日)9時~13時▼場所 市体育館・羽生中央公園▼内容 トップアスリートによる講演、スポーツレクリエーション体験ブース、健康測定ブース、スタンプラリー、抽選付きアンケート、キッチンカーの出店▼持ち物 体育館シューズ▼問合せ スポーツ振興課(内線341)
2024年10月19日
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10月16日に、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」から「怒りのまこちゃん」が届いた。10月9日の放送で、「私にも小さな悩みがあるんです」のテーマに、「靴下の親指のところが、向こうが透けて見える程に薄いくなってしまった。穴になる前に捨てちゃおうかな? 親指が「こんにちは」って、顔を出すまで履いちゃおうかな? 私にも、こんな小さな悩みがあるんです」との内容の投稿で「怒りのまこちゃん」を頂いた。大竹まことさんから「そんな小さな悩みは今まで聞いたことがありません。だいたい靴下を一足しか持ってなさそう」とのコメントを頂戴した。(笑)「怒りのまこちゃん」は、A4サイズが余裕で入る大きさの封筒で届いた。450円分の切手が貼ってあった。調べてみたら重量250g以内の定形外郵便なんだな。消印は10月10日の18時〜24時。放送の翌日に発送されている。でも届いたのは16日。週末3連休があった影響もあると思うが、遅くね?送り先が田舎だから時間かかるのかな? (苦笑)届いた「怒りのまこちゃん」はこれ。↓↓↓↓↓これで手元の「怒りのまこちゃん」は3つになった。今年2月に貰った1個目の「怒りのまこちゃん」、7月に貰った2個目の「怒りのまこちゃん」と並べて撮った写真がこれ。↓↓↓↓↓大相撲の三役揃い踏みみたいでええのぉ♪ (笑)
2024年10月18日
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ラジオを聞いていたら、今日の宵の満月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」となるんだって。10月17日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近く、そのぶん大きく見えるものだ。このような満月のことを「スーパームーン」と呼ぶこともある(定義は諸説ある)。月の公転軌道が楕円であるため月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化する。その最接近のタイミングと満月となるタイミングが近ければ、月が大きく見えるというわけだ。今年の場合、17日の9時51分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、約10時間半後の20時26分ごろにちょうど満月となる。つまり「17日の宵の空に見える満月」がスーパームーンとなる。なお、今年最小の満月は2月24日の宵空の満月だ。見かけの直径が約14%も変化するが、眼視では大きさの変化はわかりにくい。同じ拡大率で撮影して比べるとわかりやすいだろう。
2024年10月17日
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衆院選が公示された昨日の夜、共同通信社による衆院選関連の電話アンケートがかかってきた。当家にRDD方式による電話アンケートがかかってきたのは、2021年の衆院選の時以来2度目になる。今回も自動音声で番号で答える形式、7問だった。今回の選挙に興味ありますか?・・・大アリだぜ!投票にいきますか?・・・行く気満々だぜ!誰に投票しますか?・・・正直に答えたけど、ここでは伏せるぜ!どの政党を支持しますか?・・・上に同じだぜ!あなたの職業は?・・・これも上に同じだぜ!あなたの性別は?・・・男の中の男一匹だぜ!あなたの年齢層は?・・・還暦過ぎの年齢層だぜ!あれ? 2021年の衆院選の時のアンケートと設問が同じだし、回答も同じだ。(笑)まあいいや、そんな事は。重要なのは、選挙に行って、1票を投じることで自分の意志を示すこと!みんな、選挙に行こう!!
2024年10月16日
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シカゴマラソンで、ケニアのルース・チェプンゲティッチ選手が、女子の世界新記録となる2時間9分56秒で優勝した。女子マラソンとしては史上初めてサブテン(2時間10分切り)の驚異的な記録更新となった。これまでの記録はエチオピアのティギスト・アセファ選手が去年9月のベルリンマラソンでマークした2時間11分53秒で、チェプンゲティッチ選手はこの記録を2分近く更新した。チェプンゲティッチ選手は、30歳。女子マラソンでは、2019年にカタールのドーハで行われた世界選手権で優勝していて、一昨年と去年の名古屋ウィメンズマラソンを連覇するなど、日本のレースでも活躍している。
2024年10月15日
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今月になって、散歩に行くと、所々でキンモクセイのいい香りが漂ってくる。うちの庭のキンモクセイもそろそろかなと楽しみにしていたら、昨日10月13日に我が家のキンモクセイからいい香りが漂ってきた。過去の日記を見ると、昨年が10月13日、一昨年が9月27日前後にキンモクセイの香りが漂ってきていた。2年連続で10月13日なんだな。来年も10月13日前後になるのかな?
2024年10月14日
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現地10月11日に行われたポストシーズン地区シリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの第5戦は、ドジャースが2対0で勝利。シリーズ成績を3勝2敗として3年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。ドジャース先発の山本由伸、パドレス先発のダルビッシュ有は、共に最高のピッチングを披露してくれた。山本が3回表にパドレスの2番フェルナンド・タティースJr.を三併殺に打ち取ってから、ダルビッシュが7回裏にテオスカー・ヘルナンデスにソロ本塁打を打たれるまで、両チーム合わせて26人の打者が連続アウトになるという驚愕の記録が生まれた。その間、ドジャースの山本が5回、2番手のエバン・フィリップスが1回2/3、3番手のアレックス・ベシアが1/3、そしてパドレスのダルビッシュが、それぞれ相手打線に安打も四球も許さなかったのだ。こうしたヒリヒリする投手戦は、しばしば一発で決まってしまう。この試合もキケとテオスカーの両ヘルナンデスのソロホームランで勝敗は決した。明暗は分かれたが、ダルビッシュも、とても良かった。記録を見れば6回2/3、77球、被安打3、2失点と好投している。5回63球、被安打2、2奪三振、無失点の山本に決して見劣りしていない。普通なら勝って然るべき内容だった。更に、この試合を含めドジャース投手陣は“24イニング連続無失点”で、ポストシーズンにおいて、敗退の危機に直面した状況から2試合連続無失点を飾ったのは、今回のドジャースが史上3チーム目なのだそうだ。1987年のセントルイス・カーディナルズと91年のアトランタ・ブレーブスに続く偉業達成だという。投手陣が勢い付いて頼もしい限りだが、ダルビッシュに翻弄され続けでイマイチ調子に乗れていないように見える大谷翔平が、ちょっと心配だったりする。
2024年10月13日
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ノルウェー・ノーベル委員会は11日午前11時(日本時間同日午後6時)すぎ、今年の平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表した。被爆者の立場から世界に核兵器廃絶を訴えてきた活動を、高く評価した。ノルウェー・ノーベル委員会のヨルゲン ・ヴァトネ・フリドネス委員長は、広島と長崎の被爆者による草の根運動の日本被団協が「核兵器のない世界実現を目指して努力し、核兵器は二度と使われてはならないのだと目撃者の証言から示したこと」を授賞理由とした。フリドネス委員長は、1945年8月の原爆投下以降、「核兵器使用による壊滅的な人道的影響」の世界的認識を高めるための運動を通じて、核兵器の使用は道徳的に受け入れがたいのだという「核のタブー」として知られるようになった規範が成立したと説明。被爆者の証言がこれに大いに貢献したとたたえた。「核兵器は二度と使ってはならない」という世界的な合意形成に、被爆者が語る個人的な経験やそれをもとにした教育運動が独特の役割を果たし、核兵器の拡散と使用に反対する動きを広めたとも、委員長は述べた。「被爆者は、語りようがないものを私たちが語ることを、助けてくれる。考えようがないものを考えることも。そして核兵器がもたらす、理解を超えた苦痛と苦悩を理解することも、助けてくれる」と、委員長は強調した。原爆の被害者に言及する際には、「ヒバクシャ」と日本語の単語を使った。フリドネス委員長はそのうえで、広島と長崎への原爆投下以降、80年近くにわたり戦争で核兵器が使われていないのは「前向きな事実」と評価し、日本被団協による被爆者証言をもとにした「傑出した努力」が、これをもたらした「核のタブーの成立に大いに貢献した」とたたえた。委員長はさらに、「それだけに今またしても、核のタブーが圧力にさらされているのは、非常に心配だ」として、核保有国が核兵器を刷新しているほか、新しく核兵器を取得しようとする国々もあると指摘。「継続中の戦争の一環で核兵器を使うという脅しも、繰り返されている」とも述べ、危機感を示した。それを踏まえて委員長は、「現時点の人間の歴史において、核兵器とは何なのか、私たちが再確認しておくのは意味のあることだ。核兵器はこの世界がかつて見たことのない、最も破壊力の強い兵器なのだ」と強調した。日本被団協については、多くの被爆者証言を記録し、世論に働きかけ、国連やさまざまな平和会議に代表団を送り続け、「非核化が喫緊の課題だと世界が忘れないよう訴え続けた」とその活動をたたえた。フリドネス委員長は、「いつの日か被爆者は、歴史の証人としていなくなってしまう」としたうえで、日本では被爆者の「経験とメッセージを伝え続ける新しい世代がいる」と評価。「その人たちが世界中の人たちを奮い立たせ、教育し、そうすることで、核のタブーの維持を助けている。人類の平和な未来には、核のタブーが前提条件なのだから」と述べた。日本人の一人として、とても誇りに思う。日本被団協は、日本が核兵器禁止条約に早く批准することを求めて活動を続けていくという。民間が政府の先を走っているな。
2024年10月12日
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これが今シーズン最後の1輪。多分最後だと思う。最後なんじゃないかな。ま、ちょと覚悟はしておけ。もう、殆ど枯れている。今年は、終わるのが早かったな。昨年は10月下旬まで花が咲いていたもんな。
2024年10月11日
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2024年7月18日にスズキ株式会社から国交省に届出の出たリコールの処置を今日済ませた。7月25日にスズキ株式会社から「購入店で修理を」受けるようにと封書が届いたので、翌7月26日に購入店に修理依頼をした。しかし、「リコールの部品が不足しており、部品の準備ができ次第のご案内になる」との返事。9月26日になっても案内が来ないので、「リコール部品の準備はまだ?」と問合せたら、「9月の初旬よりご案内可能になっております」との返事。なんだよ、案内を忘れとったんかい。(怒)こちらにも都合がある。10月10日にリコール修理の予約を入れて、今日の実施になった。リコールの処置は、すぐに終わったのだけれど、ナビのラジオの周波数設定が全部消えていてガッカリ。リコールの処理が、自動変速機のオイルポンプ駆動モーターの交換なので、作業時にバッテリーを切離すために起こる現象なので、仕方ないのだけれど、事前に知らされてるのと、突然起ってしまうのとでは、心のダメージが全く異なる。これは担当者に伝えておこう。試運転を行った。とりあえず気になっていた車速が上がってシフトアップのスピードになっても、シフトアップしない症状は、確認できなかった。とは言っても、常時発生していた症状ではないので、暫く観察は必要だんべ。
2024年10月10日
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新聞を見ていたら、今日10月9日は「トラックの日」なんだって。東京都新宿区四谷に事務局を置く公益社団法人・全日本トラック協会(全ト協、JTA)が1992年(平成4年)に制定した。日付は「ト(10)ラック(9)」と読む語呂合わせから。交通事故防止・労働問題・環境問題に取り組んで地域社会に愛される業界をつくることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心として、全国各地で交通安全教室や絵画コンクールなどのイベントが開催される。
2024年10月09日
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今日は二十四節気の寒露。寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになる頃とされる。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもある。今日は1日雨。最高気温は、1:43に記録した23.3℃で、それから気温は下がり続けている。半袖では凌ぎきれず、長袖を着ている。あと何回か雨が降れば、季節は一気に進むのだろう。今が、季節の変わり目のせいなのだろう、毎日計っている血圧は高めに出る日が多い。
2024年10月08日
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10月8日、10月りゅう座流星群の活動が極大となる。極大時刻は22時ごろと予測されているので、8日宵から深夜が見やすい時間帯となる。月明かりの影響がほとんどないという点では条件が良いが、例年の活動は小規模なので、1時間あたり5個程度とみられる。ただし、約13年(母天体であるジャコビニ・チンナー彗星の公転周期の2倍)ごとに活動が活発化する傾向があり、今年はその年に当たるため、例年よりは注目したい。対地速度が遅く、ふわっとした独特の印象が特徴的な流星群だ。母天体の名前から「ジャコビニ流星群」という名称でも知られるこの流星群は、過去に何度か大出現を見せたことがあり、1933年や1946年には1時間あたり数千個もの流星を降らせた。近年では1985年、1998年、2011年にかなり活発な活動が見られたほか、2018年にも1時間あたり数十個~100個というかなり活発な活動が北欧などで見られ話題となった。
2024年10月07日
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新聞を見ていたら、今日10月6日は「国際協力の日」なんだって。1954年のこの日、日本はコロンボ計画(アジア、太平洋地域諸国の経済社会開発促進を目的とし1950年1月に発足した地域協力機構)への加盟を閣議決定し、開発途上国に対する政府開発援助(ODA)を開始した。2024年は日本がODAを開始してから70年の節目の年。毎年「国際協力の日」の前後に様々な国際協力イベントが実施されているが、今年は外務省、JICA、JANIC共催による「グローバルフェスタJAPAN」を9月28日と29日に開催する(過去になっちゃったね)ほか、70周年記念シンポジウムを始め、多くの記念事業を開催予定だ。
2024年10月06日
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家の近くがホコ天になっていて「第3回 羽生よさこい祭り」が行われている。天気は、小雨時々止むにも拘らず、参加者の皆さん、観覧の皆さん、お疲れ様です。参加されているのは、次の15団体。1 よさこい羽生(羽生市)2 あっぱれ手子林(羽生市)3 ムジナキッズと仲間たち(羽生市)4 羽生キッズチア(羽生市)5 YOSAKOI舞ふれんず(加須市)6 よさこいソーラン響(行田市)7 YOSAKOIソーラン秋桜(久喜市)8 よさこいソーラン恵(久喜市)9 華舞旗(鴻巣市)10 笑蓮Hasuda(蓮田市)11 ソーランしらおか(白岡市)12 YOSAKOIソーラン深谷(深谷市)13 KUSHIBIKIソーラン会(深谷市)14 綺楽々翔華(熊谷市)15 鳴朱会(群馬県板倉町)
2024年10月05日
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今朝の新聞で「診療報酬改定で「便乗値上げ」?」って表題の記事を読んだ。高血圧で月1回通院する女性、5月の診療代は、生活習慣病などの継続治療で請求される「特定疾患療養管理料」2250円(診療報酬点数225点、1点10円)など計5060円。自己負担は3割で、窓口で1520円を支払った。ところが、6月の支払いは2470円と、診療内容は同じなのに950円もアップした。診療明細書を見ると、特定疾患管理料の代わりに「生活習慣病管理料(Ⅰ) 高血圧症を主病」(6600円)という新しい項目があった。調べてみると、「6月に『特定疾患管理料』の対象から糖尿病、高血圧症、脂質異常症が除外となり、厚生労働省の指針に従い、該当の患者様は新たに『生活習慣病管理料(Ⅱ)』へ移行します」にたどり着いた。(Ⅱ)は3330円と(Ⅰ)の半額だ。「どうして私は(Ⅱ)ではなく、(Ⅰ)を請求されたのかしら」。女性は疑問を持ったという。新たに登場した(Ⅰ)は検査や注射、病理診断などがパッケージされている包括料金。検査が多ければ割安だが、少なければ割高となる。一方、(Ⅱ)は検査などを含まず、実施のつど加算される出来高払いだ。女性は検査をしたことがないのに、なぜ(Ⅰ)を請求されたのか、医師から説明はなかった。「きちんとした説明もなしに、年1万2000円の値上げは納得できない」。次回に説明を聞こうと、次のような手紙を事前に受付に託した。「私は血圧測定と問診以外に検査などは受けておらず、今回その費用が上乗せされ、包括となる理由が見当たりません。(Ⅱ)で算定されるべきだと考えます」6月下旬に女性が再受診すると、院長が応対した。女性が説明する。「院長先生から『お手紙を読みました。(Ⅱ)にしたいんですね。訂正します。すみません』と言われ、新しい明細書を受け取りました。差額の980円が現金で返ってきましたが、黙っていたらそのままだったでしょう。これって便乗値上げじゃないですか」という記事だった。6月の診療報酬改定で、こんな影響が出たのか。これは他人事じゃない。拙者も高血圧で通院している。前回通院したのは5月。診療報酬改定前だ。支払った額は前々回と変わらなかった。その時の薬が無くなるので、近々通院するつもり。診療明細書をしっかり確認することにすんべ。
2024年10月04日
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広島は9月以降5度目の4連敗。新井政権初のBクラスとなる4位が確定し、2年連続のCS進出を逃した。確か9月4日までは、広島カープはセ・リーグ1位だったよな。なのに9月29日には、痛恨の逆転負けでセリーグ・タイ記録となる月間20敗目を喫し、順位は4位となって9月を終えた。そして10月2日、広島カープがヤクルトに敗れて、2年ぶりBクラスとなる4位が確定した。いや、もうガッカリ。(T_T)
2024年10月03日
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大谷翔平、凄いな! どうしても大谷翔平ネタの日記が増えてしまう。メジャーリーグ機構(MLB)は2日(日本時間3日)、9月の月間最優秀選手(MVP)を発表した。ナ・リーグはドジャースの大谷翔平投手が選出された。2023年7月以来、自身5度目の受賞となった。大谷は9月に打率.393、10本塁打、32打点、OPS1.224、27得点、42安打、出塁率.458、長打率.766、19長打、72塁打、ISO(長打率-打率).374、16盗塁の12部門でナ・リーグ1位を記録した。中でも圧巻だったのは19日(日本時間20日)の敵地・マーリンズ戦。自身初の3打席連発を放ち、6打数6安打10打点2盗塁の大暴れを見せた。1本目のアーチでショーン・グリーンが持っていた球団記録の49号に並ぶと、7回に50号として即更新。さらに3本目で一気に51号まで数字を伸ばした。最終的に、年間では54本塁打と130打点で2冠を獲得。OPS1.030もリーグ1位、59盗塁は同2位だった。打率、本塁打、打点、盗塁のいずれも自己ベストを更新。史上6人目の「40本塁打&40盗塁(40-40)」だけでなく、前人未到の「50-50」まで達成した。さらに3割、30本、30盗塁の「トリプルスリー」も日本人として初めてクリアしている。
2024年10月02日
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10月2日の夜に、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」を見るチャンスが訪れる。下図は東京での見え方。東京から遠い方は、こちらのサイトを参照してシルブプレ。18:30:30に北西の空低に見え始め、18:34:00に南西の空高くを通過し、18:35:30に南東の空低くで見えなくなる。
2024年10月01日
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