Jun 14, 2008
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カテゴリ: 日常


しかも気象予報士制度ができてからは、雨だったり曇りだったりとテレビ局によってかなり予想が違ったりします。

100%的中する天気予報は、実は 理論的には可能 です。
流体と熱力学の微分方程式の解を時間で積分すれば、100万年後の天気予報もできちゃいます(理論的には)。

でも残念ながら、今の人類の技術では100%的中する天気予報は、 技術的に不可能 です。


バタフライ効果 という言葉があります。

初期のわずかな誤差は、時間の経過に比例して大きな結果の違いをもたらす。

なかなかピンとこない説明ですが、実はこれが「天気予報が外れる一番の理由」です。
「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」 といも言われますが、初期誤差の累積が思いもよらない結果を招くという、決しておおげさではない表現です。

第一、宇宙全体すべての事象を1%の誤差なく集計して計算できる技術があれば、それこそ 人間の意思も含めて どんなことだって100%予想できます(理論的には)。

5年後の貯金額。50年後の自分の姿。500年後の子孫の姿。5000年後の地球の姿・・・。

予想が100%的中する世界は、夢があるようでない寂しい毎日かもしれません。



写真・・・300/500ヘクトパスカル等圧面天気図。気象解析の基礎に用いられる。
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最終更新日  Jun 14, 2008 10:22:32 PM
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