Indigo

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2011.12.19
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カテゴリ: 未分類
2011年の12月、始めて浅草寺境内で開かれる 羽子板市 へ。
師走の17~19日に開かれる、浅草の風物詩です。

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当初は羽根突きの道具として用いられた羽子板。
徐々に厄払いとしても使われるようになり、魔除けとして正月に女性にあげる習慣もあったのだとか。「邪気を跳ね返す板」として女の子の成長を願うという風習なんだそう。

浅草の羽子板市は明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」の主要商品として販売されていたのが始めなんだとか。
戦後の昭和25年頃には「羽子板市」の名で呼ばれ、歳末の風物詩として定着したそう。

羽子板市で売られている 押絵羽子板 の起源は、文化・文政年間(1804~1829)頃からといわれ、江戸末期には歌舞伎の役者絵が画題となり流行したんだとか。



変わり羽子板としては、来日した時のレディ・ガガを見かけました。





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Last updated  2012.01.08 18:36:35
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