読書生活

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2009.06.14
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カテゴリ: 自閉症

私たち、発達障害と生きてます

高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、LD、
ディスレクシアなど、
さまざまな発達障害を持つ、
8人の成人の当事者がつくった本。

発達障害との出会い、さまざまな困難、
苦手の克服の仕方、就労までの経過などを
それぞれの方が書いています。


成人の、当事者の方たちが自分の生育歴を

苦しんだことも、支援をうけて改善されていったことも
正直に書いてあるので、参考になります。

まだ全部は読んでいないのですが。

学校や職場でのいじめは、ほとんどの方が経験しています。
知的な遅れはあまりないがゆえに、
コミュニケーションが苦手で、不器用に見える発達障害の人たちは
「なんか変なダメなやつ」ととらえられやすいんでしょうね。

そこの部分を読むと、辛い気分になりますが
みなさん過去のこととして淡々と書いています。

この本を書いた方々は、成人になってから
発達障害の診断を受けた方のほうが多く、

失敗を繰り返しながらも、自分にあった道をさがしたりして
人生を切り開いていっています。

今は、成人の発達障害の方の就労支援の制度も
徐々にですが確立してきています。
いずれは、うちもお世話になるかも?



自分がまわりと違うという自覚もないようですし
幸い、いまのところいじめにあうという事も
起こっていないようです。

でも、交流級の子供たちはいじめはしないけれど
「おとなしいけど、なにかちょっと違う子」とは
気づいているはず。
個別級に所属しているから、納得しているのでしょうか。

学力がついていける程度にはあるし、
集団にもなじんできたので
普通級でいけるのではないか・・と思ったりもするけれど、
勉強以外の集団活動のほうが不安が大きくて。

担任にどこまでフォローをしてもらえるのか
本人が困難に対応できるのか
子供たちに理解してもらえるのか。

あえて今、普通級に入れて学校生活に支障がでるくらいならば
個別級で、いざという時の逃げ場を確保しておいたほうがいいのか。

大学まで進めた知的に高い発達障害の人でも、
社会人になって就労してからはやっぱり受け入れてもらえず、
転職を繰り返し、心身ともに疲れてしまう。
それならば、今、あえて普通級に行くことにメリットはあるのか?

でも、今後もしかしたらすごく成長を見せて
高校以上に進学したいと本人が思っても、
個別級からでは難しいのか?

最近、ずっと考えています。






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最終更新日  2009.06.14 09:41:18
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