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2016.07.29

初めての放課後デイサービス、そして中学最後の夏休み

(4)

カテゴリ：自閉症

とうとう関東も梅雨明けしました～。

入道雲もくもく、蝉もミミンミンですわ。

次男は一応、中３なんだけども、
学校の宿題をこなしたりするだけののんびり受験生。

それでも、だらけた毎日にしてしまってはいけません。
夏休み初日に、
何もせずに一日だらだら過ごして
私に怒られまくった次男。

余裕をもって宿題を終わらせて、
最後のほうは、今までの復習と休み明けの定期テストと英検の
勉強をする、という予定を自分でたてました。

ほんとにできるの～？いつもぎりぎりまで
宿題残ってるけど？
と疑ってましたが、
今のところ予定通り、みたいです！
ほほう、頑張ってるね？成長したね？

あ、家庭科の布絵本だけは滞ってます・・
イメージがどうも固まらなくてね・・
私もお手上げだし。

探しに行かねば！

次男の通う塾は、発達障害などの子供が
多く通う塾です。
そこで、障害児のための放課後デイサービスも
始めました。

本人が困り感を持っているということが
認められれば、受給者証が自治体から発行されて、
放課後デイサービスが受けられます。

うちも、個別支援級なので、受給者証をもらえたので
夏休みから利用し始めました。
といっても、今までと受けるサービスの内容が
大きく変わるわけではないのです。
学習支援がメインで、他の時間には
自由に本を読んだり、友達とおやつを食べたり、
トランプなど遊びをしたり、自習をしたり。

料金がかなりお安くなるのが
保護者にとってはメリットです！
自治体からの補助がサービスを行う団体にいただけるため、
保護者の負担額が安くなるのです。
高校生まで、使えるそうなので、
使わない手はない！

勉強もソーシャルスキルも教えてもらえて、
とてもいい塾です。

中３の夏は、部活引退の夏でもありますね。

８月の最初に、将棋の小中学生の大会があり、
それで３年生は引退です。
ゆる～い活動内容で、次男でもまったりついていけて
ちょうどいい部活でした。
それなりに将棋も強くなったし。
お友達とも交流できたし。

行こうとしている高校には
残念ながら将棋部はないんです。
でも何かには入ると思うので、
また、新しい楽しみが見つかるかな。

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