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子供たちとべったり過ごした夏休みも終わりました^^育て方をどう間違えたらああなるのか 息子たちはめちゃめちゃ頻繁に私に話しかけてきます^^;嬉しいことでもあるのですが 自分の時間がまったくありません;;口うるさくしすぎて 自分で考える力が無くなってしまったのだろうかと不安になります;; そんなこんなで 夏休みの間は日記がまったく書けませんでした。せめて旅行の記録だけでも残しておこうと 今更ですが日記に書こうと思います。 私と夫は最近 格安ツアー旅行にはまっています^^夏の旅行でも3回もツアー旅行を利用してしまいました。日本人でしか不可能と思われる分刻みのタイトなスケジュールをこなしつつ 次から次へと名所を巡ります。至れり尽くせりの情報を添乗員さんにもらい 無駄なく観光をします。しかし、バスに乗っている時間も長く 子供たちにはどうかととも思うのですが 今のところ着いて来てくれています。。。 7月16日(土)17日(日) ツアー旅行さわやか十和田・奥入瀬・八幡平・中尊寺 2日間の旅♪(思い返せばぜんぜん爽やかじゃなかったかも^^;) 安達太良山と空 私はバスに乗っている間 音楽を聴きながら(自称)瞑想をしていることが多くあります。美しい音楽を聴いていると心に広がる、天国のような景色をバスの窓から見える景色に重ねていきます。この気持ちのいい行為を 私は 自分なりの 『いのり』 だと思っています。いのりって 美しさを感じて心が振るえるような 『悦び』 のことだと勝手に思っているので^^安達太良山に光が差しています そう信じて もう何年も 勝手に いのっているのですが これがけっこう手応えがあるのです。悦びが ぶわーと心から広がったな~と感じた日には 素晴らしい夕焼けや 虹が見られるのです^^さすが天の神様や天使さんは心が広くって 私なんかが勝手にいのったぐらいでも にっこり微笑んでご褒美をくれるんだ~っと 嬉しくなっています♪岩手あたりかな。雲が宇宙船のように光り輝いています。刻々と変わる空の様子と音楽がものすごくマッチして壮大なミュージカルを観ているようでした 聴いていた音楽はいつもの通り 韓国のポップオペラの若き歌手 イム・ヒョンジュ氏の歌です。【送料無料】Lim Hyung Joo イムヒョンジュ / オリエンタル・ラヴ~アジアン・ヒッツ・コレクション 【CD】最近日本で発売されましたので是非どうぞ~♪私は旅行に行って 美しい空を見ることができると けっこうもうそれで満足です^^でも、これではまったく旅の記録にならないので もう少し写真を載せておこうと思います。八幡平 右の写真の枯れた木が弥勒菩薩に見えました。厳美渓 滑空団子を頂きました。蛇やトンボやおたまじゃくしが出てきて遊んでくれました^^ 弟の作ってくれたワンドを持っていきました。 ホテルは十和田湖畔で この日は運よく 『湖畔まつり』をしていました^^食後に花火を見ることができました。 ホテルは秋田県と青森県の境にありました。県境はとても細い神田川です^^ワンド 十和田湖に流れ込む 神田川にぽちゃん。朝の十和田湖。。。私の足の影奥入瀬渓流見事でした。。。 中尊寺ではあまり時間がなくて 金色堂以外は ほぼ走りながらの見物になりました^^;写真は本堂だったと思います; この旅行では 格安ツアーだからでしょうか バスの冷房が故障して 外気温37度の猛暑の中 バスの中はサウナとなり まるで修行のようでした。こんな時大人はヘロヘロですが 子供たちはケロッとしていて すごいなと感心しました^^
2011年09月06日
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夏休み中は子供たちに手が掛かり 自分の時間が持てず 日記もぜんぜん書けなかったのですが 今日はなんだか書きまくっています^^ さて、ミツロウの原料は このハチミツの搾りかすです!蜂の巣は蜂の体から出るミツロウで作られているのです。。。 この搾りかすを またまた登場の洗濯ネット(小)に詰め込んで お湯に入れます。60度くらいで ミツロウは溶けるようです。よ~く 溶かすと 上がミツロウ 下が水の二層に分かれます♪ 冷えれば 上にミツロウだけの塊ができるのです!この写真では まだ不純物が混ざっているので もう一度洗濯ネットに入れて 溶かして固めて キレイなミツロウを作りました。 ミツロウを使って ハンドクリームや ロウソクや ワックス 練り香水などが作られます。我が家では ハンドクリームと ロウソクを作ってみる予定です 採蜜から二週間。。。崖の蜂たちは怒って逃亡することもなく 毎日元気に蜜集めに精を出してくれています^^*女王蜂さんが健在でいてくれることを祈っています そうそう、蜂さんたちには 時々クリスタルボールを聞かせていたのですが 採蜜の時に残虐行為をしてしまった時にも クリスタルボールを鳴らして お詫びしました。。。なので クリスタル蜂蜜ですね疲れた時に一舐めすると元気が出ますそれから 気になる放射能ですが 蜂が崖に巣を作ったのが4月22日頃ということで 松戸に放射能の雨が降ったと言われている日から 一月ほど経っていることと 一つの花が咲いている期間が短いこと 蜜や花粉にまで放射能が移動する植物が少なさそうだということで 我が家では子供たちにも食べさせています。それでも やっぱり心配で たくさんはあげられないのです。。。 その分 他の食品を気をつけたり デトックスに玄米を食べたりお味噌汁を毎日飲んだり ストロンチウム対策にはカルシウム セシウムにはカリウム を多く摂るようにしています。。。ハチミツを制限するのは悲しいのですが 食生活に以前より手を掛けるようになって ま~良かった事もあるのかな。。。と思ったりする 手抜き主婦です^^; 長い日記を読んでくださってありがとうございました遅くなりましたが やっと 採蜜の報告ができてホッとしています
2011年08月11日
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たくさんの蜂さんを殺してしまったことで 心は痛むのでしたが 目の前には大量のハチミツと 蜜蝋にするべく蜂の巣があります。。。そして ハチミツは喉が痛くなるほど甘みが強くて美味しいのでした 長男と私は 採蜜の次の日 ハチミツのろ過と瓶詰め作業をしました。 これは 巣の一番上の部分で 蜂の子のいない貯蓄用の濃縮されたハチミツだけが詰まっている巣です。この巣を 蒸し器の上段に入れました。潰して 一日置いておくと 蜜は重さで垂れ 下段へと貯まります。こんな感じです♪ でも このハチミツにはまだ 花粉や蜜蝋などの不純物がたくさん入っています。そこで 洗濯ネットと植木鉢置きを組み合わせて作ったろ過器を通します。予想以上に使いやすい ろ過器ができました^^何かお手伝いがしたい次男味見して 「おいし~」瓶も蓋も ろ過器の洗濯ネットも ジョウゴも煮沸消毒しました。ろ過して瓶に入れると ハチミツらしくなります100均で瓶をたくさん買いました。。。小瓶はお裾分け用で相当小さいです^^;ラベルも作りました決断力のある長男が迷うことなくパッパと作りました^^;採蜜期間 2011年4月22日から7月28日 でした。 土に落ちてしまった蜜はお風呂用として それも合わせて 蜜は7キロ弱採れました。これは標準よりも多いようで 我が家の蜂さんたち本当に良く働いてくれたのでした 次は蜜蝋作りを載せま~す♪
2011年08月11日
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さて ミツバチの巣からはちみつを採る方法ですがミツバチが巣を作っている巣箱は底の無いマスの形をした箱が3,4段積み重なっていてそれに天井と底板が付いている作りになっています。(出入り口の巣門は一番下の箱についています。)蜂は箱の下から入って 天井に巣を作りはじめ 板が何枚もぶら下がっているような形の巣を作ります。この写真は 天井から巣がぶら下がっている巣を 底板を外して巣箱の下から手を入れて 写真を撮っています。巣はどんどん下に伸びていき 下の方の新しい巣部分に育児層をつくり 上のほうには冬に備えて蜜ばかりを蓄えていきます。その習性を利用して このような重箱式の巣箱では 一番上の箱だけを取り外し 天井を付け直し 下に箱を追加していくことで 蜂に負担をかけないで蜜だけ頂けるようになっているのです。私と長男は まず 巣箱全体を持ち上げて 一番下に新しい巣箱を2段追加することにしました。門を閉じておけば 蜂が巣箱に閉じ込められて 次の切り取りの作業がしやすいと考えたからです。 ところが 巣箱は想像以上に重く しかも 変に振動を与えると蜂が怒って逃亡してしまう恐れがあります。二人で慎重に巣箱を持ち上げ側に置き 新しい箱を底板の上に乗せます・・・ところが 蜂さんたちは底板の上にびっしりとまっていて 巣箱を置いたら潰れてしまいます。穏やかな性格のニホンミツバチですが仲間が殺されてしまうと 攻撃的になるそうで 怒った蜂に アニメで見るような 雲みたいな大群に追いかけられるのはいやだし 可愛い蜂さんを一匹だって殺したくはありません。そこで 養蜂の動画で見たように 蜂にフーフーと息を掛けてみると みごとに すすすすす・・・と どいてくれました。しかし 暑い中で息を吐き続けていると目が回ります@@; こうしてなんとか下に箱を追加することに成功した私達は 今度は 一番上と二番目の箱の間に 針金を入れて ろくろで粘土を切る時のように 箱の中の蜂の巣を切ります。針金を使って巣を切る作業は長男に任せました。蜂がぶんぶん飛び回る中で 長男は慌てたのか 「切れたと思う~」 と言ったものの 一部切れていないところがあり その状態で上の巣箱を動かしたので そこから下の巣が落ちてしまいました。。。めくれたようになっているところが切り取れていなかった部分です。 ドスっと 音がして 箱の底から巣の一部が地面に落ちました。。。同時にたくさんの蜂が怒って回りを飛び回りました;;落ちた巣にも蜂がたくさんくっついていましたが 蜜もたっぷり溜まっていて流れ出ています もったいない~と思い 必死に蜂さんから奪い 持って来ていたビニール袋に入れました。(落ちた巣は置いておいても仕方ないので・・・)取り外した一番上の箱からも蜜はどんどん垂れてきます 急いで新しい天井を巣箱に付け 切り離した巣箱を持ち帰らないといけません。。。しかし またしても蜂さんの大群が邪魔で板が載せられません。。。長男と私は倒れそうになりながら 蜂に息を吹きかけ続け なんとか蜂にどいてもらい板を載せることができました。 次は 採取した巣を巣箱ごと崖の下に運ぶ作業です。しかし この箱が 後で計ったところ蜜だけで7キロ入っていたので 巣箱と巣の重さを合わせると10キロ近くあり 崖は階段が急で細いので 長男の力が借りられない場所が多く 蜜でねちょねちょの手袋で蜂に追われながら巣箱を運ぶのは笑ってしまうほど重労働でした^^; それでも何とか 裏庭まで巣箱を運んで中を覗くと そこには 蜜だけではなくて たくさんの蜂の子がいました。その蜂の子を守ろうと 働き蜂たちもまったく離れずに付いてきています。。。払っても払っても離れない働き蜂と 巣が壊されても じっと動かずに部屋の中にいる蜂の子を見ていて 私と長男は自分達が 幸せな蜂王国の大虐殺をしているような気分になりました。。。 それでも もう後戻りはできないので 巣箱から巣を切り出しては 容器に入れていきました。採蜜の時には蜂を怖がっていた長男も 蜜に浸かって動けない蜂を見つけると 迷わず素手ですくって井戸水で洗ってあげていました。 そして もう一つ ショックなことがありました。それは 巣を切り出しているあいだ 巣の一箇所に蜂達が集まっていて吹いても払っても離れない場所があったのですが 実はそこに女王蜂がいたのでした。。。 働き蜂より一回り大きくて お腹が黒くて長い女王蜂が 蜜にまみれて出てきたのです。長男は女王蜂を手に取ると「返してくる!!」といって 崖を登って行きました。私が後から追いかけた時には 女王蜂の姿はなく たくさんの蜂があっという間に取り囲んでしまったそうです。無事に巣に入って行ったのか。。。蜜にまみれていたし、無事だったかどうか。。。女王蜂に何かあれば その群れは次第に数が減り消滅してしまいます。 長男はたまに不思議なことを言うのですが その日も 「今日きっとニホンミツバチの夢を見るから その時女王蜂に謝るよ。」 とポツリと言いました。えっ 見たい夢が見られるの?? と 私が聞き返してもあまり詳しく話してくれなかったのですが 次の日 また ポツリと「夢で女王蜂が 巣の中に入っていったのだけ見た。」 と 言いました。えっ 女王蜂 怒ってた? 怒ってなかった?? と 私が聞いても 「わかんない・・・」 と不思議な話ですが 女王蜂元気に巣に戻ってくれたのかな~ と思っています。 そんなこんなで 採蜜をした日から3日くらいは心が痛くて 7キロ近く蜜が採れた喜びも薄かったのでした^^; お鍋にたっぷりのはちみつ 採蜜その3に続きま~す^^
2011年08月11日
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7月28日 ついに崖のニホンミツバチの巣箱から 蜂蜜を採取しました!当初 8月の終わりに予定していた採蜜を一月近く早めたのには理由がありましたその2週間ほど前のこと 長男が久しぶりに巣の底板を外し 下から巣の中の様子を写真撮影したところ 三段の巣箱の一番下の箱にまで巣が伸びていて これ以上巣箱に巣を作る余裕が無くなっていたのです こんな風だった巣箱の中がしばらく見ないうちに・・・ こんなにぎゅうぎゅうに・・・しかも 一番下の巣箱にある巣門にまで達していました 急いで追加の巣箱を前回と同じ方に注文したところ 事情を知ったその方が「巣箱に余裕がなくなると蜂の逃亡につながる。。。」と教えてくださり 更に 中学生が養蜂をしているなら、と 追加に必要な巣門付きの巣箱と接続部品などをプレゼントして超特急で送ってくださいましたせっかくのニホンミツバチが逃亡しては大変と 巣箱の到着を待ち 急いで巣の追加 & 採蜜 作戦を決行したのでした! 28日の朝 6時 巣箱を見に行った長男は 蜂たちの異変に気付きました。。。蜂たちがたくさん巣箱の回りにとまっているのです。「まさか 逃亡の準備か?!」 と 私と長男は慌てました急いでホームセンターに行き 帽子につけるネット(蜂から顔を守るための物)や「突き刺しに強い」という牡蠣の殻むきのイラストの付いたゴム手袋などを購入しました。 長袖 長ズボンに ネットつきの帽子を被り 頑丈なゴム手袋をはめた私と長男は 宇宙飛行士が船外活動にでも行くかのように これからの工程を何度も打ち合わせ シュミレーションをして 必要な道具を取り出しやすいところに忍ばせ いざ採蜜に向かいましたしかし この日の朝 実は長男は初めてミツバチに刺されてしまったのです それまでまったく怖がっていなかったのにすっかり怖気づいていました;; それでも さすがに中学生 『ここで怖がっていてはいけない。』 と 頑張っていましたが 後で聞いた話では 「人生で一番怖かった。。。」 そうです^^ しかし 私も本当に怖かった し (巣箱)重かったし めちゃめちゃ暑かったし 心痛む出来事もあった 予想以上の重労働となりました。。。 でもでも、私はたまにこうして 心と体と頭をフルに使ったハラハラ体験をしたくなるようで 自分でもバカらしいしな~と思っているのですが。。。 こればかりはどうにも。。。 巣蜜ちゃん では、長くなるので 採蜜その2へ続きま~す^^
2011年07月31日
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キョロちゃんのチョコボールについている銀のエンジェルが5枚集まりました何年かかったことか・・・途中 子供たちには誤魔化し通しましたが一枚なくしてしまって、そのせいで一年くらい集まるのが遅れたであろうと思われます が、なんとか無事集まって 息子たちとワクワク銀のエンジェルを台紙に貼ってポストに投函~♪ おもちゃの缶詰 『宇宙缶』 が到着しましたん。。。こういうものはブログに載せていいいのかな??? まぁいいかな ということで。。。当たった時の楽しみに中身を知りたくないという方はこれからさきは目を細めて見てくださ~い^^; さてさて、こちらがおもちゃの缶詰の外缶で~すワクワクです♪で、中身は~~キョロちゃんのおもちゃが3個とDVDが一枚でしたおもちゃは ちっちゃい万華鏡と紙のすごろくと角度で絵の変わるカードでした^^;それでもキョロちゃんのイラスト付きの特別仕様感のおかげか ちっこいおもちゃなのに私も子供たちも何だかとっても喜んでいました同封のお手紙には 『おもちゃで遊ぶ前にDVDを観てね』 とありました。「きっとこのDVDを観たらこのおもちゃがもっと楽しめるんだね♪」 と3人で話して まずは大切に箱に戻しました次男は「日本にそんなに無いもんだからね、すごいよね^^」 と言って 長男に結構いっぱいあることを教えられていましたが がっかりすることなくニコニコしていました。 私は子供の頃 下の弟(元気な方)が金のエンジェルを当てて一度おもちゃの缶詰を見たことがありましたが その時の中身は スポンジが魚とかうなぎとかの形にカットされたものが入っていましたが、やはり特別感で弟もとても喜んでいたものでした。 子連れでラーメン屋さんとかに行くとおもちゃをくれる事がよくあるのですが そこで貰うおもちゃと変わらないようでいて どこかが違うおもちゃの缶詰のおもちゃ達。。。 一生懸命集めたからだけでも 箱や缶に入って来るからだけでもないような・・・作る人がわくわく 心を込めて作ってくれていくからかな~って思いましたDVD観るのが楽しみです
2011年07月15日
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この芽 なんの芽でしょう茶色いのがそうです何かによく似ていると思います^^ 昨年末に水やりを忘れないように室内栽培の植物の根元に植えていたものが芽を出しましたつい最近まで鉢の主のこの植物(名前を忘れてしまいました)も 古い葉っぱだけになっていて ぱっとしなかったので キッチンの出窓で地味に暮らしていたのですが鉢の主に 新しい葉っぱがぐんぐん出てきたと思ったら 花の蕾がたくさん付いて・・・これは玄関の出窓に昇格だ と よく見たら この可愛い芽がニョキッとはえていたのでした。 この芽の正体は・・・というか この種の正体は コーヒー豆でした どうですか 当たりましたか 私の想像していた芽の出方とは違って コーヒー豆そのまんまに茎が伸びていてびっくりしました この芽の出るコーヒー豆は フリーライターで水琴履師の錦川鯉さんから頂いたものでした 木に育って花が咲くまではそうとう時間がかかりそうですが 今はとっても可愛い姿です^^ 鉢の主のお花が優しいお姉さんのように コーヒー豆くんを大切にしているみたいで なんだか可愛い二人(?)です 頑張れコーヒー豆くん
2011年06月19日
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そろそろ シーズンも終わりですが 今年もバラさんたち美しく咲いてくれていました。マダム・ピエール・オジェ Mme.Pierre Oger大好きなばらです 私の中ではこれは次男のイメージなのです。香りもとてもよくて愛らしいバラです グラハム・トーマス Graham Thomas たくさん花を付けてくれました♪ お風呂に浮かべたり・・・ 部屋に飾ったり・・・ お隣さんのバラと交換こして飾ったりして楽しみました パパメイアン Papa Meilland濃厚なダマスク系の香りですうっとりというか この香り もう素敵過ぎてグラングランしてしまいます強いて言えば長男のイメージです。。。赤い色が^^ メアリー・ローズ Mary Roseアーチにしようとしています♪たくさん花を付けてくれましたが 花の時期に雨が多くていい写真が撮れませんでした。 切花にしても比較的もちがよくテーブルに飾っていました 今年は 放射能問題とかで バラの素敵なシーズンも満喫できなかったような・・・飾るのも お風呂に浮かべるのもよく洗って それでもドキドキでした;;せっかく咲いてくれたのに 写真に撮れなかったバラさんもありましたでも こうして 写真に撮っておくとじっくり楽しめていいですね~バラさんたちありがとうございます 私がちゃんとお手入れやりますように
2011年06月11日
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私はそう思っています地球は太陽の虹色の光を受けて 信じられないほどの美しさを湛えているこの美しさは 太陽の圧倒的なエネルギー(愛)を受けた地球の 悦びの(愛の)表現だと想っています 人間もその 悦びの表現の一部人間は 地球の太陽への愛を 様々な美しさを持って表現できるのです歌 踊り 物語 構造物 悦び 悲しみ 怒り 愛 けれど人間は 自然を壊す者 環境の破壊者としての一面もあります重機を使って 木を倒し 山を削り 石油を燃やして 空を汚し 海を汚しそして人間の技術力では扱いきれない原子力をも利用して・・・母なる地球に対してやりたい放題 しかし この放蕩息子人間の使う悪いおもちゃは すべて地球にもともと用意されていたもの母なる地球は この愛する息子に やりたい放題 やらせた上で 最高の大人への成長を信じているのではないのか。。。 地球が少し動いただけで ひどく揺さぶられ 破壊された人間の生活けれど その時 人間は 愛を込めて最高の歌を歌い 音楽を奏で 花を贈り 愛の祈りをささげ 子供たちの笑顔のために工夫をした 大きな破壊に対して 人間は当然のこととして 大きな愛で応えていた 人間は素晴らしいし 愛おしい しかし、人間はとてつもなく大きな過ちを犯してしまうこともある人として くい止めなければいけないことだけれどくい止めることができなかった時 人は諦めなくてはならないと思う人間のしてしまったことに 人間として 人間のできる償いとは 地球の美しさを堪能し続けること 表現し続けること 悦び続けることだと 私は思う この美しい星で 人生100年では まったく短いのに 放射能などでもっと人生が短くなってしまっては哀しすぎる。。。けれど 美しさを忘れて生きては いけないと思う奇跡的な この地球の美しさに 心を震わせて 悦んで生きていきたいと思う
2011年05月10日
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5月1日 足に花粉ダンゴを付けて帰ってくる蜂が増えてきた。花粉の色は淡い黄色だったり レモン色だったり 山吹色っぽかったりと色々です。 蜜を吸った花によって違うんでしょうね~「どんな花のところに行ってきたんだろう」 って考えると可愛いです♪ 花粉を集め始めたということは子育てが始まった証拠らしい うれしいな。スズラン 5月4日 ついに巣の中を覗いてみた巣箱の下板を外してブロックの間から携帯で撮影して確認します。 たくさん居てくれた蜂さんたちの下はどうなっているのだろう?奥まで全部蜂さんの玉だったらビックリだな・・・きっと巣もある程度できていることでしょうシラン 5月8日 気温が上がり 入り口で羽を使って風を送る蜂が3,4匹いた。蜂たちは採取した蜜を巣の中で水分を蒸発させて濃縮するので 湿気がたまるそうです。気密性の高い巣箱ではカビたりするようなので 下の板をずらして空気の通りを良くしてあげた。おまけに落ちていた筍の皮で下から扇いであげたミツバチ15匹分くらいの風がいったんじゃないかな~『巨大な私は役に立つでしょ』 っと蜂にアピール可笑しかったのは 巣の入り口で風を送っていた蜂さん 下の板をずらしたことに気付かず 入り口から離れたところから送風し続けていました^^;うっかり者ですねナガミヒナゲシ
2011年05月08日
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4月23日 4月16日にキンリョウヘンに偵察バチが現れて一週間 日に何度か巣箱の様子を見に行きましたが 愛しいニホンミツバチさんの姿は無く。。。今年も振られてしまったかな~ と 諦めかけた頃 突然やって来ましたニホンミツバチさんたち頻繁に巣の出入りをしています。でも、まだまだ油断は出来ません。中に何匹いるのかな?大勢での視察といった感じです。。。 4月24日 この日も前日と同じくらいの蜂が巣を出入りしています。2秒に一匹飛んでくる感じです。崖のツツジにもニホンミツバチがたくさんです♪ 可愛いお尻が見えてます。羽音を聞いて場所を探して 飛び回る蜂さんを追いかけて撮影しました。働き者でエライな~ 4月25日 ニホンミツバチの捕獲時には 蜂の大群が巣の近くに集まってドッチボールのボールくらいの大きさになる 『蜂球』 が見れるものと楽しみにしていたのですが 『蜂球』 は巣別れの時に 元の巣のそばに出来て そこから偵察バチが新居を探しに行き大勢で新居へお引越しとなるようです・・・蜂球が巣箱の側にできなくても 捕獲成功はあるようです。崖にいっぱい咲いた菜の花の蜜も大好きな様子!この蜂さん 足に花粉ダンゴを付けているのですが ブログにアップしたら分からなくなってしまった; 残念 4月26日 オス蜂がやってきました!!右の黒くて少し大きめなのがオス蜂です。オス蜂には針は無く蜜を集めるなどの仕事をしたりはしないようですが 子孫繁栄のためとても大切な存在です。このオス蜂が1分に一匹くらい飛んで来ていました。(出かけても行くので何匹いるのかは不明ですが10匹以上はいる様子。。。) 4月27日 オス蜂の出入りはみられず。働き蜂が頻繁に出入り。気温が上がると巣から出てきた蜂が入り口に向かって羽を使って風を送りはじめます。しばらくすると 巣から出てきた蜂がその送風蜂に話しかけるような仕草をしていてから巣に戻っていきました。 「お疲れ様」と言ったのか 「何してるの」って言ったのかは分かりませんが 送風蜂は また元気に送風を続けていました。私は巣の入り口から70センチくらいの所にしゃがみ込んで見ているのですが 蜂達はまったく気にしない様子で私のすぐ側を通り過ぎていきます。ただ、3日ほど前に一度 一匹の蜂だけが私に関心を持ち 目の前を飛び回りましたが しばらくすると警戒を解いてくれたようで その後はまたまったく気にされなくなりました。 4月28日 足に黄色い花粉ダンゴをいっぱい付けた蜂がたくさん来るようになりました!花粉ダンゴを付けたニホンミツバチはたまたま可愛さアップです花粉は蜜と共に蜂たちの大切な食料です。蜜と練り合わせて蜂パンを作って食べるそうです^^ 美味しそう♪ どうやら今年はニホンミツバチの捕獲に成功したと思って良さそうです3年越しのニホンミツバチさんなので愛しさ倍増です!勝手口を開けると崖の巣箱に向かって次々飛んでくる様子が見られて もう嬉しいです。そうそう キンリョウヘンや巣箱などにお年玉を投じた長男の功績もありました。今年の長男の誕生日(9月)のプレゼントは蜂蜜の遠心分離機かな~
2011年04月28日
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この愛らしい蜂はニホンミツバチです3年越しで巣の招致活動をしている 憧れの蜂さんです今年はこんな感じでスタンバイしています。奥の茶色い箱が 巣の待ち受け箱です。手前の白くて四角いものの中には キンリョウヘンというニホンミツバチを誘引する花が咲く蘭が入っています。洗濯ネットを被せた鳥かごの中に入れて花が長持ちするようにしてあります。この花が キンリョウヘンです。5日ほど前に 待ちに待った開花をしましたしかし ニホンミツバチは現れず。。。今年もダメかと諦めかけた今日の午後キンリョウヘンを覆った洗濯ネットに10匹ほどのニホンミツバチがとまっていました。背中には黄色いハートを付けて・・・なんだろう?としばらく不思議でしたが 分かりました。キンリョウヘンの花粉です。蘭は蜜を吸いに着た昆虫の背中に巧みに花粉をくっつけるのです。半数ほどの蜂が 背中に黄色いハートをしっかりくっつけられていて とっても可愛いのでしたこれは 一匹の蜂が巣の入り口から中に入るところの写真です。巣の中をチェックして気に入ってもらえたら 大勢でやってきて 分蜂成功となるのです。ニホンミツバチが巣箱のチェックをしている間 長男と二人ドキドキしながら見ていました。この蜂さん 我が家の巣のこと気に入ってくれたのかな~蜂さんの評価が気になります分蜂成功までは まだまだ道のりは長いのですが 今日は巣の中に入ってくれただけで 満足だね~っと ニホンミツバチの可愛らしさに すっかり参ってしまった二人でした ニホンミツバチさん どうぞ明日も来て下さい
2011年04月16日
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外で遊んでいた息子たちが 「虹が出てるよ~」 っと教えてくれました。夕日の反対側 東の空に虹を探しながら出て行くと 「こっち~!」 と息子たちは西の空を指さしていました。 そこには 太くて綺麗な虹がありました 二重に架かった虹。。。でも よく見ると とても不思議なことに 逆さまに架かった虹とくっついていますX(エックス)虹ですしかもダブル エックス虹です これ 我が家の屋根です^^ 虹といい感じに写してみました今日 いろいろ感じたことがありました。(前の日記のストリートビューのことではなくて。。。^^;) そのことの応えのように感じました。。。逆さ 反対 反転 だった世界が交わった。。。私は反転した世界を通ってきたように感じました。。。これでほっとできるのかな…とっても美しい形でそれを見せてもらえたのかなって思いました。教えてくれた息子たちありがとう
2011年04月15日
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