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もっち〜@MSD

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2007/01/22
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カテゴリ: 映画DVD鑑賞評価



総合点:36点
HT点:★★★★

いや~残念です。ホントに残念です。
原作はあそこまで面白かったのになぜこんなになってしまったのか。。。
宮部みゆき原作の映画で成功したものは何一つない気がします。

原作の単行本の発売とぼぼ同時期に劇場公開されたこの作品。
内容がPRGぽい作品だけに、実写でなくアニメ作品となっての公開でした。

以前のブログ でもべた褒めした原作だけに、駄作になっていないかの不安半分、公開当時からDVDでの発売と半額でのレンタルを期待し、ついに本日レンタルできました。で、平日なので早速鑑賞です。

その不安も思いっきり的中。
文庫本3冊の内容を2時間に集約するのは難しいとはおもいますが、原作を楽しんだ人間から言わせると余りにも端折りすぎです。

ホント日本の映画監督のレベルの低さを感じてしまいます。

原作は、結構グロイ内容です。
悲惨、悲惨の連続で、その悲惨を乗り越えて強くなる主人公の様子と、最後に最大に悲惨な状況に置かれて、、、っと非常に重い内容です。
その重い場面をことごとく省略してしまい、クライマックスを迎えます。
そのため、ま~軽い映画のなってしまったこと。。。

それでも原作同様クライマックスでは、その重い場面で登場した敵(?)と戦うのがですが、映画ではその重いシーンが省略されているので、突然出てくるその敵(?)。なぜその敵(?)と戦うのか理由がわからないです。

笑っちゃうのは、最後のボス?
原作では、頻繁に出てくるので名前があるのですが、映画では最後にしか登場しません。
そのため名前を明かさないまま映画は終わるのですが、DVDの特典のキャストの部分では、声優(樹木希林)に表してか、しっかり名前が出てきます。(おいおいその名前は原作読まないとわからないぞ!)

主人公が小学生でからか、アニメ作品にしたからなのか、客層が思いっきり小学生です。
多少のメリハリはあるものの、もうおき楽な映画ですよ。


キャラクターと大まかなストーリーだけ同じで、後は違う作品と思ったほうがいいかもしれません。

原作を読んだ方は、きっと全員残念がるでしょうね。。。
逆にこの映画を読んで、原作を判断して欲しくない作品です。

この作品も声優はほとんどがタレント。
ま~うまい下手で言えば下手ですが、どっかの大御所の映画監督がへたくそなタレントを使うから、


ほんと内容よりも、全てが残念に残念を塗り固めた作品です。。。
あ~。せっかくの名作が。。。

ま~私は原作が好きだったので、非常酷評になってしまいましたが、原作をまったく知らない方が見たら、そこそこ面白いのかな・・・?
わかりやすい内容で、特にひどくつまらない内容でもなかったし。。。





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Last updated  2007/02/26 12:54:32 PM
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