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前回の日記でつらつらと仕事の愚痴をこぼしましたが、ついに職場で怒りを爆発させてみました。一度あまりのストレスで仕事を休んだんです。もうレセプションに立つのも、同僚の声を聞くのも嫌になって。会社には旦那に電話してもらって、病欠ということにしてもらいました。この日は軽い精神安定剤を飲みながら一日を過ごしました。その時に考えたんです。もう我慢するのはやめよう。腹が立つことや不満があれば日本語でもフランス語でもいいからぶちまけようと。そして、ついにぶち切れた訳です。その日は遅番で、仏人の女の子、仏人の男の子、私の3人で働いていました。比較的穏やかな日で、私は21時には終わる予定でした。連日残業が続いていたので、そろそろ上がる時間だし、今日は絶対定時で上がろうと思っていたところに仏人女の子が頼みごとをしてきました。「Judy、ちょっとこれやってもらっていい?あとレジ締めもしないとね」ともうあと3分で仕事が終わるのになんなの!!と怒りがふつふつと湧いてきました。この仏人女の子が曲者で、1erレセプショニストといって私よりもうワンランク上のレセプショニストなんです。しかも直属の上司と仲がよく、ディレクタ-見習の研修生と付き合っているためやたらと上からものを言うような言い方をでいかにも指図しているという感じなんです。私はそんな彼女のものの言い方がすごくストレスで、なんだか自分がものすごく下に見られているような気がいつもしていたのです。しかも彼女は私より5歳も年下で。なんでこんな年下にこんな言い方されなくてはいけないんだと常日頃から思ってました。仕方がなく頼まれたことを終えて、さらになにか言ってこようとしたので、「私今日は9時で終わりだからもう帰る」と断わってレセプションを出ました。ここですでに30分の残業です。そして、事務所にバックを取りに戻るとレジ締めをしていた仏人男の子が「Judy、レジなんだけどさ・・・」と何か頼みごとをしてきました。もうここで怒り爆発です。「私はね、今日は9時で終わりなのよ。毎日残業してて、今日は絶対定時で帰ろうと思ってたのに、どうして二人して私が帰ろうとするときに頼みごとする訳?冗談じゃないわよ!」とその男の子をフランス語で怒鳴りつけてしまいました。彼としては恐らく軽い気持ちで聞いたのでしょうが、まさか私が怒鳴るとは思っていなかったみたいで「ごめんね、9時で終わるってしらなかったから帰っていいよ。本当にごめんね」と少しおびえながら(笑)、帰らせてくれました。その後着替えて下に下りて、女の子の方にも日頃思っていたことをぶつけようと事務所に下りました。そして、どうして帰りがけになにか頼む訳?とかあなたと二人で仕事した時にランクが下の私がレジ締めしなきゃいけないの?数字が合わせ方だって分からないし、責任取れないでしょ?とか他色々。この際だからと直属の上司に対する不満もぶつけました。彼女と話しをするとなんかいつもイライラしていて、私のフランス語が下手なせいで苛つかせているような気がして居心地が悪いなど・・・その彼女は、「私はあなたのことを信頼しているから色々と頼む訳だし、何か頼むとすぐに仕事をしてくれるからすごく助かるから頼んでいる。それにフランス語だってちゃんと話せてるしそんなにコンプレックスに思う必要はない。もっと自分に自信を持ってと」と言ってくれました。なんだか上手い具合に言いくるめられた気もしますが、鬱憤をぶつけただけでそれなりに満足したのでとりあえず帰ることにしました。しかし、怒鳴りつけてしまった男の子のことが気になって、途中地下鉄の駅から謝るために電話しました。「あんな風に怒鳴ってごめんね。もう自分で感情がコントロールできなくて・・・」と謝る私に、「謝るのはこっちの方だよ。9時に終わるって知らなくてごめんね。知ってたら早く帰してあげたのに。こういうことはよくあるし、悪いのはJudyじゃなくて状況だから謝らなくてもいいよ」と言ってくれました。私は彼の優しさに涙が出てきました。まだ21歳の男の子ですが彼は本当に大人です。後日、私が事務所で切れたという話は直属の上司にも伝わったらしく、呼び出されていったいどうしたの?という話になりました。そこで「どうして事務所に二人や三人もいるのにどうして私が一人でレセプションで仕事をしてるんだ」とか、「私が一人でレセプションで仕事してて、次から電話が鳴って、人が来ても私が呼ぶまで誰も来てくれない」とか、「私一人新米で損な役回りになってる気がする」とか不満をぶちまけました。上司も私が言っていることが正しいと分かってくれて、その後注意をしてくれたらしく、大分状況はよくなりました。私が爆発した時に一緒に働いていた二人は、レセプションから離れる時は「どこどこに行くから席外すね。すぐに戻ってくるからね」とか「なんかあったらすぐに声かけてね」とやたらと気遣ってくれるようになりました。そして、私が上司と話すときに居心地が悪いという話しも聞いたみたいで、「確かにフランス語はまだまだがんばってもらいたいけど、でも外国人のレベルで言ったらよく話せてるし、そんなにコンプレックスに思わなくてもいいよ。それに綿あなたの仕事振りには満足してるからそんなに自分を卑下しなくてもいい」と言ってくれました。その後は上司もあまりつんけんした言い方をしなくなり、少しは気にしてくれてるみたいです。と、こんな感じで私の仕事の負荷は前に比べたらよくなりました。それでも毎日問題は耐えないのです・・・
2007.06.08