2025.10.12
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昔々、初代犬が若き青年の頃にバラの根元を齧り切ったことがありました。


地面から数cmの箇所で完全に伐採されていました。
枝も葉も何もついてない箇所です。
サスペンス映画によく?ある、地面から指が1本突き出た状態です。

あまりのショックにヘラヘラ笑うしかありませんでした。





不幸中の幸いは、挿し木苗から育てた強健なオールドローズだったことです。

水だけやって眺めていたら、シュートが出て再び成長してくれました。

かなりの放任で思い出したように年に数回肥料をやり、無農薬だからバラゾウムシの天国で、テデトールは簡単に落ちて見失うし、小輪の蕾はちょっと吸われたらすぐしおれて、画像検索してもヒットしない極小毛虫が付いたりして、ここ数年は夏の暑さも異常で枝だけが伸びるバラでした。











咲いたねー、初代犬さん。


歴代のバラは枯れる前に一花咲かせたから、翌年がちょっと怖い。





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最終更新日  2025.10.12 00:00:15


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