ペテン師と風車男

2006.03.14
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と、いうわけで行ってきました、「のびたの恐竜2006」。
新しいドラえもんもそこそこ好きな自分としては、かなり楽しみにしていきました。
もちろん、ストーリーは原作の台詞が空で言えるほど熟知していますが、それでもやはり、映画館の大スクリーンでみると、楽しいです。
また、アクションがあるところなどでそれなりのアレンジもあるので、もうのび太の恐竜は見たことあるから・・・なんて思ってる人もみてみれば楽しめると思いますよ。
時期的にも、小さい頃に旧「のび太の恐竜」を映画館で見たというパパやママが、子供にせがまれて・・・とみせかけて実は自分が一番楽しみ!なんて人も多そうですね。

以下はネタバレなので反転記事


原作と大きく違う点として、好感が持てたのは火口湖と、ラストの基地でのアクションシーンの作りこみですね。
恐竜の動きもある程度現在の学説で考えられている動きを基にして、それでもかつ動きもよく見せる良いラインで表現されていたと思うし、原作ではちょっとあっさりしてるかなってあたありのラストの盛り上げも良かったと思います。
逆に残念だったのは、何と言っても翼竜に囲まれるシーン。
スネ夫の「まず最初に目玉を・・・」から始まる名シーンwがカット。これは、ある意味で印象的な場面なので残念です。そのながれでジャイアンのせいでぐんぐん高度が下がるシーン(ジャイアンの落ちるジャイアンをのび太が助けるところはあったけど)もカットされてしまったこと。そのせいで、ジャイアンが「俺、歩いてもいいぜ・・・」ってところでちょっと違和感出てしまいました。
あと突っ込みどころといえば、タイムパトロールが去っていくシーンがスタートレックに見えたくらいかな・・・。
あ、あと、EDテーマの最期にマンガのコマを持ってくるのは反則です。泣いちゃうじゃないですか。





さて、映画も見終わった帰り道、ふと思い立ってセブンでポーションを買いました。
ポーション
まずいまずいと評判。後輩も美味しくないといっていたこの回復アイテム。「まずい飲み物マニア」を自称し、まずそうな飲み物を見つけては即買いし、やっぱりまずければ狂喜する私としては、やはり裂けては通れない道。

「630円になります」
・・・?
なんか高いな・・・
と思いよくみてみると、プレミアムボトルとか書いてある。
ははーん。なるほどね。どうりでご立派な箱に入ってると思ったぜ。
まあ、これはこれでネタになるでしょ。ということで気にせず購入。
味は・・・リポD系ですね。ちょっと香菜くさいけど。まあまずくも無いかな。
それよりも問題なのは、このプレミアムボトルですな。
蓋がプラスチック。激萎えでした。


WBC、ありゃあねえよな、亀レスだけど。






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Last updated  2006.03.15 00:44:58
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