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2020.02.15
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カテゴリ: 投資
埋没費用とも訳され、簡単に言うとすでに生じてしまって回収が不可能なコストを意味します。sunkはsink(沈む、没する)の過去分詞形です。



例えば。。。仕事の知識を深めるため、3,000円の専門書を買ったとして、読むのに5時間かかるとします。仮に自分の時給を2,000円とすると、この本への総投資金額は13,000円(2,000円×5時間 + 本代3,000円)になります。ところが1時間ほど読み進めると、自分の仕事とほとんど関係のないことに気づきました。この場合、本を読み進めるべきでしょうか??この時点での投資金額(サンクコスト)は5,000円(2,000円×1時間 + 本代3,000円)です。読み進めるとすると、追加で8,000円(2,000円×4時間)のコストがかかります。この場合、8,000円の価値を掛けて読む価値があるかどうかで判断しましょう。仕事と関係なくても、参考になる、内容が面白い、と思えば最後まで読めばいいし、そうでなければスパッと読むのはやめましょう。意思決定として合理的でないのは「せっかく買ったから」「ここまで読んだからもったいない」と過去のコストを今の判断に影響させてしまうことです(山崎元さんの著書より)。

保険の解約に伴い生じるマイナスもサンクコストです。
ゆーごパパの場合、貯蓄性のある?保険(終身保険、養老保険、個人年金や学資保険など)は、解約することにより、掛け金に対して減額(だいたい7割ぐらい)されて返ってきます。
最初は迷いました…だいぶ。
今までの掛金が減額されて戻ってくるのはもったいない。満期まで残す?でもどれも20年近くあるよ(; ̄ェ ̄)…今までの分は一旦置いておいて、保険を契約しているメリットと解約した時のデメリット、解約して自分で運用する場合のメリットとリスクを鑑みて、自分は解約後自分で運用の道を選びました。
学資保険きっかけで色々考えるようになって、結果今までの保険は全て解約するという、少し皮肉なような気もしますが、実際ムダが多かったなと感じました。

意思決定をする際に大事なのは、サンクコストを判断の対象から外すことです。すでに生じたコストは戻ってきません。これから投資するコストと、それによって得られるパフォーマンスのみで、どうするか検討すべきだと思います。

もちろん投資は自己責任が原則のため、先ずは自分で必要な情報を調べ考えてみて、間違っていたと気づいた時点で授業料だったと割り切って解約すること、正しい方向へ動くことが大事だと思います。

サンクコストを恐れずに解約を٩( ᐛ )و






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最終更新日  2020.05.19 18:28:22
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