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毎月コツコツ投資2022Apr03
〜資産状況〜
2022年4月1日時点(投資開始2020年7月、投資金額21万円)
| ファンド名 |
商品 |
戦略区分 |
残高 |
口数 |
基準価格 |
評価損益 |
| ニッセイ TOPIX インデックスファンド |
国内株式 |
パッシブ |
56,116円 |
40,529口 |
13,846円 |
1,901円 |
| iFreeNEXT NASDAQ |
海外株式 |
パッシブ |
31,991円 |
25,052口 |
12,770円 |
1,992円 |
| 香港ハンセン指数ファンド |
海外株式 |
パッシブ |
75,432円 |
54,788口 |
13,768円 |
▲6,405円 |
| SMT アジア新興国株式インデックス・オープン |
海外株式 |
パッシブ |
19,211円 |
6,585口 |
29,174円 |
▲790円 |
| ニッセイ JREIT インデックスファンド |
国内 REIT |
28,275円 |
13,925口 |
20,305円 |
1,228円 |
|
| 現金 |
4,186円 |
|||||
| 総額 |
215,211円 |
|||||
| 毎月1万円貯金した場合 |
210,000円 |
【ロシアは幕引きを狙う?】
先週はロシアとウクライナの停戦協議に若干の進展があり、そこからロシアの思惑が少し見えて来ました。マーケットはそれを見越していたのか全般に行ったり来たりの動きで方向感はありませんでした。
ロシアの考えていることは侵攻の早期終了です。ウクライナの意外と辛抱強い抵抗にあい当初予定していた計画を断念せざるを得なくなりました。またロシア兵の士気低下も報道されておりこれ以上続けるのが難しくなってきたというのが本音でしょう。しかしふり上げた拳をどこに下ろしていいかわからずこのまま引き下がるというのも格好が付きませんしこれまでロシアを支持してきた国や国民に説明がつきません。何としても勝利したという事実が必要になります。この状況でどうやって勝利と言い切るか。ロシアはウクライナの東側を多く占拠しました。ここに独立国家を作りロシアが思い通りにできる政権を置いてウクライナを分断してやったぞというのが落とし所でしょう。ウクライナ側もそれで終わってくれるのならと最終的にはこの案をのむ可能性があります。終戦は5月と言われています。それまで閣僚級で階段を何度も行い最後に4月終わり頃大統領同士で会談をして終戦となるでしょう。
【戦争が終わるとどうなるか】
この戦争で問題となったのは世界のエネルギーが不足して値段が高騰するということ、それからそれ以外の
穀物の値段も急激に上昇して全体でインフレーションを引き起こしたということです。戦争が終わるとこれらの心配が和らぎますので値段が下がるでしょう。アメリカなどは戦略的に溜めておいた石油備蓄も放出する決定をしていますので供給量は十分となり原油価格は大きく下落するかもしれません。他の商品もそうです。これまでかなり不安で買い上げられていましたので戦争が終わるとなれば一服するでしょう。インフレが一服するとなると債券が買われます(金利は低下します)。これまでの逆になります。今年はアメリカが利上げをする年と言いましたが、市場はすでに何回もの利上げを見越して動いてしまいました。少しそれが押し戻される流れになるかもしれません。為替はドル安圧力。ドル円は円安が進み125円超えてどこまでもいくと盛り上がっていましたが、そんなことはありませんでしたね。これからはもう少し円高になると思います。需給バランスで全て決まります。新年度入りで輸出業者が円の為替予約をしてきます。1番難しいのは株です。もちろん戦争が終わると安心で買いとなりそうですが、そう簡単ではないのが株です。株はある程度戻ってしまっているのでここから買うには何か材料が必要です。コモディティ価格が下がってインフレ圧力が和らぐと株の買いになるでしょうか?景気が十分強ければなるでしょうね。しかし景気は今どちらかというと少し勢いが弱くなってきています。おそらく終戦となってもそこまで株は上値試さないのではないかと思います。今年はこういう行ったり来たりの難しい相場だと思います。特に戦争が激しくなったから株を売ったり、戦争が終わったから買ったりというのを繰り返すと痛い目を見そうです。大事なのは大きな流れで大きな流れで見ると株式は今後2−3年の上昇トレンドに入っていて、その途中で上げ下げを繰り返す時間帯に入っているのだなと認識してください。そうするとコツコツ投資的には下がったら買いということになります。これまで通り淡々と買いを続けていきましょう。先進国株が下がったら買いです。もう少し細かくやりたい人は上がったら売りましょう。今年はトレンドが出にくいのでついて行ったらダメです。あまのじゃく的な感じでいきましょう。
【今年はコツコツ投資相場】
今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。
~2022年シナリオ~
○吉田チーフのメインシナリオ
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域等 |
|---|---|---|
| 長期メインシナリオ |
中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。 |
株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ |
| 中期メインシナリオ |
景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。 |
株式(アジア、バイオテック)、コモディティ |
| 短期メインシナリオ |
新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。 |
株式(内需株)、REIT、コモディティ |
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域 |
|---|---|---|
| リスクシナリオ |
アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。 |
コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域 |
| サブシナリオ |
人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。 |
国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産 |
○取引ルール
1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。
2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。
3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。
4. あまり多く売買をしない。
5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。
6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
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