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毎月コツコツ投資2022Sep23
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〜資産状況〜
2022年9月22日時点(投資開始2020年7月、投資金額26万円)
| ファンド名 |
商品 |
戦略区分 |
残高 |
口数 |
基準価格 |
評価損益 |
| ニッセイ TOPIX インデックスファンド |
国内株式 |
パッシブ |
65,764円 |
48,105口 |
13,671円 |
1,549円 |
| 香港ハンセン指数ファンド |
海外株式 |
パッシブ |
76,229円 |
55,707口 |
13,684円 |
▲5,610円 |
| SMT アジア新興国株式インデックス・オープン |
海外株式 |
パッシブ |
18,873円 |
6,585口 |
28,660円 |
▲1,129円 |
| ニッセイ JREIT インデックスファンド |
国内 REIT |
パッシブ |
28,628円 |
13,925口 |
20,559円 |
1,582円 |
| 現金 |
79,575円 |
|||||
| 総額 |
269,069円 |
|||||
| 毎月1万円貯金した場合 |
260,000円 |
【為替介入実施!!】
9月はイベント盛りだくさんで市場が大きく動いています。米国では0.75%の利上げを今月も実施し金利が3%台に乗ってきました。これはオーバーナイトものと言って1日のお金を無担保で借りる際の貸出金利の指標となります。住宅ローン金利もこれと共に上がることになりますがついに14年ぶりに6%超えというニュースが出ていました。預金金利も当然上がってくるのでこれからはドル預金がいいでしょうというお話はしました。
しかし、今やアメリカだけではなくグローバルに同時多発利上げになっています。ヨーロッパも積極的に利上げを行っていて昔は結構話題になっていたマイナス金利も解消されました。英国中央銀行、欧州中央銀行、スイス中央銀行なども利上げラッシュです。これらの通貨建の預金もこれから金利がついてくると思います。
一方で相変わらずなのが日本です。昨日政策決定会合がありましたが黒田日銀総裁は頑として態度を曲げずこれまで通りの金融緩和を続けていくと表明しました。その結果為替が円安ドル高に反応し一時1ドル145円を大きく超えました。そしてついに伝家の宝刀である為替介入が実施されたのです。介入は思ったより効きました。正確にはまだ聞いたかどうかはこれからなのでわからないですが一時的にはドル円レートが140円近辺まで下がりました。私は為替介入の可能性は低いと思っていましたが、ここまでやらきゃいけないくらい岸田政権が追い込まれているんだろうなと思いました。円安で物価が上がり人々の暮らしは辛いと感じることが増え有効な政策を出せていない岸田政権の支持率がピンチです。そして国葬をやるということでかなり窮地に立たされている中、介入を実施したわけでこれは政治的なショーです。為替が円安に行っている理由は貿易赤字です。輸入するものの値段が上がっているためいつもより多く円を売ってドルを買わなければいけない企業や個人が多いから円安に行くんです。これが変わらないことにはトレンドは変わりません。投機筋のしわざとか投機的な動きとかマスコミは言いますが、正しくありません。投機筋ももちろん取引していますがほとんど為替の動きには影響がない程度の金額です。便利なので投機筋のせいにしているだけです。これは銀行の為替ディーリングを経験した人でないとなかなか実感湧かないでしょうが、円を売ってドルを買っているのは日本の企業なのです。
しかし、介入はちょっと厄介で今後の展開は読みづらくなりました。ドル預金金利が上がっていると言ってもまだ大したことないので介入によってレートを円高にされると儲からなくなってしまいます。ここはもう少しじっくり外貨預金に行きたいところです。
【やっぱり株かな、そうだREITも行こう】
日本経済は円安の恩恵で良くなっているのも事実です。またコロナも落ち着き外国人も入ってきているのでようやく本格的な経済回復がスタートするでしょう。秋には中国の重要な党大会も終わり習近平が3期目に入るとゼロコロナ政策も終わるでしょう。一気に景気立て直しに入る可能性があります。アメリカも急激に利上げをおこなったので株価も相当下落しました。十分調整が終わったので徐々に買いを入れてもいいかもしれません。そして1番大きいのはロシアの弱さが出てきたことです。ロシア情勢がウクライナ有利に傾けば投資家のセンチメントも変わってくるかもしれません。ということで少し長い間現金を溜め込んでいましたがまたコツコツ投資を再開したいと思います。株式やREITを中心に買って行きます。国債や社債はまだ待ちましょう。利上げが止まってしばらくしたところが投資タイミングになると思います。
【今年後半の注目】
秋頃
米国:中間選挙 トランプ復活か、復活しないとしてもバイデンの人気がガタ落ちなので次誰がやるかというのが大きな焦点になります。政策は株価や債券の動向に影響します。
中国:習近平が3期目を決定する重要な会議があります。株はここに向けて安定して推移す
るでしょう。3期目を決めたあとは台湾問題がいよいよ本格化することでしょう。来年は少し中国市場は難しくなるかもしれません。
【今おすすめの投資資産】
日本株、日本のREIT、外貨預金(特にドル)、米国株、欧州株
日本はいまだに金融緩和をしていますので日本の資産を買いましょう。中国は経済が悪化していることを示す指標が相次いで出てきており、不動産ディベロッパーが潰れるという話も増えてきていて人民の不満が溜まっています。おそらく中央執行部は景気対策を打ち出すはずでありそうすると株式にプラス材料となりそうです。
【今おすすめしない投資資産】
新興国株、新興国債券、新興国通貨、米国債、欧州国債、日本国債
【今年はコツコツ投資相場】
今年は順調に上がっていく資産はないと思います。どこかで変調をきたし、また戻るということが繰り返されるのではないでしょうか。ただ長期的にはまだまだ成長が続くと考えられ
ますので、今年の大事なテーマは落ちたら拾う。コツコツ投資相場日和とお考えください。今年の禁じ手は高値づかみと債券と株の安易な分散投資です。
~2022年シナリオ~
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域等 |
|---|---|---|
| 長期メインシナリオ |
中国リスクが増大。中国 対 資本主義国の決着が迫られる危機がやってくる可能性。日本は先進国の中心として、その他アジア諸国をとりまとめられれば経済を牽引するリーダーとして評価される。情報テクノロジーの覇権が終わり、取って代わる新しいビジネスが出てくる。地球環境問題が危機迫る。 |
株式(個別株式)、国債(先進国)、コモディティ |
| 中期メインシナリオ |
景気の伸びが少しずつ原則。景気は横ばい圏になるものの、株価の上昇は続く。バブルがはじけるリスクが高まる。負債リスクが高まる。日経平均はバブル最高値を更新。 |
株式(アジア、バイオテック)、コモディティ |
| 短期メインシナリオ |
新型コロナの克服によって景気回復が進む。金融政策は正常化に向かい、やや早いペースでのインフレを伴いながら資産価格が上昇。バブル拡大期に入ると思われ資産価格は所々で異常な上昇をみせる。情報テクノロジーは新たなリスクに直面。バイオ、クリーンエナジーは引き続き産業発展の中心。徐々に地政学リスク、戦争リスクが高まる。米中間選挙、米中の覇権争い激化がリスク要因。中東、ロシアの動向にも注意。 |
株式(内需株)、REIT、コモディティ |
| シナリオ |
内容 |
有望資産、地域 |
|---|---|---|
| リスクシナリオ |
アジア新興国の人口急増、経済活動の活発化が地球温暖化を加速させ、環境異変によってグローバル経済がある時点から一気に冷え込む。 |
コモディティ、実物資産、地産地消の世界、資本が集中していない地域の資産、温暖化の影響で住環境がむしろ良くなる地域 |
| サブシナリオ |
人類の英知、新しいテクノロジーにより、人間が抱える様々な問題を次々と乗り越えていく。 |
国別格差が大きく出る、テクノロジー覇権争いに勝てる国の資産 |
○取引ルール
1. 新規投資は毎月1回。タイミングは月末頃。
2. 1回の拠出額は1万円。1年で運用資産が12万円になる計算。
3. 長期投資が基本。10年後に資産がしっかり増えていればOK。
4. あまり多く売買をしない。
5. 取り扱う商品は投資信託のみ。個別株や個別債券、その他信用取引やデリバティブ、FXはやらない。あくまでも古典的な運用商品のみ。
6. 毎週運用状況を公開。シナリオと今後の予想を説明。
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