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今日も地元・茨城ネタでございます。(*^ー^*)皆さん、昨年4月から放送されていた蒼井優さん主演の『おせん』というドラマご覧になってました?一升庵という老舗料亭で繰り広げられるドラマです。蒼井優さんが扮する“おせんちゃん”の着物の着こなしがとても素敵で☆出される料理もそれを引き立てる器もとても素敵でした!!実は、私(また)あまり観ていなかったので。。。A^^;)その魅力に気づいたのは既にドラマも終盤。遅すぎです。ドラマにハマルにつれ、私にはある思いが。「一升庵、行きた~い!!o(^▽^)ノ」そんな料亭、在る訳がありません。ドラマなのですから。でも。ふふっ♪『行ってきちゃった~ん♪』v(^▽^)残念ながらお食事は出来ませんでしたが。(だからドラマだって~。)とても素敵な場所だったので、館内は撮影禁止ですので雰囲気だけでもお伝えしようと思います。場所は、笠間。炎陶祭り会場の程近く、「春風萬里荘」です。実はこの建物、北大路魯山人の縁の建物なんですって。元々は北鎌倉にあったものをそっくりそのまま移築したとの事。現在でも魯山人が住んでいた時のままにされているとの事です。魯山人といえば、あらゆる顔を持っていますが、陶芸家・美食家としても有名。そんな場所を舞台にするなんて、ドラマ制作者さん偉い!!先程もお伝えしました通り館内はお見せ出来ないのですが、収蔵品の中で私が好きなのは、お座敷の一番奥にある小さな棚。蝶番が本当に蝶の形なんですよ♪ おっされ~☆こちらは茶室の横にある枯山水です。写真の右手(お屋敷廊下)には毛氈が敷いてあり、時間内であればお抹茶など頂くことが出来ます。奥に写るのは、お風呂。お風呂場は、とっても広々としている上、ガラス戸なのでかなり開放的。A^^;)目の前には小川があり、秋にはきっと一面の紅葉が素敵でしょうね☆建物の正面はお庭が広く取られており、太鼓橋の架かった池もあります。丁度、あやめが綺麗に咲いていました。(京都・龍安寺のを模した)太鼓橋を渡っても「どこまでが敷地なの?」と思わせるほどです。藤の花に季節のバトンを渡し終えたかのように八重の桜が、散ってなお穏やかに私達を迎えてくれたようでした。※ 春風萬里荘のHPにも記載が内容なのですが、拝観料が取られます。 確か・・・600円だったかな?
2009.06.19
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“うどん”が食べたくなった時。。。『椛(もみじ)や』さんは如何でしょうか?小耳に挟んだ情報によりますと『大根がまるまる1本付いてくる!!』のだとか。大内宿の“ネギ”を連想させますが、大根をお箸としては使いません。(無理だって!)それは、“びっくりタマゲテ”みるしかないでしょう♪と足を運びました。場所は、内原ジャスコの程近く。有賀神社の目の前です。伺ったのは、19時少し前だったでしょうか?既に予約で満席。30分待ちとの事でしたが、おうどんなので回転が良くさほど待ちませんでした。古民家をお店としているので、とても落ち着いた雰囲気です。あれ?お客さんの姿が全く見えませんが、本当に先程まで満席だったんですよ!A^^;)残念ながら「大根まるまる1本が付いてくる」は、5月の限定メニューだったようで、“びっくりタマゲル”ことは出来ませんでしたが。気を取り直して。お薦めのデザートセットを頂きました。あつあつお豆腐はテーブルにて火がつけられます。こんなちょっとした事が嬉しいです♪o(^ー^)o火が消えたらお醤油をちょっと掛けてパクリ♪「うん♪甘い。」天麩羅は、海老と大葉とカボチャと茄子とサツマイモ。サックリ揚っていました。(※ただ、油の弱い方にはお薦めできないかもしれません。。。)私は冷たいおうどんを頂きましたが、コシが強いので釜揚げの方がお薦めです。デザートは2種類から選べます。こちらは、ブランマンジェ3種。(餡、いちごソース、きなこ)いつもでしたらブランマンジェは選びません。(マッタリした甘さがイヤなので。)でも、こちらはアッサリ美味しくいただけました。もうひとつは、白玉ぜんざい。餡は、“つぶつぶ”はあれど煉り。煉りが苦手な私は、内心“ホッ”。これで1500円を切るのは良心的だと思われます。毎月、限定メニューがあるようなのでお楽しみに♪(ちなみに6月は鱧の天麩羅です。)そして、苦しいくらいに満腹になれますよ!!d(^ー^)
2009.06.23
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