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フォロワーも700人を超え、少しずつ交流が増えてきました。
そんなある日、突然届いた1通のDM。
やっと私にもキタッ(ニヤリ)
相手は数年前からXを利用しているアカウント。
フォロワーも1,700人以上。
一見すると、ごく普通のユーザーです。
ところが、届いたメッセージを読んでみると……
「誤ってあなたのアカウントを通報してしまいました。本当に申し訳ありません」
えっ? 私、何かした?(笑)
さらに、私のXアカウントが停止される可能性があるとのこと。
そして、問題を解決するために案内されたのが……
「Discordのサポート担当者に連絡してください」
出た!!(笑)
最近よく耳にする、アカウント停止を口実にしたDiscord誘導DM。
Xの問題なのに、なぜDiscord?
どう考えても怪しい。
普通なら即ブロックするところですが、ちょっと興味が湧いてしまいました。
この人、どこまでDiscordに誘導してくるんだろう?
というわけで、あえて誘導に乗ったふりをしてみることにしました(笑)。
もちろん、怪しいリンクは踏まず、個人情報や認証コードも渡しません。
■ 第1章 どうしてもDiscordに誘導したいらしい
まずは丁寧に返信しました。
「問題ないですよ。ご丁寧にありがとうございます」
すると、相手からさらに詳しい説明が届きました。
誤通報を取り消すため、Discordのサポート担当者に連絡しなければならないそうです。
そこで質問。
「Xのアカウントの問題なのに、Xの公式サポートでは対応できないのでしょうか?」
ところが、返ってくるのはDiscordへの案内ばかり。
質問にはまともに答えてくれません。
Discord、Discord、またDiscord……。
どうしても私をDiscordへ連れていきたいようです。
そこで、少し困ったふりをしてみました。
「実は、Discordをやっていないんです」
それでも相手は諦めません。
親切にDiscordへの連絡方法を説明してくれます。
いやいや、そういう問題じゃないんだけど(笑)。
■ 第2章 突然登場した謎の「彼ら」
やり取りを続けていると、相手からこんな説明がありました。
「彼らからのメールを確認したのであれば……」
ん?
彼らって誰だ!?(笑)
これまで私と相手の二人で話していたはずなのに、突然現れた第三者。
Xの担当者?
Discordの担当者?
それとも謎の組織?
そこで聞いてみました。
「そもそも『彼ら』とは、どちらの担当者なのでしょうか?」
ところが、明確な回答はありません。
結局、話はまたDiscordに戻ってしまいます。
このあたりから、会話がまったくかみ合わなくなってきました(笑)。
■ 第3章 相手を交渉人に任命してみた
ここで、ふと思ったんです。
そもそも今回の騒動、誰が原因なんだ?
相手の説明では、本人が間違えて私のアカウントを通報したらしい。
だったら、本人が訂正すればいいのでは?
ということで、新たなお願いをしてみました。
「Discordのインストールがうまくできず、困っています」
「明日、ドコモショップに相談する予定です」
そして本題。
「対応期限を24時間延長していただけるよう、先方との交渉をお願いできませんでしょうか?」
さらに、
「本件はあなたの誤通報が原因ですので、このミッションは責任を持って遂行してください」
と付け加えました。
なんということでしょう。
私のアカウント停止を心配してくれた相手が、いつの間にか期限延長の交渉担当者に(笑)。
しかも、こちらは終始丁寧なビジネス文書で対応。
完全に取引先への業務依頼です。
■ 第4章 交渉人、なぜかVPNを勧めてくる
ところが、返ってきた回答は予想外でした。
「DiscordをダウンロードするためにVPNをダウンロードする」
……えっ?
違う違う、そうじゃない!(笑)
私がお願いしているのは、インストール方法ではありません。
24時間の期限延長交渉です。
そもそも日本では、通常DiscordのインストールにVPNは必要ありません。
そこで、再び丁寧に確認しました。
「先ほどお送りしたメッセージは、きちんとご確認いただけましたでしょうか?」
「私がお願いしているのは、VPNの案内ではありません」
そして、要求事項を整理。
① 対応期限を24時間延長するよう交渉すること。
② 「彼ら」が誰なのか明確に説明すること。
さらには、回答期限まで設定。
もはや、完全に仕事の業務指示です(笑)。
相手はDiscordへ誘導したい。
私は交渉結果を報告してほしい。
お互い、まったく違う方向を向いています。
■ 第5章 ここで衝撃の事実を告白
ここまで読んでいただいた皆さん。
実は、ひとつ大事なことをお伝えしていませんでした。
私……
楽天モバイルユーザーなんです(笑)。
楽天モバイルを使っているのに、Discordのインストール相談でドコモショップへ行くなんて言ってしまいました。
ちょっと背伸びしちゃった(笑)。
しかも、さらに衝撃の事実が……
Discord、すでにインストール済みなんです!!
以前、子供の見守り機能を設定するために、自分のスマホにもインストールしていました。
つまり……
インストールできないという相談自体が架空の話(笑)。
もちろん、ドコモショップに相談へ行く予定もありません。
相手は必死にDiscordへ誘導。
私はドコモショップへ行くと言い張る。
そして、なぜか相手には24時間の期限延長交渉を要求。
もう何の話をしているのか分かりません(笑)。
■ 第6章 24時間経過!アカウントは無事だった
その後、相手から返信が来なくなりました。
しかし、私のXアカウントは普通に使えています。
投稿もできるし、DMも送れます。
そこで、交渉人に連絡してみました。
「ご返信がないため心配しておりましたが、幸いにも私のXアカウントは現在も問題なく利用できております」
そして……
「もしかして、24時間の期限延長交渉に成功されたのでしょうか?」
「ありがとうございます!」
まだ交渉結果も聞いていないのに、先にお礼を言ってしまいました(笑)。
もちろん、本当に期限が存在したのか、延長されたのかは分かりません。
最後に、
「交渉結果についてご報告いただけますと幸いです」
とお願いしました。
しかし……
返事が来ません。
あれだけ熱心にDiscordへ誘導していたのに。
何度も丁寧に説明してくれたのに。
交渉人、まさかの消息不明!!(笑)
※記事執筆時点で返信を確認できていないという意味です。
■ 第7章 相手の正体は?
今回の相手のアカウントを確認してみました。
2022年から利用されており、過去には普通に投稿していた形跡があります。
フォロワーも約1,800人。
しかし、確認できた最近の投稿は2025年8月。
それ以降、長期間投稿が見当たりません。
そんなアカウントから、突然届いたDiscord誘導DM。
もしかすると、以前は普通に利用されていたアカウントが乗っ取られたのかもしれません。
ただし、実際に乗っ取られたかどうかは不明です。
確かなのは、Xのアカウント停止をほのめかし、見知らぬDiscordのサポート担当者へ誘導していたこと。
これは十分に警戒すべき内容だと思います。
■ 最後に 笑い話だけでは済まない
今回は実録エッセイとして紹介しましたが、アカウント停止を口実に外部サービスへ誘導するDMには、フィッシング詐欺の危険があります。
パスワードや認証コードを渡してしまうと、アカウントを乗っ取られるおそれもあります。
不審なDMを受け取ったら、返信せず、リンクを開かず、Xの公式機能から通報・ブロックするのが基本です。
私のように相手の反応を試す行為も、危険なのでおすすめしません。
それにしても、今回の一件で最も印象に残ったのは……
詐欺が疑われる相手に、期限延長の交渉という仕事を任せてしまったこと(笑)。
しかも最後は、交渉結果の報告まで催促。
今回の教訓。
知らない人からのDiscord誘導にはご注意を!
そして、交渉人へ最後のひと言。
「交渉人さん、ミッションの進捗報告、まだですか?」(笑)
皆さんも、Xで怪しいDMを受け取った経験はありますか?
ぜひコメントで教えてください!
以前もこんな出会いがありました。
ロマンス詐欺っぽい台湾女性との大作です(笑)👇️
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