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祝!!我が家に仔猫が1匹増えます!!
報告終わり。また小学生だった頃の話でもしようかな・・・
「今日はこの河原で大阪の自然を勉強しましょう。こんな都会でも河原には自然があり、色んな虫たちがいます。ほら、先生は今日こんな大きな昆虫図鑑を持ってきました。虫を捕まえた人は先生に見せにきてください」
先生のその言葉で課外授業が始まった。
〔カマキリ、カマキリ・・・〕
友達のジュンは大張りきり。ボクはいつもつまらない・・・前の日、先生が
「明日、河原で虫取りをします。網や虫かごを持っている人は持ってきてください。持ってない人はそれに変わる物を持って来てください」
持っていないボクは玉ネギのネットを持ってきた。張りきるみんなを横目にボクは橋の下へと足をのばす・・・
クルックゥ
ボクはハトを捕まえた。玉ネギのネットにみちみち・・・
『先生、捕まえたよ』
「!・・・」
大きな昆虫図鑑を持った先生が呆然としている。
『ハトです!』
「ハト・・・だね・・・可哀想だから逃がしてやりなさい」
それだけかよ・・・もっと「凄いね」とか「さすがだね」とかないんかい!と思った。
『あの昆虫マニアめ・・・』
〔涼、どこにおったん?大カマキリ3匹、オレの優勝やな〕
『たぶん表彰なんかないって』
イ゛~イ゛~
〔な、何やそれ?〕
『ハト』
〔マジで?そんな鳴き声やった?凄いな、だんとつ優勝やな、素手やしな〕
やっぱりこいつは話がわかる
『凄いやろ?でも、先生は逃がせって』
イ゛~イ゛~
〔うん、苦しそうやもん、通常そんな鳴き声ちゃうもん、平和の象徴やで〕
『そやな』
ボクはハトを手放した。
『これで優勝はジュンやな』
〔表彰あるかな?〕
『あったらいいな。でも、あの先生嫌いやわ』
〔ゆで玉子〕
『そうそう、どうにかしてほしいわ』
先生の口臭は何故かいつもゆで玉子だった・・・
〔そら美味しいけど食い過ぎやな〕
実際、食べている姿は見たこと無かったが・・・
『それよりメキシコから帰ってきたんか?』
〔ううん、それどころかその前に新しいおやじができそうやねん〕
『大変やな・・・』
〔うん〕
あの頃は良かった。
昨夜の愛しい人との激しくて熱い運動で眠剤を飲まずに寝てしまった。
やっぱり早期覚醒・・・辛いな・・・
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