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土曜日、あたしは10時間労働で西野は仲よしチームでBBQだった。あたしはバイト終わっても岡田君やみーちゃんやチビ太とくっちゃべってたら西野から着信があった。丁度日付けが変わる直前だった。そん時たまたまトイレ行ってたあたしは電話に出れなかったんで『電話何やった?』ってメールしたら『会いたい』って返事きた。西野。今日は1日BBQでお疲れでしかもめいっぱい遊んで満たされてるはずなのにそれでもあたしに会いたいか。『今まだバイト先にいるから もうちょとしたら行く』って返事して30分後ぐらいに西野んち行ったら案の定爆睡してた。暫く寝てるの放置してあたしはハミガキとかしてたらいきなり起きて抱きついてきた。んで「お腹減った~~。 なんか食べに行きましょ?」って言うから「お腹減ってたならバイト先来れば良かったのに!!」って言った。ちなみにバイト先はファミレスで店長が帰った後は無法地帯で一人暮らしの西野のマイレストランと化している。「だって眠さの方が勝ったから・・・」って言うから「眠さの方が勝ったのになんであたしに電話してくんの!?」って純粋に驚いて聞いたら「好きやからですよっ!!」ってちょっと怒ってかわいかった。それからラーメン食べに行ってそんな時間に開いてるのラーメン屋かガストしかないしんで西野んち戻って今度はあたしが睡魔に勝てずに寝てしまった。西野はその間お風呂入ったり24時間TV見てたみたいで時々あたしの足を触ったり顔触ったり鼻に指突っ込んできたりしてあたしは「んーーーーーーっっ!!!」って言ってまたすぐ寝た。西野はすごく自分勝手だけどそういう時はあたしに優しいと思う。結局寝てるだけのあたしを眺めてちょっと触ってそれでも起きないあたしを寝かせといてくれる。友ちゃんのことでケンカした時に「あたしは西野にとって都合いい女で 暇な時に来てくれる暇潰しなんやろ? 好きっていうのも そう言わないとあたしを繋ぎとめておけへんからやろ?」って聞いたら全力で否定された。「暇な時に呼んでるだけやったら キャリーさんが寝てもうたら起こしますよ。 キャリーさんが寝てる間俺は暇やけど 同じ部屋で寝てるのを見てるだけでいいんですよ!」って言われた。まさにそんな感じの土曜の夜だった。あたしが起きたら西野が寝ててあたしは帰んなきゃいけなかったから帰る用意してたらまた西野が甘えてきた。あたしが帰ろうとしてる時に甘えてくる西野が一番好きかもしれない。一番かわいい。一番いつもと違って一番愛されてる気がする瞬間かもしれない。あたしはいっぱい西野にキスして髪の毛触ってぎゅーってしてまたキスしてそんでバイバイした。結局西野とこういう風に過ごさなかった週末って西野が帰省してる間を含めて2週間ぐらいだったなぁ。みーちゃんとP先輩とP先輩の彼氏に西野と戻った、って言えてないどーすんべ。内緒でいっか。笑
2010.08.29
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結局あの後。西野のバイト終わった時間ぐらいに再び西野んちに攻め込んだ。彼はバイト先でピザを作って持って帰ってきてくれた。「キャリーさんがナスビ好きやからいっぱいのせましたよ」とか言っちゃってそういう優しさがあたしは好きである。西野と一緒にいると言いたいこといっぱいあるはずなのになんかもういっかって思ってしまう。それは色んな感情のせめぎ合いなんだけどなんて説明すれば適当なのかわからない。とにかく色々言っても仕方ないしこのままでいっかってなってしまう。でも今回だけはダメだ。あたしは気を取り直して話を切り出した。まず西野の気持ちはある程度理解していること。それから今までの彼の行動にひどく傷ついていたこと。それでもごちゃごちゃ言って嫌われたくないから我慢していたこと。しかし友ちゃんのことだけは我慢できずにキレたこと。正直一生西野と口ききたくないと思ったこと。あたしは大事にされないと冷めること。他の女にうつつ抜かしてる西野に興味ないこと。あたしが何やっても許すマリア様のような女だと思ってるようだが大きな勘違いだってこと。西野はシュンとしたりベッドに寝転がってうつ伏せになったりスネたり笑ったりしながら話を聞いていた。時々無視された。全部自分に都合悪い話だから仕方ない。そしてこう言った。「でもね。キャリーさん。 そしたら俺 キャリーさんが俺を嫌いになるまでこのままだと思うんですよ。」ん?よくわからない。「西野があたしを嫌いになる場合もあるやん。」そう言うと彼はキッパリと「ないです。」って言った。「いや、あるでしょ!! 今だってあたしの嫌なとこいっぱいあるやん!」ケンカしたらめっちゃ悪口言われるからあたしはそう言った。西野は「ないですよ。 俺キャリーさんの嫌いなとこなんかないです。 全部好きです。 嫌いになる気なんてしないです。 ここだけ我慢できひん、とかないです。 だから2人が終わる時はキャリーさんが俺を嫌いになった時しかないです。」って言った。うあ?どういうこと?つまり彼は自分を正当化するためにそんなことを言ったんだと思う。簡単に言いかえればあたしがいても自分が他の女の子にガツガツいかないと自分には一生彼女ができないって言いたかったんだと思う。あたしのことは好きだからあたしだけを見てたら自分は一生不倫することになる、と。だから今終わりにするか話してんじゃねーの?終わりにしようとしたら西野が嫌がってんじゃねーの?嫌ならあたしをもっと大事にしろよ、ってあたしは言ってんじゃねーの?そしたら大事にしてたら終われない、ってなんだそりゃーーーーーーーー!!!!!!!!とにかく彼はなんとかあたしを言いくるめようとしてる。あたしという心の拠り所を持ったまま新しい恋を探したいのだ。それは都合よすぎる。今までそれでも西野を好きなあたしがいたけど多分もう無理だよ?って伝えた。あたしは「それでもいい。 西野が次に好きな人見つけようとしてる間も一緒にいて? 見つかったら身を引くから」とか言えないよ?だって んなことされたら冷めることがわかったんだもん。そしたら西野は「キャリーさんはおっかけてたいタイプなんですよ。 基本ハンターなんですよ。 だから今俺がキャリーさんめっちゃ好きや、って言うてるから 冷めてきたんでしょ?」って言った。「違う!違う!! 逆やんか!!」あたしは力説した。「あたしはあたしを好きじゃない人に興味なくなるねん。 だから西野が他の女にいこうとしたから冷めてるんやん。 でも西野があたしを好きやって言ってくれるから揺れてるんやん。 好きな人に好きやって言われて冷めたりしーひんよ。」「・・・・・・・そうっすか?」疑心暗鬼的にあたしを見る西野。何疑ってんだ。てか前から西野ん中であたしはそういうちょっと悪女的な妄想されてる。「キャリーさんはある日突然俺のことどうでもよくなって 信じられへんぐらい冷たくなりそう。」とか「すごい冷たい目で俺を見そう。」とかよく言われた。あたし別にハンターじゃないし。狙った獲物は逃がさねー、とか釣った魚に餌はやらねー、とかないし。そこんとこちゃんと説明して西野があたしを好きでいてくれて大事にしてくれるなら冷めたりしないよ?って言った。んで結局西野は「自分から他の女にガツガツいったりはしません。 いってもキャリーさんが許してくれると思いません。 もうちょっとキャリーさんを大事にします。」って言ってくれた。口だけだろうけど。ま、あたしが怒らない女だという勘違いが解けただけでもヨシとしよう。そんな感じであたしと西野の関係は曖昧なまま続くことになってしまったのだった。うぅむ・・・。あんな怒ってたあたし、どこいっちゃったんだ・・・?笑
2010.08.27
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さて。昨日の夜に西野にメールを送った。『西野。 あたしとゆっくり話する時間ができたら連絡して。』って本当にそれだけ。絵文字も使わなかった。それに深い意味はなかった。適当な絵文字が思いつかなかっただけで。でも後から考えたらなんかこのメール意味深に思えるな、って考えた。まるで別れ話の約束である。まあ、間違ってはいないけど。てか今別れてる状態だからやっぱ間違ってるか。笑で、西野から全然返事なくてなんだよ、って思った。でもこないだあたしが一番最初に友ちゃんの話をみーちゃんから聞いた時『話あるから時間できたら電話して。』ってメールしたことがあった。その時西野はバイト中で後から西野が言ってたんだけど「あのメール読んで 絶対別れようって言われると思って あの後全く仕事が手につきませんでした。」って。きっと西野は今回のメール読んでもそう思ってる。あたしのしたい話ってのは完全に終わりにしよう、って内容だと思ってる。朝になって返事がきて『今日21時からバイトで それまでなんもないんで 今日話しましょう。』って書いてた。あたしは『じゃあ用意できたら行くね。』って返して西野んち着いたのが13時。西野はまた寝てた。「昨日何時に寝たん?」って聞いても「う~~ん」つってまともに答えてくれなくて「誰かと遊んでたん?」って聞いても「う~~ん」って寝たふりした。いや、寝てたけど。そんで「起きてよーー。」って言ったけど彼は起きる気なくてあたしはまたかよ、って思った。そんで暫く一緒に寝て起きたら15時だった。もうそろそろ本題に入らせてください、って思ったんだけど西野はのらくらと話をはぐらかしてお腹減ったからたこ焼き買いに行こうとかなんか関係ない話をずっとしてた。んであたしが「今日話しに来たんですけど。」って言ったら「なんでなんですか? こないだキスしたのは何やったんですか?」ってやっぱ別れ話すると思ってるんだ。かわいいからこのままほっとこう、と思ってあたしからキスした。西野はなんかあたしが何考えてるかわかんないから非常にとまどっていた。それからやっと話できる状態になって「西野はこれからどうしたいの?」って聞いたら「俺はキャリーさんと一緒にいたいです。」って言って「でもいつか終わるから終わりにしたいんじゃなかったの?」って聞いたら「それは・・・・」って困ってた。要は友ちゃんの存在がなくなったからあたしと終わらせたくないのだ。そんなことはわかっている。さて、どうやって攻めるか。と、思ってたら西野のケータイが鳴った。岡田君からだった。西野は21時からだと思ってたバイトが18時からだった。時刻は既に17時50分。「すぐ行く!!!!!」って電話切って西野はバイト行った。只今西野バイト中。おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。中尾彰になっちゃったよ。おい。ほんっとにどうしようもない。こういうことに怒らないあたしってすごいんだよ?わかってんのか!西野!!あ、怒ってるか。笑
2010.08.24
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あーーーーー。なんかビミョー。結局何の話もできなかった。なんでこうなんだろう。今日実家から帰ってきた西野は前々日に13時に梅田に着くからそのままデートしましょうとか言ってた。そしたらあたしもそういう心づもりで動くじゃないっすか。13時に梅田行こうと思ったら何時に家出るから何時に起きて用意に何分、その前に洗濯したいから何分って計算するじゃないっすか。んで梅田デートするなら何着て行くかとか考えるじゃないっすか。けど西野のことだから予定通りに動くわけない、とは心の中で思ってた。そんで向こうでバス乗った時間ぐらいに『バス乗った?』ってメールしたら返事がない。あぁ、これ絶対寝てるわって思ったけど万が一時間通りだったら困るから自分の用意はそのまま続けるじゃないっすか。したらだーいぶしてからメールきて『寝てました』ってやっぱりな。結局梅田に16時半になった。んじゃあたしもっといっぱい寝れたじゃん!!週イチしか休みねーんだぞ!!もうちょっと気使ってくれんかねーー。しかも別れた相手に。そんで会えたと思ったら「俺昨日も一昨日もまともに寝てなくて眠いんす」って言って「じゃあすぐ家帰る?」って聞いたら「はい。帰って寝たいです。」だって。いいんですよ?別に全然いいんですよ??あたしも意味のない早起きして眠かったし。けどなんか不満が残る。きっと西野は梅田デートしましょうって自分が言ったことも忘れてる。だいたい前の日にもう自分が13時に梅田着くとか無理だな、って予測つくだろ!!じゃあ先にあたしに連絡しようとか思いつかないわけ?思いつかないんだろうなぁ。んで家帰って寝てあたしは今日話しに来たんですけど、って思ったけど西野の睡眠優先してあげて23時頃目覚めて言った言葉が「俺バイト先にシフト出しに行かな・・・」って。あぁ・・・・まぁ・・・・そうでしたね。シフトの締め切り今日までで西野は今日帰って来たんだからそれはわかる。でもこんな時間からシフト出しに行ったらどーせ皆と話がはずんで帰ってこないじゃん。あたしはあんたの送迎で今日1日終わってることわかってんのか?いや、わかってねーし考えてもねーな。で「じゃ、あたし帰るわ。」って言ったら「え!!待っててくれないんですか?」って寂しそうに言う。「でもいつ帰ってくるかわからんやん。 あたし明日もバイトやし。」って言ったら「ですよね・・・」ってシフト出したらすぐ帰ってきます!!って言えねーのか!なんかそういうのいつものことだったんだけどそういうのをいつも我慢しててあたしは日陰の女だから仕方ない、って今までは思ってたんだけどなんかなぁ。もう別にあたしあんたの女じゃないし。なんでこんな我慢しないといけないわけ?今日何の為にここに来たわけ?寝るためか!!んで部屋出て廊下歩いてる時に「結局何の話もできなかったね。」って言ったら「え?話って?」ってどんだけ間抜けだよ。その後すぐに「友ちゃんの話ですか? ディズニーの話??」って焦って言ってたけど今後の2人の話だよ。西野わかんねー。もしかしてこのまま何事もなかったように今まで通りだと思ってんじゃねーの?ざけんなよ。西野がバイク乗る時にいっつもお別れのキスをするけどあたしが超フレンチで軽くキスしたら「それで終わりですか?」って言われてもっかいキスしたけどそれもフレンチでして西野はえーーー、なんで?って顔してた。なんでか考えろっ!!てかあたしの扱いひどいこと気付いてない。あたしの不満の度合いをわかってない。好きって言われても口だけ。そうやって何も気付かないから男は突然女に振られるのだ。
2010.08.22
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結局西野んちに泊まってしまったあたし。15分寝るつもりが起きたら朝だった。その日、高速バスで帰る西野は「梅田までついてきてくれるんですか? それともここでお別れですか?」って聞いてきた。「もうついでだから送るよ」って言ったら西野は「キャリーさん」ってめっちゃ嬉しそう。適当にバス乗り場に行ったらバスが出たとこで次の発車まで1時間半あった。ご飯食べたりしてたら時間なくなってきて最後に公園みたいなベンチある喫煙所で暑いのに2人でタバコ吸ってた。「んで結局どうすんの?」ってあたしが聞いたら西野は黙ってて「友ちゃんが西野のこと好きって言ったらどうすんの?」って聞いたら「うーーーーーーーーん・・・・・・ どっちとも付き合いたい。」って言った。「バッカじゃね?」ってあたしが言ったら「キャリーさん!!」って言われて「あと10分でバスが出ます。 1週間は離ればなれです。 今そんな話したくないです。 時間がもったいないです。」って言ってあたしはその言葉をさえぎるように西野にキスをした。近くにいた子供に見られて指さされた。笑教育上よくなかったね。西野が「今そんな話したくないです」って言ったのは本当に暫く会えないのに別れ際にもっと幸せな気持ちでいたい、って思ったのか友ちゃんの結果出るまでは引っ張ってやろう、って計算したのかはわからない。てかもうそんなことを疑うあたしが疑わさせてる西野がどうしたもんか、と思う。もっと信頼できる関係でいたい。西野を信頼するなんてこの先一生無理だけど。そうして彼はバスに乗って実家へ帰って行った。夜中に彼にメールを送った。『西野。 おや・・・・ おやす・・・・ す・・・・ 何でもないっっ!』って送ったら『キャリーさん。 おやすみなさい。 好きです。』って返ってきてあたしの言いたいことちゃんと伝わってるんだなぁ、って思った。それから次の日に西野からメールきた。『みーちゃんから返事きました。 友ちゃん彼氏できたらしいです。』って。みーちゃんやっと西野に連絡したのか。んであたしは『あーー。 それは残念でしたね。 なんてコメントすればいいか複雑です。』って返した。西野は『帰ったら一緒にサマーウォーズ見ましょうね。 ディズニーも行きましょうね。 俺都合よすぎますか??』って言ってきたので『そやな。』って返した。でも『メールだと気持ちが伝わらないし へんな風に伝わるんも勘違いされるんも嫌やから 帰ってきたらちゃんと話そう。』とも書いた。んじゃ西野は『はい 好きです』って相変わらず調子いい。戻るならちゃんと話する。もうあたしは西野の身勝手な行動に振り回されて自分を見失いたくない。泣きたくない。耐える女とかあたしには無理だ。それをちゃんと西野に伝えよう、と思う。それから1週間、明日彼が帰ってくる。報告を待て。笑
2010.08.20
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P先輩んちまで迎えに行ったらあたしは制服入れたかばんを持って帰ってくるの忘れたことに気付いた。次の日やっと休みで制服洗濯したかったから「取りに行っていい?」って先輩に聞いたら「いいですよ」って言ってくれた。「でも誰かに見られるかもやけどいいの? なんでこんな時間にあたしと喋ってんの? ってなるで?」って言ったら「あぁ、全然いいですよ。 別れたことどうせバラすし。」って先輩はなんだかスッキリしてる感じだった。バイト先の駐車場に車とめて制服取りに行く前に少しP先輩と話した。なんかお互いの気持ちのすれ違いからやっぱり別れるしか選択肢がなかったのかな、と思わざるをえない感じのP先輩と彼氏。とにかく先輩が冷めてて「もういいんです。 別に哀しくないし。」って。そっかーー。うーーーん。先輩はいいけど彼氏落ち込んでるだろうなぁ。あたしは彼氏の方が心配だよ、って思った。そんで閉店時間が近づいてきたから急いで制服取りに行った。西野とA君がちょうど帰るとこで「何しに来たんですか!?」って言われた。「制服忘れてん。 下にP先輩おるし。」って言ったら「あぁ、まだ喋ってるんですね。」って言ってA君と西野はお互いの家の方向へ帰って行った。んで、やっぱ今日もA君に遊んでもらえなかったんだ、って思った。笑それからもうちょいP先輩と喋って家まで送ってお別れした。そんであたしは自分でも何を思ったかいきなり西野にメールした。『ドンキ行く?』ってそれだけ。西野から『今ゲーセンにいるんですけど』って返事きたから『そっか。 んじゃ帰ります。』って送った。『でも行きたいんで!! 部屋入って待っててください』ってきて『蟻がいるから外で待ってる』って返事した。しばらくして西野が帰ってきて車ん中でうたた寝してたあたしに「なんで部屋入っててくれないんですか?」って叱られた子供みたいに聞いてきた。「蟻が出るからやって。」ってあたしは言ったけどそれは理由の半分であとの半分はもちろん抵抗があったから。そしたら西野が「明日までに洗濯物干して乾かしときたいんで 先にちょっと部屋入っていいですか? 蟻は俺がやっつけるから一緒に入って下さい。」って言って仕方ないしついて行った。西野の部屋は怖いぐらいぐちゃぐちゃで最後にあたしが入ってから1週間経ってないのにここまで汚せるのか!?って感じだった。大半は脱ぎ散らかした服と取り込んだままの洗濯物で灰皿のあたしの吸い殻とかあたしのヘアゴムとかそのまま同じ位置に置いてあった。「ね?部屋に帰りたくないってわかるでしょ?」と西野が言う。「汚いから?」あたしが聞いたら「んーーーーー。 そうじゃないです。」って西野。「時々キャリーさんの長い髪とか見つけると どうしようもなく寂しくなります。 キャリーさんの吸い殻見てると もうこの部屋に来ないのかな、って思うし 洗顔クリームとか・・・」って言うから「あ、今日全部持って帰るよ。」って言ったら「持って帰らなくていいです。 ここに置いといてください。 だってまた使うでしょ?」って甘えてくる。西野はまだ友ちゃんのことどうなったかわかってない。自分からみーちゃんに確かめるのは嫌だからみーちゃんが言ってくるまで話は振らないって言ってた。なのにあたしにそんな復縁みたいなこと迫っていいわけ?万が一友ちゃんも西野を好きだったらどうすんの?またあたし振られんの??いや、その可能性はもうないんだけども。あたしがあんまり西野に冷たいから冷たいくせにあたしからドンキ行く?とか誘うから西野はなんかジレンマを感じてる。で、「俺がドンキ行きません、って言ったらどうしたんですか?」って聞いてきた。「別に。帰るだけやけど?」そう言ったら「じゃあ行きません。」って西野。「うん、いいよ。 じゃ、おやすみ。」って言ったら「キャリーさぁん。 ホンマに帰るんですか~~」「うん。 だってドンキ行かないんなら意味ないし。」「ホンマはそれ強がりでしょ? 俺とドンキ行きたいんでしょ??」「いや、帰るって。」「わかりました。 じゃあやめましょう。」「いいよ。」「俺は本気ですよ?」「うん。いや、あたしも別に本気で帰るし。」「・・・・・・・・・・・・・。 今のは俺が強がりですっっ!! ドンキ行きましょ!!」ってやっぱり西野かわいい。そういうとこ好き。しまった!!好きじゃないってば!!それからエントランスまで続く長い廊下で西野があたしの手をいつものように握ってきた。あたしが西野の顔を見ると彼は笑って「ん?」って言った。「なんで手繋ぐの?」って聞いたら「好きです」って言われた。「キャリーさん。 俺はキャリーさんのこと好きかどうかわからへん、とか どうしたらいいかわからへん、とか 付き合ってても別れてもどっちでもいい、とかじゃなくて 確実に好きなんですよ?」って。相変わらず殺し文句だけはうまい。こういうのにずっと騙されてんのかなぁ。信じたらすぐ裏切るくせに。それからドンキ行って蟻の巣コロリ買って切れてたリンスも買ってあたしのアイライン買って伊藤ハムのオレンジの透明フィルムにくるまった細長~いウインナーの束を買って西野んちに帰った。家の前で車降りる時に西野に強引にキスされた。西野はご機嫌であたしの手を離さなかった。あたしがどっか行っちゃわないように掴まえてるようにも思えた。それから帰省する前に部屋なんとかしよう、って軽く片づけて蟻の巣コロリを配置して西野は前の日3時間睡眠であたしも10時間労働でお互いめっちゃ眠くて15分だけ寝ようってベッドに寝転がったら襲われた。なんだなんだ、っていう間に脱がされて「ちょっと待って!!」って言ったのに「絶対待ちません!!」っていつものドS西野に戻っててでも異常に優しくて「好きです」「愛してます」ってずっと言われて結局あたしは西野に全てを委ねた。あーーーーー。もう正直あたしは西野が好きだよ。でも西野に今までと同じ扱いをされるなら復縁は嫌だよ。あたしはやっぱり大事にされたい。好きな相手だから何されても我慢できる、とは思えない。西野がめっちゃ年下であたしが結婚してるからって西野が好き勝手してもいいなんて思わない。好き勝手されると冷める。好きです、好きです、って何回も何回も伝えてくる西野に「でも西野は友ちゃんを選んだやん。 そのへんどうすんの?」って聞いたら「選んだわけじゃないですよ。」と西野。「確かに俺は永遠にキャリーさんと一緒にいれないです。 本当は永遠に一緒にいたいし 付き合った相手とはいつもそう思ってます。 でもキャリーさんはホンマに好きやのにいつかは別れないといけないです。 俺はあと1年、あと2年って一緒にいて 俺とキャリーさんの絆がより深くなって 俺がどうしてもキャリーさんを手離せなくなって お互いの傷が大きくなる前に 少しでも早く終わらせた方がいいんかな、って思いました。 今やったらまだ大丈夫なんちゃうかな、って。 だから今でもこんなに好きやのに別れようって思いました。 でも・・・・・・ どうも・・・・・ 既に無理なんかもしれんって・・・・。」そう言って西野はあたしを抱きしめた。そっか。あたしははっきり言って先のことなんか何も考えてない。なるようになると思ってるしもちろんいつかは別れもくるだろう、と思ってる。それが「今」じゃなかっただけで。西野はまだ若いしこの何年かをあたしに費やしてしまうことは彼にとって大きな痛手だってことはわかる。将来のことも考えるだろうし親に紹介できる彼女が欲しいだろう。それで2人のことを終わりにしよう、って考えるのはわかる。ただきっかけが女だったってことがあたしにはイラつくってことだけなのだ。それでもまたあたしを求めてきてあたしに好きだ好きだって伝えてきて西野はどうするんだろう。そしてあたしはどうするんだろう。そう思いながら2人で深い眠りについてしまった。1週間ぶりの西野の腕に包まれながら。
2010.08.19
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相変わらず夜になるとバイト先にやってくる西野。その日はあたし・岡田君・チビ太・A君で深夜バイトメンバーだった。それ以外にもうバイトの子はいなくて西野は皆が仕事で忙しそうにしてるのに1人で休憩室にいた。あたしはちょっと時間できたので岡田君と交代でタバコ休憩に行った。ケータイ開いたら着信3件のメール5件で怖いことになってた。「おわ!」って思わず言ったら西野が「ケータイめっちゃ鳴ってましたよ。 どしたんですか?」って言った。着信はP先輩の彼氏とP先輩からだった。あとのもう1件は父親からだったがそれはどうでもいい。なんで2人からいきなり着信!!??嫌な予感が頭をよぎった。メール開くとその中にP先輩の彼氏からのがあった。『やっぱり別れることになりました。 色々心配してもらったのにホンマすみません。 またお礼させてください。 食事でも行きましょう。』って書いてた。うあーーーーーーマジかこれP先輩の着信もこの話だな、って思ってとりあえずP先輩に電話した。でも仕事中だったし満足に話できなくてバイト終わったらまた話そう、ってなった。西野は横でそれ聞いてて「P先輩、彼氏と別れたんスか?」って聞いてきた。「そうやけどまだ内緒やからゆったあかんで!」って言って仕事に戻った。それからバイト終わってまた西野がカラオケ行こう、とかなんだかんだ皆を遊びに誘い出してた。連日バイトでお疲れの皆はその誘いを断ってて西野はあたしに「キャリーさんは今からP先輩なんすよね・・・。」って言ったから「うん。」って返事した。「あーー。 もう俺1人でゲーセン行こっかな~」って言うから「家帰って寝ればいいじゃん」って言った。西野はあたしをじーっと見て「家に1人でいたくないんです。」って言う。「なんで?」って聞いたら「なんでって・・・・・ なんでって・・・・ 部屋に1人でいたら色々考えてしまうし だいたいあの部屋は・・・」ってまたあたしをじーって見る。なんだよ、西野。だいたい今回のことはあんたが1人で捲いた種じゃん。自分が悪いのに何落ち込んでんだ、って思った。本当はふられて落ち込むのあたしなのになんであんたが落ち込んでんの。あんたがあたしをいらないって言ったのになんであんたが寂しがってんの。そしたら岡田君が入ってきて「西野君、家帰りたくないんすか~? なんでっすか~~?」って聞いてきた。西野は「蟻が出るから」って答えた。「蟻!!!!」あたしは岡田君と一緒に驚いてみせたが蟻が出ることは知っていた。前に一緒に部屋にいる時にめっちゃ蟻が出ていっぱいやっつけて掃除したから。「あれからまた出たんですよ。 けっこういっぱいでヤバいぐらい。」って岡田君いるのにそういう言いまわししていいのか?と思ったけど西野はおかまいなしに続けた。「でもなんかもうどうでもいいんすよ。 俺の部屋なんか蟻が出たって 蟻でいっぱいになったって 寝てる間に蟻に噛まれたって もうそんなことはどうでもいいんですよ。」岡田君は「え?でも蟻が出るから帰りたくないんでしょ?」って不思議そうに言って西野は「うん、そうや。 でもそんなことは問題じゃない。」ってわけわかんねーこと言った。けど わけわかってないのは岡田君だけで多分あたしは西野が何言いたいかわかってる。ここ何日か西野はきっと孤独感を味わってる。それはあたしがいないからだ。でも部屋に帰るとあたしの物がその辺にいっぱいあってそういうの見ると考えたくなくても考えちゃって嫌なんだろう。「蟻の巣コロリ買いーや。」おもむろにあたしは言った。西野は「なんスか、それ」って言った。「蟻の巣コロリやん。 置いといたら蟻が食べて巣に持って帰って巣ごとやっつけるやつ。 西野明日っから帰省するんやろ? そんな状態で1週間も家空けたら大変やん。」「そやけどもう夜中やし・・・。 俺朝には家出るし・・。 どこで買うんすか。」「う~~ん」2人で目が合ってあたしたちは同時に「ドンキ!!!」って叫んだ。西野は少し機嫌良くなって「一緒に行ってくれますか?」って聞いてきた。岡田君いるのに。あたしは「行かない。 バイクで行けばいいやん。」って言ったら「バイクでは行く気しないです。」って言って「まーた、あたしの車目的かよ~~。 どう思う?岡田君!」って岡田君に振って皆で笑った。西野は「やっぱりいいです。 俺はこんな夜中に蟻の巣コロリを買うために 1人でドンキとか行きたくないです。」ってまた寂しいモードに入ってしまった。西野。あたしと別れる決断したんでしょ?これからずっとこうですよ?友ちゃんとの明るい未来を夢見てあたしを切ったんでしょ?なんでそんな寂しそうにするわけ?あたしはP先輩と会わなきゃいけなかったし「んじゃ、お先」ってまた西野を放置プレイしてさっさと帰った。まだ続く。
2010.08.18
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お盆ですから。あたしは毎日バイトだ。夜になってまた西野がバイト先に来た。もう今日も来るだろうと思ってたから全く驚かなかった。あたしがバイト終わって休憩室にいたら西野が入ってきて皆がいるのにいきなり「キャリーさん、なんでメールの返事くれなかったんですか!!」って言ってきた。いつもならあたしとの関係をひた隠しにしたがるくせにんなこと言っていいわけ?って思った。それであたしも冗談っぽく「朝の5時に SUさんとアルファコラボしてるじゃないっすか! って言われても返事しねーわっ!!」って言ったらまわりの皆も「そりゃ返事しねーわ」「そりゃキャリーさん悪くないわ」って笑ってた。そん時あたしのケータイがメール着信した。開いたらP先輩の彼氏からだった。『俺、もうダメです・・・・』ってだけ書いてあった。その前の日に彼氏はだいぶ元気取り戻してて『俺にできること考えて頑張ってみますね』って言ってたのにどーした、どーした!!ってなった。みーちゃんもいたので「みーちゃんケータイにメール来てる?」って聞いたら「来てませんよ。 どうしたんですか??」って言われた。P先輩の彼氏からだって皆の前では言えない。だって彼氏があたしやみーちゃんに相談してるなんて先輩にバレたらヤバいもの。ただでさえうまくいってないのに彼氏があたしたちにそんな探りみたいなことしてるって先輩が知ったら怒るに決まってる。で、皆いるからみーちゃんに言えないしあたしは自分のケータイをみーちゃんに見せた。みーちゃんもそれを見て「あ~~~~~~ ウチのコム使いますか?(コム同士は電話代がタダだから)」って言った。とりあえず彼氏に『どしたん?大丈夫??』って送ったら『今時間あるなら電話してもいいですか?』って返ってきた。それでみーちゃんに「やっぱコム貸して。」って言って電話した。でも皆に話聞かれたら困るし店長が帰ってていなかったから店長室で電話することにした。西野はその一連の行動を全部見てていつもならちょっと疑問あったら「電話誰としてるんですか?」とか「メール誰からですか?」ってすぐ聞いてくるのに黙ってあたしが休憩室出ていくのを見てた。暫く店長室で彼氏と話してたらいきなり彼氏が「あ! P先輩から ‘コムで誰と喋ってんの?’ ってケータイにメールきました!」って言った。そのコムはP先輩が彼氏にプレゼントしたものでP先輩専用みたいなもんだったので話し中とかありえないのだ。あたしは「とりあえず切るわ。 また後でな。」って電話切って休憩室に戻った。西野とA君とみーちゃんが休憩室にいたけど西野はあたしに誰と電話してたんですか?とは聞いてこなかった。15分か20分ほどしてケータイにメールが。彼氏からで『ケー番教えてください』ってきてた。すぐにケー番教えたら電話かかってきてあたしはまた店長室にこもった。しばらくしてみーちゃんが様子見にきて一緒に休憩室にいた。P先輩と彼氏はなんだかゴタゴタやってて結局しばらく距離を置こう、みたいになったらしい。そんで彼氏は前向きに頑張ります!!ってちょっと明るく無理して言っててあたしも笑って会話してたら西野が店長室のドアをノックした。店長室のドアはガラス張りだから誰が来たかすぐわかる。みーちゃんが「どしたんですか?」って店長室を出てドア閉めてくれて部屋の前で西野の応対してたらなんか「○日にさ~、皆で岩盤浴行かへん?」みたいなこと言ってた。そんなわざわざ。こっち来てまで聞かなくても。西野はみーちゃんと喋りながらチラチラこっちばっか見てて明らかにあたしが誰と喋ってるのか探りに来た感じだった。やきもち??でも もうあたしは西野のもんじゃないから西野は何も言えない。てか人の彼氏と喋ってるだけなんですけどね。笑それから電話切って休憩室に戻ってみーちゃんが次の日から旅行で早く帰りたい、って言うからあたしもさっさと帰った。みーちゃんに「友ちゃんのこと西野にゆったん?」って聞いたら「あ ゆってません。 またメールで言います。」って言ってた。西野、まだ知らねーのか。多分みーちゃん旅行だから旅行帰ってくるまでメールしねーだろうなぁと思った。でもあたしはそれで良かった。友ちゃんに彼氏がいること西野が知っててあたしを好きだって言ってくるのと知らないで言ってくるのとでは重みが違いすぎる。はいはい、次の日もあたしはバイト。続くよ~~ん。
2010.08.17
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家帰ってお風呂入って今日の西野何だったんだ・・・・?ってまた考えてしまった。めちゃくちゃあたしに接触してくんじゃん。なんで?せめてバイト先では仲良くしたいから?友達に戻ったことをあたしに伝えるため?わかんねー。わかんねーけどそういやあたしちゃんと西野にネタの感想言ってなかったな、って思った。お風呂出ておもむろに西野にメールした。やっぱ「ネタ見てください」ってわざわざ向こうが頼んできたんだからその責務ぐらいは果たさなければ。あたしはそういうとこは律義だから。んでオチ弱いと思うからこうしてみたら?みたいな内容のメールを送った。ソッコー返事きて『なんで直接言ってくれないんですか』って書いてあった。『お風呂入っててそう思ったから』って返した。そしたら『キャリーさん・・・・ 一緒に・・・・』ってだけ返ってきて『一緒に? 何?』って聞いたら『一緒にウチでいろんなネタ見ましょう』だって。西野。やっぱあたしに未練があるっていう一連の行動だったわけか。確かに捨てられた子犬みたいな感じはあった。あたしは西野はもっと強気でキレてくると思ったのにあたしがどう出てくるのかばっかり探ってた。後悔してるけど友ちゃんのことも諦めきれないって感じか。でもそれは都合よすぎるだろ。そんなんであたしがすぐに戻ったら西野は何でも自分の思い通りになる、って考えるだろう。『見ません。 興味ないから。』って返したら『なんでそんな冷たいんですか』と西野。『わかりきったこと聞かないでください』とあたし。『俺は今もキャリーさんが好きですし 今回のことは俺も断腸の思いで決断したんです。 好きやのに手離す辛さもわかってください』と西野。マジ調子いいな~~、こいつ。と思った。あたしが全部知ってることわかってねーからな。あたしが何に怒ってるかもわかってねーんだな。『あたしは西野があたしを好きだなんて思ってないから 好きやのに手離すって感情はわかりかねます。』って送ったらまたキレた。『そこわかってないんやったらもういいです。 俺がキャリーさん好きやって わかってないなんて心外です。』だってわかんねーべ。てか あたし友ちゃんと天秤かけられて落とされたんだから西野は友ちゃんが好きなんでしょ。で、腹立つから例の事バラしてやった。『みーちゃんが西野に ‘いい加減な気持ちなら友ちゃん紹介できません’ ってメールしたこと聞いたよ。 それ読んであたしを切って友ちゃんを選んだんやろ? 全くあたしのことなんか好きじゃないやん。』そこからは『もういいです。 別に怒ってないんで。』の一点張り。西野にとって都合悪い事あたしに知られてんな~~、って感じだろう。あたしも面倒になってきたので『んじゃおやすみ』って終了させた。朝起きたら西野からメール1件入ってて『SUさんとアルファ、コラボしてるじゃないっすか! 知ってました?』だって。なーーーーーんだ!?そりゃ!!!知ってたけどなーーーーんだ、そのメールは!?あたしはまた朝からバイトだったので急いで仕度してバイト行って返事はしなかった。まだまだ続くよ~~
2010.08.17
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次の日。また1日中バイトのあたし。昨日はあたしがバイト先にいるのかどうかわからずうっかりやってきてしまった西野も今日は来ないだろう、と思ってたらまたやってきた。確実にあたしがいるのわかってて来てる。なんで?めんどくさい。その日は最初から休憩室に入っていったのであたしは暇で店長休みなのに休憩室に寄りつけないで困った。西野は1人でご飯食べてもうやることもなくて暇だろ、って感じなのに帰らなかった。あたしの上がり時間が近くなってきた頃に西野が仕事中のあたしんとこにわざわざ来て「キャリーさん」って言った。何?と思ったら「俺、ネタ作ったんで後で見てほしいです。」って言われた。「は?」思わずそう言ったら「後で見てください」って言ってどっか行ってしまった。ネタってのはまさにお笑いのネタのことだ。今更だが西野はお笑いを目指してる。前の日にホールで一生懸命書き物してたのもネタ作ってたのだ。んで、まあ、なんてゆーかとりあえず仲直りしたいのかなんなのかあたしには全くわからなかった。仕事終わって休憩室入ったら先に上がってた新人の女子高生が西野に「もう、やだぁ~~~ それホンマなんですかぁ~~ え~~~~」とか言ってじゃれてた。西野は普通に応対してたけどあたしには別にやきもちやくとかいう感情もなかったしまーた、この子西野のこと好きになるんだろうなぁ、って思った。んでケータイチェックしてたら痛いぐらいの西野の視線を感じた。何?って思って西野を見たらあたしのことガン見。何、何、もう~~~~。ま、あたしはいつもはあんまりケータイチェックとかしないからね。西野の前では変な誤解されたくないから余計しなかったし着信音鳴っても西野といる時は無視したりしてたから仕事終わってすぐにケータイチェックとか西野にしたらなんで?って感じだったんだろう。あたしはP先輩の彼氏からメール来てたら返信しないと、って気持ちからチェックしてた。向こうも気使ってすぐ返信してくるからこっちも多少気使ってしまうしやっぱりかなり落ち込んでるからほっとけなかった。んでP先輩の彼氏に返信打ってたら途中で別のメール受信した。みーちゃんからだった。みーちゃんはその日飲み会でしかもメンバーに友ちゃんがいて「なんかわかったらすぐ連絡しますね!」って言ってくれてた。メール開くとこうだった。『緊急連絡!緊急連絡!! 友ちゃん彼氏できたそうです!!!!!!』マジか!!!!!!!!!!!!西野がこっち凝視してんのにそう叫びそうになってヤバかった。でもなんとかこらえた。P先輩の彼氏に返信するのはひとまず置いときソッコーみーちゃんに返信!!『なんで!? 友ちゃん、西野のこと気になってたんじゃないの!?』『それが聞いたら全然やって言うんですよ~ やめてくれって。 んで、あん時から既に彼氏おったらしいです』ってみーちゃん!!どんだけみーちゃんどんくさいんだよっ!!まあいいけど。別にみーちゃん悪くないし。悪いの西野だし。そしたら西野がおもむろに「今日みーちゃん休みなんですか? なんか用事あるんですか? この後みーちゃんも誘って みんなでカラオケ行きませんか?」って言ってきた。は??もうまたもや西野何言ってんの?カラオケなんか勝手に行けってば!!あたしを誘うな!!!あたしは「いや、もう明日もバイトやし あたしはいいから 行ける子で行ってくれていいよ。」って答えた。西野は「はい・・・・」って少し落ち込んだ感じででも女子高生が西野にベラベラ話しかけるからそっちの相手もしなきゃなんなくて、って感じだった。それからそういやネタ見ないとな、って思って「ネタ帳かして」って言った。西野はまた急に明るくなって「はい! これなんスけどね・・」ってノート出してきた。一通り目を通してふむ・・・・と思った。そうスね~~。なんかインパクトに欠ける感じっすね~~。んーー、なんつーか、こう・・・・。オチが弱い??あたしはオチがうまいネタが好きだから最後に「うまいっ!」って唸りたいタイプだから。何気なく次のページめくったら白紙だった。西野が笑いながら「なんスか!! それで終わりっすよ!! めくってもそこでそのネタ終了やから 何も無いっすよ!」って言った。あたしも「え?まさかこれで終わりってことないやろ。 あぁ、次のページかな? 1枚飛ばして書いちゃったかな? そういうことよくあるよね~~」って西野の言うことにのっかってボケてみた。西野はさらに「ないない!! めくっても最後まで白紙や!!」って言ってあたしも「いやいや、そんな隠さんでもちゃんとあるやろ~~」ってページめくってたら女子高生が「あたしにも読ませてください」って言ってきた。あたしはノートを渡して西野はあたしを見てたけどそのまま更衣室入って着替えた。ネタを読み終えた女子高生が西野に何やら言ってたけどあたしは「んじゃお先。」つって先帰った。続きますよ~~。
2010.08.17
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しかしまぁ人間というものは身体が疲れてても頭が興奮状態だと寝れないもんらしい。あたしはそこそこ睡眠不足で早く寝てしまいたいのに寝ようとすると西野のことを考えてイラついて目がさえた。ベッドの中でごろごろしていたがどうにも寝つけず階下に降りて喉の渇きを潤した。そんな時にふとP先輩の彼氏のことを思い出した。そういや彼氏寝てないって言ってたなぁ。あたしなんかもう西野のこと大っっ嫌いなのに寝れなくてP先輩が好きで好きでどうしようもない彼氏はどんだけ寝れなくて辛いんだろう、って思った。んでみーちゃんに彼氏のメアド聞いてたからメールしてみた。今日P先輩と話したこと。色々アドバイス的なこと。なんかそうやって別のこと考えてると西野のこと一瞬でも忘れてられるってのもあったし本気で境遇の似てる彼氏のことが心配だった。それから2時間だけ寝てまたバイトだった。バイトに行くとやっぱり気が紛れてまだマシだった。皆と喋ってバカなこと言い合って別にあたし西野がいなくてもきっとやっていけるわって思った。だいたい西野は今日からシフト入ってない。お盆に帰省するから13日から22日まで休みで出してたのとたまたまその前2日間が休みだったのとで少なくともその期間は西野に会わずにすんだ。あたしはRIPの新曲とか口ずさんで店長も休みだったし呑気に楽しくやってたら突然目の前に西野が現れた。店に入ってきたの気付いてなくてあたしがフロアに出たら西野が丁度歩いてきて「おはようございます。」って言われた。あたしも「あぁ、おはよう。」って言った。それから彼はホールの空いてる席に座りノートを開いて勉強みたいなことを始めた。なんだ、あいつ。人が暫く会わないで済むと安心してたらいきなり現れやがって。でもあたしがシフト入ってるって知らなかったのかもしんない。たまたまその日いつもあたしが車とめてる場所が空いてなくて違う場所に停めたからあたしがいないと思ったのかもしんない。向こうも「これ、しくったな」って思ってるかもしんない。そんで店長休みん時はみんなサボるしあたしも少し暇になった時に休憩室にタバコ吸いに行った。あたしが1人でタバコ吸ってると西野が入ってきた。あたしの前に座ってひとつため息をついた。なんだ、なんだ、おいおいってなった。あたしはきっと西野はあたしにキレてると思ってた。キレてる時の西野はすごい冷たい目で無視するから腹立つ。でもその日は全然そうじゃなかった。少し困った表情であたしを見て何話しかけようか困ってるように見えた。あたしは前の晩に『次会ったらなるべく普通にします』みたいなメール送ってたからあからさまに怒ってる態度も取れないし「今日何しに来たん?」って聞いた。西野はごく普通に「お腹減ったし、まあ他にやらなあかんことあったから どうせならココでやろうと思って・・・」って言った。「ふーん、そう。」あたしは言って「はい・・」って西野が言って2人で沈黙になった。なんだよ、マジこれーーーーー!!なんであたしが休憩室にいるのわかっててわざわざ入ってきて2人っきりの空間とか作るわけ~~もうめんどくさいってば~~~~。あたしは急いでタバコ吸ってさっさと休憩室を出た。耐えきれないし、こんな空気。あたしは仕事に戻って西野はキッチンで自分の食べるご飯作ってホールの自分の席でそれを食べてた。あたしはなるべく西野を視界にいれないようにしていた。目が合わないようにしていた。そんで仕事終わって休憩室にいって西野はそこからはもう休憩室には入ってこずずっとホールで書き物をしていた。あたしはほぼ2時間しか寝てないし眠いしみーちゃんも2夜連続のオールで疲れてて2人でさっさと帰った。帰る時にみんなに「お先でーす」って挨拶するんだけど西野にはどうしよう、ってなった。無視するわけにもいかん。みーちゃんが西野に「お先でーす」って言いに行ったからあたしもその後ろから軽く会釈だけした。とにかく西野が読めない。あの性格からして一方的に怒ってるあたしに対してもっとキレた態度でかかってくると思った。実際メールではケンカ別れみたいになったしあたしの最後のメールにも返事してこなかったし。なのに彼は一生懸命あたしの様子をうかがっていた。なんだ??不可解だ・・・・・。でももう終わったことだし。後は時間が解決してくれるのを待つしかない。そう思ってその日眠りについたら前日とは打って変わってぐっすり爆睡できた。続くっっ
2010.08.16
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今日は8月15日。おっと。終戦記念日だねぇ。まあそんなことは本当にどうでもいいが今現在の状況はひとまず置いといてあれからどうなったか順を追って説明しよう。あれからってどれからだ?そこもわかんない今のあたし。笑とにかく。西野に『あの子にいきます』って宣言された日の夜だ。あたしはみーちゃんにコトの成り行きがどうなってるのか聞くために電話した。なんでいきなりこうなったのか。したらみーちゃんが前の日の深夜に西野にこんなメールを送ってた。『友ちゃん(みーちゃんの友達だからこう呼ぶことにしましょう)のことなんですけど 西野さん、本気で友ちゃんにいく気あるんですか? 他に気になる人とか今いないんですか? 友ちゃんはウチの大事な友達やし 紹介するんなら西野さんがいい加減な気持ちやったら嫌なんですけど・・・』みたいな。これはみーちゃんが独自に判断したわけではなく西野がもう友ちゃんにはいかない、キャリーさんが大事です、って言ったのが本当なのか確かめるためにあたしがこんなようなこと聞いてみて?って頼んだからだった。あたしは西野がどこまであたしを大切なのか確かめたかった。なんだかんだ言ってあたしの前でだけあたしを好きって言ってる気がしてならなかった。でも少しだけ期待があった。きっと西野はそう言われたら「俺はキャリーさんを失いたくないから 友ちゃんはもういい」って考えてくれるだろう、と思った。なのに結果は真逆だった。あたしを切って友ちゃんにいく決断をした。しかもあたしを好きだ、大事だ、って言った舌の根も乾かぬうちに。もうそれであたしは一気に冷めてやっぱりそういう奴なんだ、って思った。結局あたしのことなんてどうでもいい。あたしの気持ちもどうでもいい。口だけの男。マジいらねーーーそれで怒りのボルテージが最高潮に達して西野が「ちゃんと話しましょう」「俺の話聞いてください」って言ったけど聞く気は全くなかった。何言われたところで言い訳にすぎない。西野の気持ちはわかる。先の見えないあたしとの恋愛より光輝く同年代の、しかも顔がタイプの、さらに自分に気があるっぽい女子を選ぶのは当然といえば当然である。そんなわかり切ったことをあたしが好きだから散々悩んで、悩んで、悩んでやっぱりあたしにするって言ってくれてマジですか!!って上がったところをやっぱり昨日の話はなかったことに・・・・。って落とされた。その最後の部分がムカつくだけでその手前で西野が決断してたならあたしはそりゃそうだよね、って納得もできた。でも人間としてそのやり方はない!!!と思った。結局自分のことしか考えてない。んで怒りのボルテージMAXだし、みーちゃんと話してたら余計メーター振りきっちゃうしマジ西野のことはしょーもねー男だ、って思ってどうでもよくなった。したらみーちゃんが「ウチも別件で話あるんですけどいいですか?」って言ってきた。聞くとP先輩の彼氏が「最近P先輩の様子がおかしい。 もう自分のこと好きじゃない気がする。」って言ってみーちゃんに相談の電話をしてきたんだそうだ。みーちゃんと彼氏は一緒にP先輩のダンスを見に行ったことがあって面識があった。でもみーちゃんは最近P先輩と会ってなくて2人がそんなことになってるとは全く知らずあたしに「キャリーさん何か聞いてます?」って言ってきた。あたしはちょっと前にP先輩と2人で喋って彼氏に冷めてる話も聞いてたから「あーーーーー。 ちょっとヤバいっぽいよな」って話してた。んであたしはその夜、1人でいたくないのもあったしみーちゃんに「一緒に彼氏に電話しよ。 あたしが話するわ」って言った。P先輩の彼氏はそりゃもうかなり落ち込んでてあたしと電話で話してても泣いたりしちゃって一生懸命慰めてあげた。あたしは一応P先輩に『西野と別れた』って怒りのメールを送ってたから途中で心配してくれたP先輩が『ウチ、今からやったら時間ありますけど 会って話しましょうよ。』って言ってくれた。それを彼氏に伝えて「いまからP先輩と会うし色々聞いてみるわ」って言って電話切った。んでみーちゃんとP先輩と3人でファミレス行って西野の愚痴と彼氏の愚痴大会でやっぱり女子同士っておもしれー!!みたいになっていっぱい怒っていっぱい笑っていっぱい吐き出してなんか最後は本当に西野がどうでもよくなった。そんで夜中に家帰って寝る前に西野に『なんかどうでもよくなりました。 色々言ったけど失言すみません。 次バイトで会ったら普通にできるよう頑張ります。』ってメールした。もちろん返事はなかったがそれすらどうでもよかった。続く~~~!!!
2010.08.15
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あ~~時系列通りにコトの成り行きを書いていきたいのにあたしには時間がない!!アーンド展開が早い!!アーンド眠い!!ってことで寝ますがきちんと日記を更新したい気持ちはやまやまです。いつになったら暇ができるでしょうか。とりあえず明日は1日中バイトなのだった。あぁ・・・・。早く寝ないと・・・・。
2010.08.13
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相変わらずムカつきがおさまらんが今からバイトなのでちょっとはマシになるだろう。人に会って関係ない話してると気が紛れるからね。西野も来ないしね。今日は多分A君が夏休み限定でバイトに来てて会えるしね。とりあえずipodにつけてたおそろいのストラップを外した。ケータイについてたややおそろいのストラップを外した。ケータイのロックNO.を西野の名前から変えた。ケータイ開くたびに指が勝手に西野の名前を押して『ロックNO.が違います』って言われてイラッとしてる自分がいる。笑なんであんな奴の名前打ってんだ!!!!!ってイラッってくる。あと手帳に入れてる温泉旅行の写真どーすんべ。あぁイラっとする!!!!
2010.08.11
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マジ ムカつくなーーーーこれ怒り納まる時やってくんのかなーーーけどまぁ、ここまでこっぴどくやってくれて逆にお礼言いたい気持ちもちょっとはあるかも。好きなまま別れるなんて辛いからね。こんな大っっっっ嫌いにさせてくれて逆に気持ちは楽だよ。あいつの為に泣くとかキモいし。てか全く涙出ねーし。怒りのみさて、本当はまだあんまり冷静に話せる状態ではないがここまであたしの浮き沈みを見守ってくれた人々に報告しないわけにはいくまい。ゆっくり説明しますよ。前回の日記の次の日の夜。あたしがもうすぐ実家に帰省する西野に『帰省する前にサマーウォーズ一緒に見ようね』ってメールした。西野は『はい 好きです 今すぐ会いたい』って返事くれた。あたしは幸せな気持ちで眠りについて翌朝起きて西野にメールした。確かなんらかの用事で大学に行かなきゃいけないって言ってた日だと思って『大学行くこと覚えてる?』って送ったら『ちゃんと覚えてますよ キャリーさん、今日ウチ泊まってサマーウォーズ見ましょう』って返事きた。あたしはちょっと悩んだがなんとか家出れるように思考錯誤して『うん、わかった。 そうしよ』って送った。したら西野から来た返事がコレだった。『俺あの子のことでもっかい考えたんですけど やっぱりキャリーさんとはいつか終わりになる関係ですし あの子をみーちゃんに紹介してもらおうと思って。 今日サマーウォーズ見ながら話しましょう』はあ!?何ゆってんの、コイツ!!!人バカにすんのにも限度があるだろ!!!それか、アレか。あたしはお前にとって人間じゃないのか。何しても怒らなくて何ゆっても傷つかなくていつでもどこでも笑ってるとでも思ってんのか!!!!!殴り殺すぞ!!!!ごらぁぁあああぁぁっっって感じだった。マジありえん。昨日の今日でそれ何?ってかサマーウォーズ見ながら?なんでそれを見ながら話さなきゃならんのだ!!てか軽いっっ!!!!なんだ、それ!?あたしにも感情があるってわかって言ってんのか!?こいつ!!!!一瞬にして西野への「好き」の気持ちは怒りへと変わりもう何を話す気もなくなった。今までの西野のありえん行動が全部全部許せなくなってマジで「こいつない」って思った。そんであたしは『ない。 わかった。 終わりにしよう。』って打った。西野からは『ダメです。 ちゃんと話会って終わりにしましょう。 こんなケンカ別れみたいのは嫌です。』って返事きた。お前が嫌とか知るかっっ!!!って感じだった。こっちこそお前と話なんか金輪際したくないわっっ!!!『話すことないんで。 今日は行きません』『キャリーさんになくても俺にはあります。 来てください。』『無理』『じゃあ俺が家探してでも行きます』『迷惑です』『俺は頑固ですよ。 絶対譲りません。 話したいんです。』『自分が納得して綺麗に終わりたいだけやろ? 言いたいことがあるならメールしてください』って返したらキレやがった。いつもの例のアレだ。『わかりました。 もういいです。』はい、出たよ。お得意のセリフっすね。その1コ前のメールで俺は頑固ですよ、とか言っといて逆ギレだよ。どーでもいーわ。マジ ムカつく。んで『これからもバイト先で会うから綺麗に終わった方がいいに決まってるじゃないですか。 でもキャリーさんが話したくないんならぐちゃぐちゃにします。』だと。ぐちゃぐちゃにするって何?何をぐちゃぐちゃにするわけ?なんかムカつきながらもメールやりとりしてあたしが『今は怒りしかないから話とかできひん』って送ったら『誰の何にムカついてるんですか』だと。ま、誰の何にムカついてるかわかってて質問してるんだけどつまり嫌味ですね。俺、なんか悪い事してますか?的な意味ですね。とにかくあたしは1回「あの子のことはもういいです。 キャリーさんの方が大事です。」ってあたしを持ちあげといて奈落の底まで突き落したっていうその行動に非常に怒りを覚えていた。あたしは「本当にそれでいいの?」って何回も聞いた。落とされるのが嫌だったから何度も確認した。西野は「はい。キャリーさんが大事です。」って言った。え?どのへんが??大事な人にそうゆうことするように教育受けてきたわけですか。最初っからあたしが終わりにしようって言った時に終わりにしとけば済んだ話なんじゃねーの!?どんだけぬかよろこびさせりゃ気が済むんだ!!!!あーーーーーーーーーマジうぜ~~~~~~~マジ うぜ~~~~~~2回も言っちゃったよ。けどマジでウザ。人間ってこうもあっさり大好きだった人を嫌いになれるもんなんすねーー。この怒りが収まったら後には何も残らないだろう。今は心の底からムカつくけど時間が経ったら何も思わない、非常にどうでもいい存在になるだろう。と、あたしは思った。まあ、まだ続きはあるがひとまずここで。あ、でも復活とかないんで。もう興味ないんで。向こうがその子とうまくいかなくて「やっぱりキャリーさんが好き」って言ってくる可能性もないし万が一あたしがそう言われても「だから何?」って感じである。あーーーーーーーこんだけバカにされたことないわ。どんだけ文句言っても足りんわ。ムカついて寝れなかったので吐いてみました
2010.08.11
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ああああぁぁぁああぁぁぁぁあああああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!もうあいつ最悪!!!!!!!ない!!!!!!!!今は自分が興奮してて詳しく話せないがとにかくない!!!!!!別れた!!!!!今回はマジです!!!!!こんなバカにされたの生まれて初めてかも!!!!!!!死ね!!!!ってか死ね!!!!あぁ、こりゃ失敬。失言、失言。しかし本音。
2010.08.10
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あたしと西野はそりゃもう微妙な関係だった。いつもと同じなようなそれでいてタイムリミットを待ってるような。西野はあたしが機嫌がいいのか悪いのか掴めないでいたと思う。そりゃそうだ。自分でもわからなかった。でも決めるのは西野だった。あたしの決断は既に終わった。西野がどうするのか。それが決まれば全てが決まる。あたしはその日の夜、こんなメールを西野に送った。『もうすぐ西野と2人っきりで会えなくなると思うと 寂しいとか哀しいとか言葉ではうまく表現できません。 でもあたしは西野が他の女に夢中になっていくのを 隣で見守る気はないから終わりにします。 あの子にメールしたらその指であたしにメールして。 そこで終わりにしましょう。 好きだよ。 明日も明後日も一緒にいたい。 ディズニーも一緒に行きたかった。 本当に好きだよ。』多分返事はないだろうと思った。西野はそういうメールをあたしの気持ちの報告だと捉えて返信してこないから。でもまだ西野のバイト中に返事があった。『キャリーさん。 俺はキャリーさんが本当に好きですし このままキャリーさんを失うとか考えられません。 俺も言葉ではこの気持ちを伝えられません。 きっとキャリーさんを失ったら心に穴が空いて その穴を埋めることは誰にもできません。 好きです。 愛してます。』どう捉えればいいわけ?あの子のことについては一切触れてこない。んで、どうするわけ??まあ、いいか。次の日も1日中バイトで一緒だしみーちゃんはまだあの子に西野のことメールすらしてないしとりあえず今日はここまでだ。あたしは泥のように眠った。次の日、お昼からバイト一緒だった西野におはようメールを送った。いつもと同じように何もなかったように『おはよー! 起きてる?? 今日12時からバイトやで? 遅刻したら店長に怒られるで??笑』って普通のメールを送った。バイト先で会って西野は最初少しとまどってたけどあたしは機嫌よく西野に接していた。みーちゃんがサマーウォーズのDVD貸して、って言ってたから貸してあげた。本当はだいぶ前から西野と一緒に見よう、って約束しててでもあんなことがあって西野には冗談か本気かわからないように「サマーウォーズも貸してあげるから1人で見ぃな」って笑いながら言ってあった。んで1日一緒にバイトしてあたしがバイト終わって店出た時に西野からメールが来た。『今日一緒に家でサマーウォーズ見ましょう』って。あたしは『みーちゃんに貸しちゃった』って返したら『キャリーさん!! 俺と一緒にサマーウォーズ見る気ないってゆってたん あれ、本気やったんですか!?』って怒られた。笑あたしは『サマーウォーズがなかったらあたしと会いたくない?』って送ったら『会いたいです』って返ってきた。だから西野んちに行って勝手にシャワー浴びて勝手にクーラーつけてTV見てたらまた西野からメールが来た。『今日ウチ来てくれるんですか?』って。あたしは『え 既に西野んちでシャワーまで浴びて ジャージ着てますけど』って返したら『愛してます』って返事きた。なんだよ、西野。あの流れじゃ当然あたし家で待ってるに決まってんじゃん。何不安になってんの?てか不安になってんの?西野が??まさか!と思ったもののなんか・・・・・ちょっと待てよ・・・・・これは勝利の鐘が頭の片隅で微かながら鳴り響いてきたぞと感じていた。あたしのよくわからん余裕の態度に彼は焦っている。別れが近づいてるというのにあたしが今までのように泣いてすがりついてこないことに確実に焦っている。だって割り切っちゃったんだもん。本気であの子にいくなら西野に興味なくなるんだもん。で、1人でグースカ寝てたら西野が帰ってきた。その日あったことを喋りながらベッドでダラダラしていつものように過ごしていつものような2人でキスもいっぱいしてあたしは西野に抱きついてとどめの1発だ!!!!これでも食らえ~~~~~!!!!と、こう言った。「今日で最後かもしれんからいっぱい西野に抱きついとくねん。 もうこの部屋にも入れへんかもしれんし。」って。西野はあたしを真っ直ぐに見て言った。「最後じゃないです。」「でも明日みーちゃんからメアドが送られてくるかもしれんし。」「送られてきても俺からメールしません。 決めました。 俺はキャリーさんが好きです。 あの子はもういいです。 キャリーさんと引き換えにはなりません。」よっしゃあぁぁ!!!!!あたしは心の中でガッツポーズをかましながら「ホンマに?」ってかわいく西野に聞いた。「ホンマです。 どうせ俺があの子にメールしたら みーちゃんからキャリーさんにバレるでしょ。 だから嘘なんかつきません。 ホンマにもういりません。 仮に俺がメールしたとしても・・・・」「あ?」あたしが声を低くしてそう言うと「仮にですよ!」と西野は焦って「俺メール無精やし多分すぐダメになるし そんな労力使うなら全てキャリーさんに使います」って言った。よくわかってんじゃん、西野。あたしもそう思ってたよ、西野。あたしは西野にさっきより強く抱きついて何回もキスした。それから今までソフトだったキスは激しさを増して2人ですごくすごく幸せなキスをして西野があたしを好きだって全身で言ってくれてるような気がした。「俺が今まで言ってきたことこれで全部信じてくれますよね? 俺キャリーさんが好きです。 離したくないです。 信じてほしいです。 愛してます。」って言ってあたしは実は全部は信じてないけど「うん。うん。」って言った。そんで一緒に寝て目が合うだけで幸せで目が合ったらキスして抱きあってあたしは息ができないぐらい抱きしめられた。西野がこんなにあたしを好きだって初めて伝えてくれた気がする。素直に嬉しかった。ホンットどうしようもないけど。でもやっぱり好きだから仕方ない。けど次あたしを騙したら血祭りだぜ、覚えとけよ西野。笑
2010.08.09
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行くと西野はやっぱりかっこよくて「あぁ、来なけりゃよかった」と思った。笑西野はあたしに何度もキスしようとしてきたけどあたしは拒否した。いつもならそんなことしたら「もういいです。」ってすぐそっけない態度を取る西野が「キャリーさん・・・・。 好きなんです。 それだけはわかってください。 キャリーさんが俺から離れていくなんて想像もしたくないです。」って言った。「西野がその子にいかないなら あたしもどこにもいかないよ。 簡単なことだよ?」あたしがそう返すと彼は「う~~~~~~ん」って悩んだ。西野があたしをそんなに好きだって言ってくれることすごく嬉しかったけどやっぱり信じてなかった。そう言っとけばあたしが許すとでも思っての発言だろう、って疑ってた。だって彼の言ってることが本当ならみーちゃんの友達のことは諦めるって言えばいいことだ。それでもなかなか決断しない西野に確かにあたしのことは好きなんだろうけどやっぱりどこかおかしい、と違和感を感じざるを得なかった。西野自身も今回初めて自分のことを「俺って考え方おかしいですかね? やっぱりおかしいんやろうなぁ。 そりゃそうですよね・・・。」って言ってあたしは驚いた。西野が自分で自分のこと「おかしい」って認めるとはすごいことだ。で、彼はこんなことも言ってた。「だいたい俺が今こんなにキャリーさんを好きやって伝えてることが既に真実でしょう? だって俺には不利な発言してるんですよ? 俺がこんなに好きやってゆったら キャリーさん、もう余裕でしょ?」って。まあ、それも一理ある。でもあたしだって勝負に出てるわけだからもうそこは引けないよ。別れる覚悟でその子にメールしないで、って言ってるんだから西野だって両方手に入れるなんて無理なんだよ。あたしはもう一度「今決めて。 あたしと終わってその子にいくか。 その子は諦めてあたしといるか、今決めて。」って言った。西野はまた「ああぁぁああ・・・・」って頭抱えてなんも言わんくなったのでとりあえずあたしはタバコに火をつけた。西野はそれを見て「テンパイタバコですか?」って聞いてきた。よく意味がわからんくて「は?」って言ったら説明してくれたんだけどマージャンの時にあと1手で上がりで上がり牌を待つしかやることがない時に余裕で吸うタバコのことらしい。つまり今あたしが余裕でタバコ吸ってるって言いたいわけ!?全く余裕なんかないわ!!だいたい即答できる質問にそんな悩みやがって!!!したら西野は「俺がこんだけ好きやってゆーてるんですから 余裕のはずっすよ」とか言っちゃってそれって西野ん中で答え出てるけどあたしにはじらしてるってことなんですか?って思った。それでもう朝が来ちゃってあたしは人生初の30分睡眠でバイトに出かけた。30分睡眠で仕事とか無理っすね。頭回んなくてコップ割ったし。笑んでコレ立ったまま寝れるわ、ってぐらい究極に眠くてやっと休憩時間になったから「車で寝てくる」って言って西野んちに向かった。休憩時間は3時間もあったからとりあえず2時間は睡眠確保だと思った。行ったら当然西野は寝ててあたしが隣に寝たら寝ぼけながらあたしの手を探して握った。それから昨日ってか今朝がたした会話を色々と思い出した。「前から思ってたけど あたしって西野にとって都合いい女? 呼べばくるし暇な時一緒にいてくれるから?」そう聞いたら「そんなんじゃないって前にも言いましたよね? だいたい暇な時一緒にいてくれるってゆっても キャリーさん1人で先に寝るじゃないですか。 俺はキャリーさん寝てるから暇で ケータイゲームとかしてますやん。 全然暇潰ししてくれてないですやん。 それでも俺帰ってほしくないって言うでしょ? キャリーさんが寝てるだけでもいいんですよ。 寝顔見てるだけで幸せです。」って言ったり「確かに自分が眠い時でも一緒に寝て、って言うのはなんで? 1人で寝る方がベッド広いやろ?」って聞いたら「なんで、ってベッド広いのとキャリーさんが横で寝てるのとじゃ キャリーさんが横で寝てる方が勝つからでしょ! 好きなんですよ。」って言ったりそれが全て本当ならあたしはどんだけ愛されてんだ!!って感じである。なのにこの仕打ち。そりゃもう信じられない気持ちでいっぱいになっても仕方ない。夕方、再び西野と同じ時間にバイトでバイト先に行った。あたしたち2人はなんだかとても落ち着いていて今別れ話の真っ最中とは思えないぐらい仲が良かった。西野はその日チビ太と2人っきりでラストまでバイトだったがそんなことももうどうでもよかった。あたしは心穏やかにバイト先を後にして家に帰った。今まで西野に抱いていた疑問がこんな形で少しづつ解決して自分が落ち着いているのかな、と思った。相変わらずいい加減な男であることには変わりないがやっぱり彼はあたしにやきもちをやきながらあたしが自分だけの物にならないジレンマと戦っているのだ、とわかったから。時々、「どーせキャリーさんは結婚してるし」とかケンカした時に「旦那んとこにさっさと帰ればどうですか?」って言われたりしたことがある。あたしはそういう言葉にひどく傷ついたりしたもんだが西野に言わせるとあれは「俺はキャリーさんしかいないのに キャリーさんには旦那がいて ああいう風にケンカになっても 結局キャリーさんには帰る場所があって 自分ばっかりキャリーさんを好きなのに辛い。」って意味だったらしい。わかりづらいわっっ!!!!!でも負けず嫌いだからそういう言い方しかできなかったのかな、って今は思う。解放してあげるべきなのかな。多分西野はあたしに旦那がいるからあたしと同等でいるために自分に彼女が必要だ、と思ったのかもしれない。それが全てではないけれどそれで自分の不満が多少なりとも解決すると思ったのかも。そこへ顔が理想の女が現れた、というわけだ。ふむ。
2010.08.08
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ラフティングのおもろかった話とかサマーウォーズを金曜ロードショーで見てめっちゃおもろかった話とかいろいろネタはあるのに事態が急変した。そんなこと呑気に書いてる場合じゃなくなった。西野。あの男マジでない。ぶっ殺したい勢いである。ラフティングから帰ってきて2人でイチャイチャして過ごして西野があたしにやきもちやいて好きです好きですって言われて幸せだった翌日の夜。みーちゃんから電話があった。「もうこれもキャリーさんに話すかどうか迷ったんですけど 話した方がいいと思って。」と前置きされた時点であぁ、例のみーちゃんの友達の話だなってわかった。友達が西野を気に入ってメアド教えてほしいとか言ってきたんだな、って。だが話は逆だった。西野がみーちゃんに「俺あの子ガチで気に入ったからメアド教えてほしいねん。 本気やからマジで教えて」って言ってきたんだそうだ。あたしは覚悟して聞いたつもりだったがそれでもあの喪失感っていうかあの男は信じるに値しない男だっていう脱力感っていうかもちろんショックで昨日あんなにラブラブだったのに今日は他の女に本気なんですか!?って人間として西野を認められない感情に襲われた。最初の1分ぐらいは哀しかった。次に怒りが出てきた。それからなんかどうでもよくなった。あたしが「はーっ」ってため息ついたらみーちゃんが電話越しに「キャリーさん・・・・・ 大丈夫ですか?」って聞いてきた。「みーちゃん」あたしは静かにそう言って「あたしもう終わりにするわ。」って言った。みーちゃんは「え・・・・」って少し驚いた様子だったけど「それがいいと思います。」って付け加えた。あたしは本当に心穏やかだった。もういい。あいつに何の未練もない。こんなバカにされ続けるならこんなにいつも苦しいならその原因を自分の中から取り除けばいいんだ、と。みーちゃんと電話を切って西野にメールした。『話あるから。 電話できる状態になったらメールして』と。会って話す気はなかった。会うときっと流される。電話でいい。それでよかった。西野はその時バイト中で途中で返事があった。『バイト終わって部屋着いたら連絡しますね』と。きっと何の話かはわかっている。みーちゃんにそんなことを話した時点であたしに回るのはわかっている。わかっているのにそんなことを言う西野にあたしは怒りを抑えきれなかった。どうせ終わるんだから今まで我慢してたことと今まで聞きたくても聞けなかったことを全部ぶちまけてやろうと思った。夜中に西野から連絡があった。あたしは家を抜け出して車止めれるとこで彼に電話した。最初西野は知らん顔して「もしもし。どしたんですか?」って言ってきた。「みーちゃんに聞いた。」あたしはそう言って「あの子に本気で行くんなら あたしと切ってから行けば? それがケジメなんじゃないの」って言った。西野は「あぁ・・・・。 はい・・・・・。 でも俺キャリーさんと終わるつもりなんてないし・・・」とか言いやがった。は?それじゃ何か??あたし公認の二股でもするつもりですかい?「俺・・・・キャリーさんは許してくれるかなって思って みーちゃんにアドレス聞きました。 それを聞いても許してくれるかなって・・・」わけねーだろっっふざけんなっつーの!!!!「みーちゃんの友達と西野が毎日メールして 仲良くなっていって デートの約束とかして 西野がその子に本気になってくのを あたしが隣で笑って見てるとでも思ったわけ? 本気でそう思ってたわけ? あたしバカにされてんなぁ。」そう言うと西野は「バカになんかしてないですよ!! 俺はキャリーさん好きやし・・・」っていつもの西野と全然違ってめちゃくちゃ下手だった。「あたしを切って」もう一度言うと「できません」と西野。「いいやん。あの子が好きなんやろ? あたしにこだわる必要ないやん。」そう言うと「あの子は好きじゃないですよ!!」とか主張してくる。「あの子は確かに俺のドストライクでかわいいです。 気になります。 でも顔しか知らんのに好きなわけないでしょ。 俺の好きなんはキャリーさんですよ。」じゃ、何?あたしが好きだけど興味ある子出てきたから行くわけ?んな理屈が世の中で通じると思ってんのか。ざけんな。「キャリーさんは・・・・」西野は遠慮がちに言った。「キャリーさんは永遠に俺の物にはならへん。 だから俺はいつかはキャリーさんを諦めないとあかん。 それは辛いからキャリーさんより好きな子ができれば諦められると思って・・・。 でもこの1年キャリーさん以外の子に興味持ちませんでした。 今回初めて興味持った子に会ってしまったから メアド聞くぐらいはいいかと思って。」いや、それならあたしをキープに置いとくな。そんな失礼な話ねーべ。その子とうまくいったらあたしは振られてうまくいかなかったらまたあたしと、ってことだろ?いや、ないから。ないない。あたしは再びこう言った。「行くならあたしを切って。 二者択一だよ。 あたしは他の女にしっぽ振ってる西野を待つ気はない。」西野は「俺は今キャリーさんを手離す気なんてないです。 無理です。 好きです。 でもちゃんとした彼女も欲しいです・・・ わかってください。」って言った。あ、知っている人は知っていたと思うがあたしと西野は不倫である。あたしには旦那も子供もいる。旦那は書類上の旦那で会話もまともにしないが子供がいるのは事実でそれで西野に色々我慢させてることもわかっている。「俺はキャリーさんとこういう関係になってから 本気で他の女とは1回もやってないです。 でもキャリーさんはわかんないじゃないですか。 俺には旦那さんと仲悪いってゆってても実際はわかんないじゃないですか。」とか言われてあたしはそりゃ驚いた!え!!マジで!?マジでそんなこと疑ってたわけ!?気持ち悪いからそんな想像しないでください!!!!!って感じである。「あたしだってないよ! 旦那なんて論外やし他の男にも興味ないよ!! 西野としかしてないし 西野だからするわけだし 西野以外とする理由もないよ!」「それは・・・・・ 信じてますけど実際はわからんし・・・ もちろん旦那さん以外とはないと思ってますけど 旦那さんはやっぱり可能性あるし・・・ 俺はキャリーさんが家帰るって言うたび苦しい。」うわ!!何疑われてもそこだけは勘弁して!!!である。キモいから。ないから。で、西野の主張はやっぱり友達みんなに彼女できた、って言いたい。今日彼女とデートやねん、って言える相手がほしい。結婚も考えたい。親にも紹介したい。って感じだった。まあ、その辺は言ってることわかる。あたしにはハンデがあるからね。もしあたしが離婚したって子供はいるし若い西野が将来を考えた時あたしじゃ役不足だ。ってかあたしが西野と結婚は考えられない。それじゃなおさらあたしを切ってからいけば?ここで終わりにすればいいんじゃないの??何にこだわってるの?もしその子とうまくいかなくてもどうせあたしとは将来がないんだからまた別の子探せばいい話じゃん。そう言うと西野は「キャリーさん・・・・・・。 好きなんですよ。 今キャリーさんを失うとか考えられないんですよ。」って言う。西野の言ってることが本当なら。気持ちはわかる。あたしがもし22歳で不倫してて相手をめっちゃ好きでも将来がないからすごい好みの同世代の男の子が現れてみーちゃんに聞けばメアドわかるってなったら聞くかもしんない。しかも不倫相手は大人だから許してくれるだろう、って考えるかもしれない。葛藤ってやつですか。しかぁし!!!!!!!!!そんなこと知るか。どっちかに決めろ。てかどっちかに賭けろ。てか決断しろ。それから西野は電話代もかかるし会いたいから来てください、って言った。あたしは西野の顔見ちゃうとダメだと思ったからしばらく拒否ってたけど結局行くことにした。
2010.08.07
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さて、結局ラフティングになった夏遊びの話。昨日決行されました!!!いやはや楽しかった!!!!ラフティング楽しい!!!で、楽しかったラフティングの写真UPしようと思ったんだけどまたまた編集かまさないと無理なようで若干めんどくさく、めちゃ時間かかりそうなので後ほど。でかいサイズでも簡単に縮小できるようにしとけよ、楽天。やる気でねーだろ。まあいいか。笑とにかく楽しかった話はまた後で。少し話が戻るが前日に西野とバイト入ってた時にみーちゃんのお友達がご飯食べに来た。ギャルっぽい子たちだったからまた西野がかわいい、かわいい言うんだろうなぁと思ってたらあたしには言わなかった。あんまり好みじゃなかったのかな、って思ってたら後でみーちゃんに「西野さん、ウチの友達かわいい言うてましたよ」と密告された。あぁ、そう。もうあたしには言わないけどみーちゃんには言うんだ。そりゃみーちゃんが友達との仲取り持ってくれたら最高だもんね。その日みーちゃんは歩きでバイト先来てて帰り車で送ってあげてみーちゃんちの前に車とめて喋ってる時に密告された。なんか割と事細かく報告されてあたしはみーちゃんの前だというのにうっかり泣いてしまった。なんか感情が溢れてきて抑えきれなくなったのだ。やっぱり西野がものすごいがっついてるように思えたしなんで他の女の子にかわいい、かわいい言うんだろうって思った。一番は自分があんまり西野に愛されてないって感情とみーちゃんの友達も西野のことかっこよくて意識してたらしい、って聞いたから。みーちゃんはまさかあたしが泣くと思ってなかったらしく焦って「ごめんなさい! こんな話するべきじゃなかったですね」ってハンカチタオルを差し出してくれたんだけどあたしも泣くと思ってなかったからいいんだよ、みーちゃん。笑それに内緒にされた方が嫌だからいいんだよ、みーちゃん。でも実はその前の日に西野と2人でいた時彼にこんなことを言われてた。「キャリーさんはもう俺のことで不安になったりとかせんとってください。」って。「どういう意味?」って聞いたら「ん~~~。 つまり俺はすぐに好みの女の子見たらかわいいって言うし ナンパしようとかするけど それはそれってことです。 キャリーさんが不安になるようなことじゃないんです。 俺は言ってるだけなんです。 俺にとって大事なんはキャリーさんだけで あとは全部一緒なんです。」って。そう言って甘えてあたしの胸に顔を埋めて抱きついた。なんか騙されてるような気もしたけど嬉しかったから「うん・・・・・。 なんか腑に落ちないけどそう思っとく」って言ったら西野も笑ってた。それの直後にこの事件。それ聞いてたのに笑ってみーちゃんに「いや、西野は言ってるだけやから。 一番大事なんはあたしらしいし。」って言えない自分。しかも泣いてるし。もうあたし全く西野を信じきれてない。不安しかない。そして不安が悲しみに変わり悲しみが怒りに変わってる。この負のスパイラル。どーすればいいのだ。それでも自分の感情は押し殺し翌日のラフティングに参加したはずだった。でもあたしの心は何かに浸食されてるから西野に心の底から笑いかけることができなかった。西野はそれをどこかで感じていたと思う。でも理由はわからないからまたキャリーさん俺になんか冷たいわ、って思ってたかもしれない。でも完全に無視したりするわけじゃないから西野もなんも言えない。とにかくあたしの自分に対する態度がどっかおかしい、とは感じてたと思う。それがみーちゃんによる密告だってのも心のどこかには可能性がある、と疑ってたかもしれない。ま、でもあたしは軽く西野にイラつきながらラフティングの会を楽しんでいた。西野もそうしていた。んでラフティングって素人ばっかりがやってくるわけだからボートをちゃんと操縦してくれるスタッフがいるわけね。そのスタッフが皆若くて黒くてかっこいいわけね。そん中にマジあたし好みのB-BOYがいてP先輩に「あの人、マジかっこいい」って言ったら「はあ?キャリーさん趣味悪すぎ」って笑われた。いや、全然趣味は悪くないけど。かっこよかったですから。メアド聞かれたら即効教えますから。ってP先輩に言った後、はっっっと何かに気づいた自分がいた。あたし西野と同じこと言ってる!!全く悪気ないけどただそのお兄さんがかっこいいからかっこいいって言っただけだけどこれじゃ西野とおんなじだ!!!!と。そうか、これか。とあたしは思った。「俺は色々言いますけど全部本気じゃない。 キャリーさんが不安になるようなことじゃない。 それはそれでこれはこれ。」まさにその通りだった。あたしは自分で身を持ってそれを納得してしまったのだ。お兄さんはかっこいいけど別次元の話でメアド聞かれたら教える気満々だけどそれもなんか別次元の話でもし西野がそれで怒ったら「あたしが大事なのは西野だけだよ」って胸張って言える。そっか。そういう感じか。妙に納得してしまったあたしはそれからちょっと西野に対する態度が変わったと思う。まあラフティングが始まってしまったから純粋に楽しかったってのがあるけど西野にも普段通りのあたしになれた気がする。それから皆で地元に戻って1人1人家まで送って最後に西野を送ってバイト終わりで合流してたみーちゃんとちょっと喋ってたら西野からメールきた。『待ってますから 早く来て下さいね』って書いててかわいーな、こんにゃろ!って思った。家行ったらドア開けてくれてもうすぐにキスされて「キャリーさん、キャリーさん」ってすごい甘えモードだった。それから「今日キャリーさんガイドのお兄さんにデレデレしてたでしょ。」って言われた。西野の言ってるお兄さんはあたしがかっこいい!って言ってた人と別の人だった。いや、あたし全くその人にはデレデレしてねーし。なんでその人??って思ったらあたしが近所に大きいお風呂ないか、とか写真もらうにはどうしたらいいか、とか質問したのがたまたま同じお兄さんだったから。んでその人山口達也に似てたからあたしがP先輩に「あの人山口達也に似てるな」って言ったのを「あの人かっこいいな」的な感じで捉えてたらしかった。別に山口達也かっこよくねーし。んであたしが「なぁなぁ、それってやきもち??」って嬉しげに聞いたら「違います」って言われた。あたしは暫くふくれて西野のこと見て「やきもちって言ってくれたら全部丸く納まるのに」って言ったら「やきもちですよ!! わかってるんでしょ!!!」って言う西野がかわいくて嬉しくてあたしは西野に抱きついて「やきもち嬉しい」って言った。それから2人で泥のように眠った。西野は前からあたしが知らない男と喋ったら見てないようで見てる。わざと知らん顔してる感じがするけど後で必ず言ってくる。そういう時きっとやきもちやいてるんだなぁって思う。普段はあたしに出会いなんかないと思ってタカくくってんだ。まあ出会いなんかないけどもっ!!そうじゃなくて西野だけ見てるからじゃん!!!そこんとこ気付いてほしいよなぁ、全く。
2010.08.06
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こないだ夏遊びの計画としてBBQ考えてるって話をしたと思う。結局ラフティングになったんだけど当初はBBQの予定で日にちを決めてた。そん時岡田君が「俺BBQは行かないっす」って言った。「なんか予定あんの?」って聞いたら「いや、特に。」って言われて「は!?じゃあ来いよ!!!」って言ったのに結局行かないって言い張った。岡田君はちょっと付き合い悪いとこあって皆で集合って遊びにあんまり参加しない。それは全員でバイト休むとバイト入る人がいなくなるからかな、とか彼女がやきもちやいてうるさいからかな、とかあたしの中で勝手に想像してた。でも岡田君いたらおもろいしあたしはいつも岡田君に来てほしかった。んでこないだバイト中に岡田君が「あぁ~~~ BBQしたいな~~」って言った。あたしは「は?岡田、今なんつった??」って聞き返した。岡田君は素直に「BBQ行きたいな、って」って答えてもちろんあたしはちゃんと聞こえてたけど「なんて?もっかい。」って言ったら岡田君は不思議そうに「BBQ・・・・・」って言ってあたしは再び「BBQ?BBQがなんだって??」ってしつこく聞いた。そこで岡田君は今回のBBQ断っといて何言ってんだ!?ってあたしが言いたいのを理解したらしく「あぁ。バイトメンバーでやるってゆってたやつですよね・・・」って言ったっきりなんか機嫌悪くなった気がした。あれ?って思ってちょっとしまったかな?って思った。こういうとこ空気読めないって西野に言われるとこなのかな。あたしは冗談のつもりだったけど他人は気を悪くしちゃうのかな。やりすぎなのかな。とりあえず岡田君に謝ろう、って思った。岡田君なら話せばちゃんとわかってくれるし怒ってても「俺が怒ってるねんからキャリーさんの気持ちはどうでもいいです」とか言わないだろうし。笑んでちょっと2人っきりになれたから「岡田君、さっきごめんね。 BBQのくだり、あたししつこすぎた。」って謝った。岡田君は少し驚いて「全然ですよ!! 俺こそごめんなさい!」って言ってくれて「俺、そういうの行かないの実は理由があるんですよ。 でも前々から理由は説明せんと断ってるし 付き合い悪いと思われても仕方ないし けどなんかちょっとキャリーさんにはわかっててもらいたいかな、って思って 話そうかどうしようか迷ってたんです。」って言った。岡田、かわいい奴め!!なんでも話してみ??「絶対誰にもゆわんとってくださいね」って言って「うん、言わない」ってあたしも言って岡田君が話してくれたところによると・・・・・。どうやら岡田君はA君が苦手らしかった。A君がいるから行かない、と。A君はこの春に卒業でバイト辞めたんだけど皆に信頼されててすごいいい子でバイト辞めても大きな遊びがあったら誘ってた。今回のBBQもA君発信で進んでたから岡田君は行かないことにしたんだと。実は前にも岡田君からチラっとその話聞いてたことがあったから「そんなに苦手なん?」って聞いたら「多分向こうも俺のこと苦手で 俺が行かない方がA君も楽しいと思うんすよ。」って。あたしはA君がそんなこと思ってるとは思わないけど岡田君がA君苦手なことも気付いてなかったから何とも言えない。少なからず岡田君がそう思ってるなら無理強いはやめよう、と思った。んで「じゃあボードとかは行ってくれる? A君いない会には参加してくれる?」って聞いた。そしたら「もちろんですよ!! 俺キャリーさんと西野君とみーちゃんと4人でボードは参加したでしょ? また行きたいです!!」って言ってくれてあたしと岡田君は見えない絆で繋がった。笑あぁ、やっぱり人との付き合いってこうじゃなくちゃね。心を割って話せばわかってくれるもんよね。岡田、いい奴!!あたしが謝ったらすぐ許してくれたし、話したくない心の内まで明かしてくれた!!西野とは大違い!!!ってことを改めて感じてしまった真夏の夜の出来事であった。でも西野好きだけど。岡田君と付き合った方が楽だと思う。笑
2010.08.05
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彼の合コンがどうなったかの話であるが・・・・・。よくわからん。飲み会は実行されたようだが合コンだったのかどうかわからん。こないだのケンカの時にあたしは少なからず自分の不満を西野にぶつけた。それはまあ彼が女にがっつくその姿勢についてなんだが。んでクラブ行った時にあたしに「ナンパしていいですか?」って聞いてきたのもおかしな話だみたいなこと言ったら「あぁ、要は束縛ですか。」って言われた。束縛ですか!!!!!それって束縛なんですか!!!!!あたしは常識だと思ってたけど束縛なんですか!!!!あたしは驚いて「そっか、それは束縛か・・・・」って言った。西野は「俺は充分キャリーさんに束縛されてますよ。」って言って「あん時だってナンパしたら2人の関係は今日までや、って言われたからしませんでしたし チビ太を部屋にあげるのももうしませんし コンパだってしません。」って言ったからえ?コンパしないの??って一瞬反応したんだけどそこでそれに食いついたら話変わっちゃうな、と思って流した。んでもコンパ無くなったんかな?って気にかかっててでも聞けなくてコンパ当日を迎えた。西野は出かける前もあんまり自分の身支度に気使ってなかったしコンパなら気合い入れてかっこつけるだろうけどいつもと一緒だったしみーちゃんに「今日飲み会やねん」とは言ってたけど「今日合コンやねん」とは言ってなかった。西野はそんな嬉しげなイベントあったら黙ってられないから絶対みーちゃんに自慢するはずなのに。あたしは敢えて飲み会の話にも合コンの話にも一切触れず西野が今からどこへ行くのかも聞かなかった。んで次の日も朝から出勤だったあたしは朝イチでバイト先に行ったら昨日の夜の残りだと思われる灰皿が休憩室に置いてあるのを見た。いつもは綺麗に吸い殻も掃除されてるんだけどその日は残ったまんまでそこに西野の吸い殻があった。あれ?って思った。西野は前の日17時までバイトして合コンに行ったはずだった。あたしは22時までバイトで帰ったけどここに西野の吸い殻が残ってるということはそれ以降に再びバイト先にやってきたということである。意外に早いお開きだったわけか・・・とあたしは思った。それから昼になりみーちゃんやら西野やらが出勤してきた。みーちゃんはあたしに気をつかって西野に探りを入れてくれ、「昨日飲み会遅くまでやったんですか~?」って聞いてくれてた。西野は「全然やって。 21時半に解散やで? どんだけ健全な飲み会やねん!」って笑いながら言ってて合コンにしろ飲み会にしろ盛り上がらなかったんだな、って思った。笑まあそれでも女子のメアドとかゲットしてたらその後があるから意味ないんだけど西野はかなりメール無精だからメアド手に入れてもメールが続かんだろ、ってのがあたしの予測だった。そのうち女子が「この人あたしに興味ないんだわ」って諦める。まあ西野が相当入れ込んでたら話は別かもしれんけど。そんなこんなで西野の飲み会が合コンだったのかどうかもわからんままこの話は終わりなのだった。時々熱心にメール返信してる時あるけどなんかそれにやきもきするほど今のあたしに情熱ねーよ。笑
2010.08.04
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はいはい。暫く日記書いてない間にまたケンカしてましたよ。しかも超くだらないこと。何故?もうあたしは西野を理解することも不可能になりつつある。最近のケンカはいつも西野が勝手にキレる。あたしの発言によって彼はキレてるわけだが問題はあたしに全く自覚がないこと。「今のでキレるのか!!??」って感じでそんなんでキレられたらもうどうやって会話していいかわからんって思う。今回のは仕事中になんか西野があたしのしたことに「こうした方が良かったんじゃないですか?」って言ってきた。あたしは「あぁ、ほんまやな。」って言った。その言い方が気に食わなかったのか「キャリーさん、今の嫌味ですね。」って西野が言った。あたしはそんなつもり全くなかったから「え!!今の? 今の嫌味やった?? 全然そんなつもりないけどごめん。」って言ったらもう喋ってくれなくてその後フル無視。は??って感じだった。あたしも多少腹立ってまたか、って思った。またこんなくだらねー事でケンカか。またあたしは時間割いて西野のご機嫌取って色々言われて許してもらう、っていうあのめんどくさい行程を一通りこなさなきゃならんのか。あーー、もうめんどくせーーーー。なんでこの男はこんななんだ。万が一あたしの発言にちょっとはムカついたとしても大人なんだから飲み込めよ。そんなんいつだって誰にだってある話で感情のすれ違い論なだけじゃん。てか、あたし以外の誰かとそういうことになってもフル無視とかすんの?あたしだからそんな子供みたいな応対するわけでしょ?バイト内であたしとの関係隠したいならバイト内ではあたしをその他大勢と一緒に扱えよ!!てかあたしだって西野のバイト中の発言にはムカついてることいっぱいあるけど全部飲み込んでるわ!!飲み込んでニコニコやってんだからお前もそうしろ!!バランス崩れるだろっっ!!って怒りに襲われかーーなーーりーーーーームカついてたけど夜中にまた謝りに行った。だってこのままの状態じゃ周りに迷惑かかる。あたしと西野がこんなんじゃ皆めちゃくちゃ気使うし空気ピリピリする。今までのケンカはあたしが西野に許してもらいたい、って心から思ってた。また仲良くなっていちゃいちゃしたい、って。そう思って仲直りしに行ってたけど今回は違った。なんかもうどーでもいーけどとりあえず普通に喋る関係に戻ろうよ、って思ってた。もしも西野とバイトが一緒じゃなかったらこのまま終わってもいい、と思ったかもしれない。そのぐらいあたしにはくだらない内容でこのくだらない内容でここまでキレられる西野を異常だと思ったし甘えてるの通りこして自分がバカにされてると思った。とにかくコイツは自分がそうやってキレればあたしが「ごめんね、ごめんね」って謝ってくると思ってんじゃねーか。結局自分のこと好きだから何やっても許されると思ってんじゃねーか。もう友達でいた方が楽かもしんない、と思った。気使ってくれる関係でいないとこの男と仲良くやっていけない、と思った。んで一応仲直りを試みたんだけどやっぱりバカみたいにキレててそれでも西野の理屈は全くもって自己中心的であたしの気持ちはどうでもいいらしくて「俺がキレてんねんからキャリーさんがその時どう思ってたとか どうでもいいんすよ!! 人殺した奴が悪気なかった、とか通用しないでしょ!?」って小学生の一連の会話みたいなことを言い出した。あたしは西野が何か言うたびにあぁ、もうめんどくせーー。てかコイツないわ。一体お前は何者なんだ。性格おかしい。これで今までよく人生やってこれたな。とか色々思ってた。俺が怒ってるんだからキャリーさんは謝ればいい、つって謝っても本気で謝ってない!!つってえぇ、バレました?って感じである。本気で謝れるか!アホみたいな理屈ばっかりこねやがってあたしを自分の型にはめることしか考えてねー奴に!!!んであたしはあんまり彼に自分の意見を言うべきではない、と思ってきたんだけどさすがに彼のこれからの人づきあいに置いて将来が不安になり優しい口調でこう諭した。「あのな、西野。 人はみんなそれぞれで考え方もそれぞれやねん。 皆が自分と同じ感性で自分と同じことを感じるわけじゃないねんから 自分はこう考えるけどこの人はどうなんかな? って考えなあかん。 西野はあたしがどういう気持ちで言葉を発したか 今あたしにどうしてほしいか 全部自分の中で決めてしまってる。 そうじゃなくて 俺はこう思ってたけどキャリーさんはこうやったんや ってのは理解しようとして?」けどまあこんなこと言ったところで理解するわけもなく。あたしもこんなこと言っても逆効果なのはわかってたけどあまりにも西野少年が自己中すぎて言わざるを得なかった。西野は「俺が怒ってる時にキャリーさんの気持ちなんか関係あるんですか!? キャリーさんは俺の怒りを収めればいいんすよ!!」って相変わらずだった。あたしはため息を抑えるのに必死だった。ここでため息ついたらまたキレられる。しかしどこまで俺様でどこまで子供なんだ。いや、仕方ない。彼はあたしとは違う人間であたしとは違う環境で育って違う考え方を持っている。あたしはそれを理解しているが彼はしていない。こりゃどこまでいっても堂々巡りだ。彼の考えに従うしかないがもう本当にどうでもいい、と思い出した。これで終わってもいい。なんか未練がなくなってきた。あたしは機嫌のいい西野は好きだけどこういう時の西野は大っ嫌いだ。機嫌のいい西野に戻ってもらいたくて一生懸命努力するけどなんかいっぱい悪口言われて(色々ひどいこと言われた)ここまで言われてなんでこの人にこだわってるんだろう、ってバカらしくなってきた。それも「俺は今キャリーさんを怒らそうと思って色々ゆってます!!」っていや、なんであたしを怒らせたいんだ??ってわけわかんねーし。そんで最後にもっかい謝ってとにかくバイト先では普通に喋って、ってお願いした。周りに気使わせたくないしバイト先では仲良くして、って。そしたら西野が「バイト先だけでいいんですか?」って言ってきた。お??って思った。んで「ううん。バイト先だけじゃホンマは嫌」って言ったら「じゃ今日はこのまま一緒に寝てください。 そしたら許します。」って西野が精一杯折れてきたんだな、って思ったから一緒に寝たら襲われた。かなり支配欲の強い内容であぁ、そうか。結局西野はあたしを支配してたいんだ、って思った。いいよ、もうどうにでもしてって思っていつもは嫌なことも許してなんでもしてあげたら満足してたように思う。かわいいんだけど。性格悪い。好きなんだけど。俺様。機嫌いい西野に戻ったからいいんだけどね。はぁ。西野の前で我慢してたため息、ここで出ちゃったよ笑
2010.08.02
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