PR
Calendar
Freepage List
Category
Comments

バラの季節も、そろそろピークを過ぎようとしている。
「花の命はみじかくて」という言葉を、切実に感じるこの季節。 咲き始めからの様子を、こまめにアップすることがままならず
ここへ来て、一挙公開である。
まず、おととしの冬に、はだか苗の状態でお迎えし、コクユーチ側擁壁に地植えした
アルバータインさま。 翌年の梅雨の季節に、その恐るべきツルの伸び方を見て、「私の手には負えない」 と
ちょっとした脅威すら感じた超強健種である。
けっきょく放任主義(つまり、放っておいただけですネ)で、
本人の生命力だけで見事に咲き切った。 「バラは3年目から」という言葉を軽く裏切り、2年目にしてこのお姿。
確かに一季咲きのバラは、ここぞとばかりに、持てる力を爆発させる。

真っ赤なイチゴみたいな蕾 咲き始めの初々しいお姿
顔を近づけると、ほのかな青リンゴの香りに包まれます♪
見た目の濃厚な感じ(?)と違って、香りは控えめで清楚です。

雨の日の風情も美しく…

これで1株! (3枚の写真をつなぎ合わせてます)


右からの咲き誇るお姿 左からも

お鼻がバラ色の風たん
石灰硫黄合剤の効果 2011.06.01
ブラッシュ・ノアゼットの香り 2011.06.01
今年のアルベリック・バルビエ 2011.05.31