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最近、ふと思うことがあります。
世の中って、わりと理不尽だなと。
物価は上がるし、
頑張ったからといって報われる保証もない。
SNSを開けば、誰かの成功やキラキラした日常。
真面目に受け止めるほど、疲れてしまう瞬間があります。
僕は最近、仕事を辞める決断をしました。
正解かどうかは、まだ分かりません。
でも一つだけ思ったのは、
「真面目に絶望している父親」を子どもに見せ続けたくない、ということでした。
仏教では「人生は苦が前提」と言います。
つまり、しんどいのは異常ではなく、ある意味“仕様”。
世界が優しくないことを嘆き続けるよりも、
どう振る舞うかのほうが大事なんじゃないかと考えるようになりました。
子どもは、親の言葉よりも“態度”を見ています。
うまくいかなかったときにどうするか。
理不尽に出会ったときにどう立つか。
成功よりも、そこを見ている気がします。
だから最近は、
「これはイベント発生やな」と思うようにしています。
うまくいかない日も、
夫婦でぶつかる日も、
子どもにイライラしてしまう日も。
全部、人生のイベント。
ゲームだと思えば、少し冷静になれます。
転職も同じです。
成功するかどうかよりも、
「その場所で笑えるか」を基準にしたいと思いました。
帰宅したときの顔。
子どもに話せる仕事かどうか。
5年後に誇れるかどうか。
それを考えるようになりました。
面白おかしく生きる、は
ふざけることでも、現実逃避でもありません。
理不尽がある前提で、
それでも少し笑う選択をすること。
怒る日もあります。
落ち込む日もあります。
それでも、
子どもに渡す世界観だけは選びたい。
「理不尽はある。でも生きるのは、わりと面白い」
そう言える大人でいたいと思っています。
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