
2年近くもブログを休んでしまっていました。
特に理由らしきものはなかったのですが、おさぼりが長くなりました。
最近では読書も減って、最近はオンラインゲームをして過ごしていました。
そんな中、先日、モーツァルトのレクイエムのコンサートに行ってきました。
モーツァルトのレクイエムは、未完の作品であり、死の直前に書かれたと言われています。
荘厳な合唱と深い感情を表現したオーケストレーションが特徴で、死や祈りに対するモーツァルトの思いが込められた名曲です。
ホール全体に響き渡る壮大なハーモニーは、静かに心を浄化するような体験でした。特に合唱の力強さと美しさには胸を打たれ、怒りと哀しみが渦巻くようなエネルギーが圧巻で、魂が揺さぶられる感覚に思わず息を飲みました。
人の声って素晴らしい。
私の方はといいますと、最近はベートーベンの「熱情」を練習しています。来年の発表会で弾く予定です☆彡
音楽と読書、どちらも私にとって心を豊かにしてくれる大切な時間です。これからも、少しずつ自分なりの解釈を深めながら楽しんでいきたいと思います。