サベージのひとりごと。

今日は、 我が家ジバニャンのディアスプロちゃん と、
我が家ニャトラン近本さん 、 花火猫ロハスJr. に、
ハチワレ＠イニエスタ ＆ うさぎ＠デクラーク ＆
くりまん＠メッシ の「ちいこわトリオ」と、
清荒神さんに向かいますよーっと♪




「・・はー、天気予報では雨とありましたが、
そこそこに良い天気で御座います。」
「そうね、ディアさん。それよりも微妙に温いわ・・・」
「あ、そうですね、イニエスタさん。
私、荒神さん参りは実に三年振りですよ。
多分参道歩いたら暑くなりそうですね・・・」
「チカさーん、そんなに歩くのー？みたいなー。
箕面大滝ぐらいー？」
「ええ、ロハスさん。距離は箕面大滝の半分ほど
ですが、結構な坂道を登ったりしますので、
意外にHP削られますよ。」
「・・・ああ、そうだな。近本さん。同じ距離でも
坂道だと倍の負荷がかかるって言うしな。特に膝にな。」
「デクラークさーん、やだそれ怖ーい、みたいなー！」
「ロハスさん、大丈夫だ問題ない、でありますー。はいー♪」
「はー！！メッシさん、そのセリフは死亡フラグ
で御座いますｗｗｗ」

・・・さて、清荒神駅に到着しました。

「宝塚コロッケ」を喰います！！




「私、去年にここのメンチカツを頂きました・・・
あー、メンチは売切れでありますー。」
「メッシさん、メンチ美味しかったけど、今回は
コロッケ頂きましょ♪」
「は。そう致しましょう。」
「おーい、イニエスター、メッシ―、ディアスプロさん
よー、電車でここの揚げ物の話ばっかりしてたけど、
そんなにウメェのかよ？あぁん？」
「あ、デクラークさん、私も宝塚コロッケは気には
なっていました。何でも、普通のコロッケとは何かが
違うらしいですが・・・・」
「チカさーん、早く喰いたいーみたいなー！！」





「では・・・・（もむっ）・・・こ、これは！！！
何でありましょうか！！」
「おー？どしたー？メッシー？」
「芋のコロッケでありながら、
まるでクリームコロッケの様な滑らかな食感・・・・
その中にミンチ肉などの甘みがあって・・・
こんなコロッケ初めてでありますー！！」
「わぁ！！本当！！つかしんの水野屋のコロッケ
と全然違うわ！！」
「こ、コレー、超ヤバウマみたいなーーー？」
「・・・ええ、この味なら行列＆大量買い必至なのも
頷けますね。」
「アタイ、ネットで話題とか行列ってぇの、
本当にウメェのか？って思ってるけどよぉ・・・
・・コイツはマジモンだな。プルァ。」

さーて、参道を登りますよー。
「あ、ご主人様！このお店！折角だから白蛇、
見ていきましょうよ！！」
「・・・ハァ？白蛇？？イニエスタ、何だそれ？」
「・・・デクラークさん、白蛇を飼われている竹雑貨
のお店ですね。有名ですよｗ」
「え”－！！チカさーーん！！！ヘビーーー？？
（ぶわわっ）」




「はー。白蛇は幸運を招く存在とされているで御座います。」
「・・・このヘビ、怖くない・・・みたいなー。」
「おい、ロハス！！何ビビってんだぁ？ビビって良い
ヘビはマムシとコブラぐらいだぜ？」
「・・・とても愛らしいですね。しかも、ここにいる
白蛇は家族なのですね。最高齢の子は人間で言えば
４０歳ぐらいですか・・・」
「はいー、私も可愛いと思うでありますー、はいー。」
「お賽銭箱に餌代寄付しましょ♪」
・・・１００円入れて来ましたｗ
そうこうしてるうちに、清荒神清澄寺に到着ー。




この日は秋のお茶会がありますよ♪
まったり頂きましょう♪＾＾






「・・・何か緊張するー、みたいなー・・・」
「ああ、アタイも緊張するぜ・・・えーと、
茶碗を回して飲むんだっけぇ？」
「はー、デクラークさん、茶道では茶碗置かれた時に
自分側に向いてるのが茶碗の正面に御座います。
そして、茶碗を２回回して正面よりずれた位置に
口を付けて飲むので御座います。」
「ディアスプロさん、それは謙虚な心であえて
ド正面から頂くのを避けるためなのですよね。」
「・・・なぁそれ、”忖度”って言わねぇかぁ？あぁん？」
「デクラークさん！！（ガスッ！！）今は静かに
頂きましょう・・・・・・・・・・・・
ねぇ？デクラークさぁん？（ぎろっ）」
「・・・プルル。」
・・・ロハスとメッシは、静かに頂いていますねｗ

お次に向かいますは、一願地蔵尊です。
頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、
ご利益があると言われている地蔵尊さんですね。




「あ！これ、去年お参りしましたよね！！去年は
股間までにしか届きませんでした・・・」
「・・・あぁ？ならばアタイがやったろうじゃねぇ
かぁーー！！くらぁぁーーー！！」
「デクラークさん、チョットー！！」
「・・・ハァ？」
「俺も一緒に・・・どうかなー？みたいな？」
「おう！！よかろう！！じゃ、行くぜ！！
おらぁぁーー！！」

ばっしゃーーーん！！

「えっ！？滅茶苦茶高く飛んだ・・・ってコト？」
「・・・・高くは飛びましたが、ワイドに飛散
しましたよｗｗ」
「デクにロハス・・・お前ら、気合入れ過ぎで
御座いますｗｗはーｗｗｗ」
「余り人が居なくてよかったでありますー。はいー・・・」
ちなみに、おへそより上辺りまで届いたようですｗ


「はー・・・紅葉は微妙で御座いますねー・・・」
「そうですね、ディアスプロさん。ですが、
暑かったのも、曇りで３時過ぎましたのでちょうど
よい温度になって来ましたよ。」








・・・さて。
我々は中山寺に向かいます。




この日は七五三で、親子連れ達が写真撮影をなされておりました。
「・・・なぁ、ディアさんよぉ、この寺って安産の神様
らしいな。だから子連れ様多いのか。」
「はーー！！デクラーク、言い方！！」
「本当にデクラークさんは・・・・しかし、少子化
とはいいますが、こうやってお参りに来る家族が
いるのは、良い事だと思いますね。」
「ロハちゃん的にー、時代の流れとかあるみたいだけど
ー、こう言う風習は絶対大事みたいなー。なくしちゃ
ダメなやつよねー。」
「はいー。ロハスさん。文化の保存と継承は大事で
ありますー。はいー。」
「ロハスさん、メッシさん。祭りとかで時代の流れに
よって、変わる・・・いや、変えなければいけない部分は
あります。例えば、安全面や、今まで女性が参加出来なか
ったのが、女性も参加出来るようになるとか。」
「近本さん、その女性が参加できる・・・と言うのは、
ジェンダー云々ではなくて、町とか集落の人口減少を受けて
の物って聞いたコトがあるわ。」
「はー、イニエスタよ。子供歌舞伎とか子供だんじり
などがそれで御座いますね。」

・・・で、ご朱印ですが、この中山寺がご朱印帳三号機
のトップになりますので、ご本尊ではなく、





「野をもすぎ 里をもゆきて
中山の 寺へ参るは 後の世のため」
・・・ざっくり訳すと、

人が人生の最後に願う事・・・それは！！！
観音様の御手に救われて西国浄土に行く事ーーー！！
パワー！！！
・・・ですねＷ

「監督・・・・・随分とフランクでジャンクな直訳
ですねｗｗｗま、監督らしいっちゃあらしいですねｗ」
「はー、だいたい合ってるから突っ込み所は御座いませぬｗ」

・・・・本日のディナー会場の、スナックパークに
向かうため、電車で梅田に向かう途中、
車窓を見ていたデクラークさん・・・・・




「・・・オイ、あそこ！！！まだヴァイキングビル
残ってるぜ？？」
「まぁ！本当だわ！！」
「はー、解体手つかずという事は、まだ居住者が
居るので御座いますね・・・」
「・・・これは住宅もある複合ビルの難しい所
なのですよね・・・」
・・・そして、ゴハンだよーー！






「ヒャッハーーー！！カレーじゃー！！
たまご丸のカレーは安くてウメェーんよなぁー！
ゴラァ！！！」
「デクラークさん、チョー嬉しそう・・・
みたいなー。（ぽっｖ）」
「沢山歩いた後のカレー、体にも心にもしみますね。」
「はー、近本さん。」
「ここのシンプルなカレーは、サクッと食べられる
心の栄養剤でありますー！はいーー！」
「・・・一味、沢山いれちゃお♪」
「はー！！イニー！それはお前が喰う部分だけに
するで御座いますーー！！！」

・・・・おしにゃい。