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今年もあと約、一時間で終わってしまいます。なんかあっという間の一年間でした。学生の頃は、なかなか時間が経たなかったけれどここ何年かは、あっというまに時間が過ぎて行きます。今年の6月に、友達の勧めでブログを始めて約半年が経ちました。初めは、ほんとに徒然的な日記を書いていたのにいつの間にやら、漫画・ゲーム・DVDの感想になってしまいました。トップやタイトルを変えないと、と思ってはいたのですが、ダラダラと今日まで来てしまいました。文章は苦手で、思ったことをすぐパソコンで打ってしまうので、めちゃくちゃな文だと思いますが皆さんの温かい心遣いや、コメントで私自身、とても癒されています仲良くしていただいて本当にありがとうございます今年一年、本当にありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。皆さんにとって、2007年は良い年でありますように・・・
2006年12月31日
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『ハードロマンチッカー』藤原規代 一途な思いで猛勉強、念願の初恋の“トモちゃん”と同じ高校に入学した壱(いち)。11年の時を経て、トモちゃんに逢うため、アパート・ライズにやって来たが…!? 壱と諒の愛いっぱい☆スクール&同居ライフ!以上解説「アラクレ」と一緒に購入しました。・・・この漫画は・・・BLですかトモちゃんが男の子なのは納得したけど女の子が全然出てきませんまぁ男子寮での話だからしかたないけどけど、けど、けど・・・・男の子ばっかりです~しかも壱と諒なんかいい雰囲気だし。読み切り1本ならいいけど本の3/4はちと辛いっすBL苦手の私としては、すんませんイマイチです(BL部類には入らないかもしれませんが)いい男はたくさん出てきますけどね私 的 評 価 5 段 階
2006年12月30日
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『アラクレ』 藤原規代 天涯孤独となった若村幸千恵は17歳の高校生。そこへ現れた浅葱雷伊蔵なるヤクザの親分は祖父と名乗り、幸千恵は屋敷に引き取られる! コワモテの子分衆や世話役&美形の五十嵐楽十と暮らすことになった幸千恵は…!? ひとつ屋根の下の任侠LOVE!!以上解説極道モノなので、ちょっと「ごくせん」とかぶりますがあちらはギャグ要素いっぱいですが「アラクレ」はラブ要素いっぱいですね。絵もキレイですし極道一家に、楽十みたいな人めちゃくちゃ似合わない気がしますが…しかも学校では王子様、成績優秀、容姿端麗の生徒会長とは…そして幼い頃に、会った事がある…こんな設定、ほんと最近多いですしかし・・・・その設定に弱い私楽十くん、いいですね。藤原さんの書く絵はキレイですね~思わず表紙で買っちゃったくらい。次巻が楽しみです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月30日
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『1/2ハート』藤村真理17年前、10分違いで生まれた双子の姉妹、若葉と春菜。同じDNAを持つ2人だけど性格は全く違う。でも本当はいつも同じものに惹かれてしまう…。センチメンタル・ラブ・デイズ。 以上解説最近藤村真理さんの漫画がとても目に付いてしまう。この漫画も安かったのでついつい買ってしまった。やっぱり好きだな~長編100P読み切りです。双子の苦悩がかかれてるけど実際の双子はこんな悩みはあるのかな~同じ人を好きになってしまう話です。学生のとき、何組か双子はいたけどうらやましかったな~私も双子に生まれたかったと一時期強烈に思った。(しかも一卵性双生児に限る)クラス入れ変わったり、服とりかえっこしたりお互いの危機を察知したりetc…漫画の読みすぎですが・・・物語は春菜を中心に書かれているけど最後の方は意外な展開でした。百瀬君はどっちを選ぶ予定だったのだろうか・・・私 的 評 価 5 段 階
2006年12月29日
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『パフェちっく!』 ななじ眺 キス未遂事件から、様子のおかしい大也。嘘をつかれたり、冷たい態度に不安が募る風呼…。そんななか、風呼は大也の気持ちが込められたブレスレットのチャームを失くしてしまい…!?以上解説やっと19巻出ました。月1発行雑誌は、コミック出るの遅いですよね~実はこの風呼、イライラしますいい男、2人に挟まれてフラフラするのはわかるけどふらふらしすぎでは実際、あんなかっこいい男の子2人に言い寄られたら私もフラフラすると思う。けどまぁ漫画なんで・・・さっさとまとめて欲しいと思います。この話で19巻はちょっと長いな~絵は丁寧で好きなんだけど。本誌では最終章に入ったみたい。19巻では、主に気まずくなった風呼と大也のデートですがこれがまた壱もからんできてドロドロ・・・風呼かなりがんばってたけど。最後のほうではついに大也、三行半お別れを壱派の私としては、くっついてほしいような欲しくないような~ここまでひっぱって最後、誰ともくっつかないってことあるのかな~それだけは絶対嫌だけど。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月28日
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『風光る』渡辺多恵子坂本龍馬(さかもとりょうま)の捕縛に失敗したセイと沖田(おきた)。京に戻った沖田は土方(ひじかた)から叱責(しっせき)を受け、セイは一番隊からの異動を命ぜられる。思い余ったセイがとった行動とは? そして沖田に訪れたある変化とは? セイの新選組入隊以前の過去が明かされ、沖田との関係に新たなる局面が訪れる(!?)以上解説毎月、雑誌を立ち読みしてるから話はわかるんだけどついつい買っちゃいます。昔はめちゃめちゃはまってたんだけど最近はもうかなり熱は冷めました。ちょっと長い気がして…なかなか進展ないし。山南さん、切腹のあたりが一番盛り上がってたような…結末はわかってるけどやっぱ気になってしまいます。今回は、新撰組の話というよりセイちゃんの心の葛藤ですね。読んでて切なかったです。この21巻はかなりてんこ盛りでした。セイの決心、総ちゃんのセイちゃんに対する気持ちの変化、斉藤さんの告白etc…やっと・・・やっと・・・・自分の気持ちに・・・総ちゃん、長かったね・・・・21巻は私的に好きです。セイちゃんの気持ちがとても切なかったです。あと何巻続くのかな~カルタ応募してみようかな~みなさんとても笑わせて上手です。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月28日
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『夕凪の街 桜の国』こうの 史代昭和三十年、灼熱の閃光が放たれてから十年。ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。戦争とは、原爆とは何だったのか? 渾身の問題作。 以上解説今日は3連発ですこの漫画は図書館で見つけたのですがとても奥が深いです。終戦直後のヒロシマに生きる人たちの話なのですがこの本の中では、「戦争はダメだ!」「核はダメだ!」などとは言っていません。けれど戦争というものが、どんなに愚かなことなのか読んでいくとしみじみ感じます。この本自体は3話(原爆投下当日・終戦戦後・現代)で、話はつながっていないのかと思いきやちゃんと繋がってました。とても薄いのですが、内容は濃いです。戦争モノなので倦厭してしまいがちですが若い人には機会があったら是非読んで欲しい一冊です。来年、映画化されるみたいです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月27日
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『専務の犬』高橋留美子念願の一戸建てを手に入れ、幸せに暮らしていた小暮家に、専務が愛人の犬を連れてきた! 表題作のほか、涙あり、笑いありの5作を収録。 以上解説今日は、たくさん行きまーす高橋留美子さんの読み切り5話です。高橋さんは読みきりも面白いですね~長編が面白いのは知ってたけど短編もいけるとは。さすがアニメでは「うる星やつら」や「らんま1/2」は見てたけど漫画では「めぞん一刻」しか読んだことないです。この本には5話載ってるけど、どれも面白いです。笑いがあるんだけど、ホロリとするし安心するし・・・ベテランさんですねぇ。特に1話目のタイトルにもなってる「専務の犬」が笑えて、2話の「迷走家族F(ファイター)」がホロリときてよかったです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月27日
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『極楽青春ホッケー部』森永あい忍者寺で強化合宿!?コックリさんでハナに大異変!!?マルたん旋風がとまらない!! 以上解説今回新キャラ・ホッケー部マルたん登場です。この人、はじけちゃって面白いんだけどなんだかありきたりで苦手です。ホッケー部のみんながマルたんにふりまわされた巻でした。そろそろハナちゃん和泉が進展あるかと思ったのに何もなしっっっガックシです・・・次こそ和泉クン、活躍してくださいもう一人新キャラ・鈴木萌ちゃんは面白くて大好きなんだけどな~また出てくるといいな最後に載ってたけど『僕と彼女の×××』来年春発売らしい。こちらも楽しみだ私 的 評 価 5 段 階
2006年12月27日
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こつこつプレイしてますもう中盤以上進んでしまいました。今回は最初からずっとメンバー4人で増えもせず、減りもしないので育てるのがとても楽です。幻想水滸伝みたいにメンバーがたくさんいるのなら最初から絞って育てるからまだいいけど戦闘4人枠のところ、フルメンバー6人とかだったらかなり真剣に悩みます。話は戻ってWA3ですが、さらにダンジョンが難しいです。迷路とかじゃなく、謎解きがね。これ、攻略本ないと私できません。ダンジョンの場合、ずーっと攻略本とにらめっこしてますそしてWAは何故か同じ敵と何度も戦います。特にWA3はこれでもかっっ!て程に。まぁ進化してなくて、そこまで強いとは思わないけど。それにWAは隠しボスが何体かいてラスボスよりめちゃくちゃ強いですやり込みもあるし寄り道ばっかりしてます。来月でもう終わってしまいそうだけど次は何をしようかな~「WA5」が最近発売になったから欲しいんだけどまだまだ高いしね~みなさんの評価をみてみないことには・・・あと「大神」がプレイしたいRPGじゃないけど評価がかなり高いみたい。サンタさん来なかったし・・・
2006年12月26日
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『くにたち物語』おおの藻梨以 ところは東京・下町。モコこと松下友子(まつしたともこ)は、男の子と一緒に外を駆けまわるのが大好きな腕白小学2年生。勇ましいお母さんに叱られ温厚なお父さんに見守られかわいい妹弟たちと、日々ドタバタ騒ぎの連続!!また、お隣に引っ越してきた譲くんへの初恋(!?)やおじいちゃんとの死別など出会いや別れを体験しつつ多感な少女期を元気に過ごすモコのおてんば成長記。以上解説中学生のとき、友達が貸してくれて読んだのを覚えています。しかし何巻まで読んだか覚えてないし話もおおまかな事しか覚えてない。そしてその時の感想は、別に・・・といった感じ。しかしあれから15年以上経ち改めて読んでみるととても面白いです。話は主人公モコが小学2年生の時から始まり中学3年生までのモコの成長を丁寧に書いています。成長の過程の中で、身近な人の死、引越し、転校初恋、友達、体の成長、と誰でも起こりうることをリアルにモコの視点から書かれています。モコはどこにでもいる普通の子なんだけど素直で明るい子。モコの成長を見てるとまるで子供の頃の自分を思い出します。同じようなことで悩んで、同じように考えて、「そうそう、あんなことで友達と喧嘩したなぁ・・・」とか。小学生編は、家族のことが主だったけど中学生編になったら初恋がメインになってきます。町屋から国立に引っ越すんだけどそこで知り合うクラスメートのトッドが気になる。けどトッドは友達だし、ライバルが多い。その純粋な思いがとても丁寧に書かれている。とても切なくて胸キュンです通常版は12巻まで出ていて実は中途半端なところで止まっていてずっと執筆してなかったみたいなのですが今年の6月「Onemore Kiss」にて、およそ14年振りに連載が再開されたみたいです。14年ですよ、14年!!!!!モコ、とっくに成人しちゃってるよ~なんで書かなかったのでしょうしかしまた、今現在雑誌のほうでは休載してるみたいだしがんばって完結して欲しいです。 私 的 評 価 5 段 階
2006年12月25日
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『正しい恋愛のススメ』一条ゆかり 竹田博明:17歳。ルックスよし、彼女ありのフツーの高校生。護国寺洸:オモテの顔は秀才の委員長。ウラの顔は一晩5万円で“愛”を売る出張ホスト。洸に裏の世界に導かれて、博明の日常はとんでもないことに… 以上解説クリスマスイブだというのに漫画漬けですこの漫画は確か昼ドラになったよな。見てないけど…しかししかし、初めてかもしんない。どのキャラクターも愛せないなんて…主人公の博明にしたって、はっきりせんし2人を好きだと言ってそのままだし娘も母親も、護国寺くんさえもみんな自分勝手。全然キャラに愛情わかなかった・・・話も彼女の母親を好きになるのは目をつむったとしても母親もそこまで罪悪感ないし、二股でズルズルしてるし・・・しかも最後は、それでいいのか美穂“親子ドンブリ恋愛ドラマ”って書いてあったけどすごいネーミングっすね~色んな意味で「ありえねー」でした。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月24日
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『あなたに逢うまで・・・』藤村真理 最初に好きになったのは、その人の綺麗な手だった。高校1年の風子が恋をしたのは剣道部の宮本先輩。先輩の事を知る度、深くなってゆく想い。でもたったひとつ年が違うだけで、先輩の心が風子には見えなくて…。女の子の一途な恋心を描く純愛ストーリー。以上解説中学生のとき、とても大好きで何度も読んでました。そして今日本屋へ行ったときなつかしくなってついつい手にとってしまった。藤村真理さんの漫画はどれも好きだけどやはりこれが一番好きです。何度も胸キュンしました。ホント純愛ですな~風子って名前もかわいいと思ったし5角関係もめずらしいしね。風子は宮本先輩に一目ぼれするんだけど初めは宮本先輩のキレイな手に惹かれたんだよね~男の人のきれいな手って私も好きです。体の弱いライバルなんかもでてきてお互い好きなのに、結ばれない・・・まぁ宮本先輩がウジウジしてたのが一番悪かったんだけどね最後はハッピーエンドになったけどこの漫画、キスシーンもなかったです。あったといえば最後のデコチューだけ…純愛っス私 的 評 価 5 段 階
2006年12月23日
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『Wジュリエット』絵夢羅 男まさりの女子高生・三浦糸(いと)が所属する演劇部に入部して来た超美人転校生・天野真琴。その美貌と演技力に驚かされる糸たちだが、ある日糸は彼女の秘密を知ってしまい…!?以上解説クロさんと偶然にもかぶってしまいましたがこちらは1の方です。「花ざかりの君たちへ」といい、Wジュリといい性別を偽って高校に転校できるのでしょうかまぁそこは漫画ですけど…Wジュリみたいに初期からずーっと両思いの主人公達の漫画ってあまりないような…真琴と糸ってずーっとラブラブでしたからねライバルは何人か出てきたけど2人の関係はびくともしないし・・・初めのほうは、真琴は演劇がしたいがために家を飛び出してたけどあまり演劇のシーンなかったな。後半から徐々に増えていったけど。何が一番面白かったかといえばやはり兄妹愛でしょう!!!!兄弟の糸に対するシスコンぶりが一番面白かったです。双子の兄ちゃん'sイイです特に長男の竜兄溺愛っぷりも一番です。そしてその彼女のクリスも面白い日本語めちゃくちゃだし三浦家サイコー初めの頃から比べて後半、絵がとても上手になってとても見やすくなったと思います。面白さの半分は双子の兄ちゃん'sでした。なのでホントは3.5ですね~私 的 評 価 5 段 階
2006年12月22日
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今更なんですがNHK教育の土曜6時からの「メジャー」が16日に第二シリーズ終了しました。NHKアニメワールド メジャー MAJOR コミックの方は61巻まで出てますちなみに私は未読ですよ、読みてぇぇぇぇぇぇぇ~にとってたので今日見たのですが。やっぱ吾郎、最高!!!!生意気なんですが…生意気なんですが…それもいいそれだけ努力してるしちゃんと自分の考え持ってるしほんと最高好き嫌い別れると思いますが私は好きです第二シリーズ最終回「あばよ!」よかった~初めは吾郎の勝手な勝負に、どうして関係ない自分たちがつきあわなければならないのかと試合を放棄してたメンバーだったけど吾郎の野球に対する熱意に負けて最後には1軍との試合に勝っちゃうんだよねみんなの気持ちはとてもわかる。ましてや寿也クンなんか吾郎に強引に誘われ悲しいときもうれしいときも辛いときも一緒にがんばってきたのに自分勝手に退学すると言われちゃ~ねぇ~しかし寿也クンも大人。最後には吾郎の気持ちをくみとって協力しちゃったもんね。ずーっと吾郎の側にいてがんばってる吾郎を見てきてるから彼の考えにも納得したんだろうね。寿也クンは吾郎の一番の理解者だね眉村も最後いいヤツだったし。この第二シリーズかなり面白かったよ~この回なんて、最後ウルウルしちゃったしこれからまた転校して一からのスタートみたいだけどとても楽しみだしかももう高2だし・・・大丈夫か?!中学のときみたいにまた困難が待ち受けてるみたいだけど吾郎ならきっとやってくれるそして清水さんとの再会もあるしね2007年1月6日より第3シリーズ放送開始海堂高校の寿也クンとどう絡むのかも楽しみですな~しかし海堂高校にいたとき授業風景とかなかったけど勉強はしてたのだろうか
2006年12月21日
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『セーラー服にお願い』 田中メカ 松本雛菊は16歳の女子高生。ある日校舎の裏山の神社を半壊させ、ご神体の鏡を体に取り込んでしまう! そのせいで、否応なしに“神様代理”を引き受けるハメに!! ヒトにもなれる狛犬・シシとコマが同居し、雛を護ってくれるというが…!? 以上解説 この方の漫画は読んだことなくてこの「セーラー服にお願い」はみなさんのブログにもちょくちょく書いてあったりして気になっていた作品でした。 ひょんなことから神様代理となった女子高生雛菊と彼女を守る2匹の狛犬たちが繰り広げるラブコメファンタジー雛菊は両親いなくてひとりぼっちで生活しているというのに不幸っぽくなく明るくてしっかりしているから応援したくなっちゃうタイプこの狛犬のコマとシシ(人間の姿にもなれる)のシシがいいわ~同居モノなのにそこがあまりかかれてなくて少し残念そして九尾のクオ先輩のキャラが良かったですもうちょっと活躍の場があってほしかったな。全体的に話のテンポが速かった気がする。もうちょっとゆっくり話を進めてもよかったのでは雛菊とシシの恋の発展をもうすこしゆっくり読みたかったです。6巻くらいまで書けたのでは?話としては面白かったけど課題が残るので評価は・・・私 的 評 価 5 段 階
2006年12月20日
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『オススメボーイフレンド』いくえみ綾貴恵は高校に入ってすぐに荒木に恋をした。けれど彼は恋愛に無頓着。ついつい他の人とつき合ってしまったけれど、やっぱり失敗…。はたして貴恵の恋の行方は!? 21世紀ネオ恋愛白書。以上解説もう一冊いくえみ綾さんです。この話もいい爽やかでほんわかしてくる話です。女の子と男の子、両方の視点から描かれています。タイトル通り、荒木君がいい!特別何かある、って訳ではないけどとても魅力的なんです最近の少女漫画のヒーローはお金持ちだったり、頭が良かったり、生徒会長だったりモテモテだったりと他の男子より飛びぬけてるけど荒木くんはホント普通なんです。普通の男子高校生をこんなにも魅力的に書けるのはすごい。「1回100円」このセリフいいっす胸を貸してくれるって意味なんだけど貴恵は素直になれないんだよね。青春っス私 的 評 価 5 段 階
2006年12月19日
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『潔く柔く』いくえみ綾 由麻は通学電車で痴漢に悩まされている。同級生のスワは由麻を守るため一緒に通学し、2人は付き合い始めることに。だが、由麻は毎朝同じ電車に乗る生物教師の梶間が妙に気にかかり…。 以上解説読みきりでもないけど長い連載モノでもない。1巻で2話ぐらいです。しかし全ての話は、なんらかの形で繋がっています。こういうの、いくえみ綾さん上手いですねそして登場する男の子がとてもリアルです。かっこい~な~いくえみさんの書く男の子ってホントいいですよね~どの話も面白かったけれどやはり4巻の一恵とキヨの話が一番好きでした。その前から1巻の一恵&カンナ&マヤ等の話があったからかもしれないけどとてもうまい流れになってると思います。次巻は誰の話になるのでしょうか?梶間??私 的 評 価 5 段 階
2006年12月19日
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『GANTZ』奥浩哉 「100点到達すると死亡したメンバーを再生できる」事を知った玄野。死んだ仲間たちを復活させるため、決意を新たにミッションに挑む!! 生き残る可能性を上げるため、平時から訓練してきた玄野たちだったが、新たなターゲット「オニ星人」もまた人間同様の知能・言語を有する組織化された集団だった。スーツの弱点すら知る星人たちの強襲にそれぞれの戦いが始まる!!以上解説やっと友達から続きを借りられました。それにしてもこの漫画は進むのめちゃくちゃ遅いです相変わらず、パソコンで背景を処理しているのでとてもリアルで見やすいです。けどグロイ・・・人が死ぬ死ぬ死ぬオニ星人もめちゃくちゃ数いるし人間には何故か見えてるしと街はハチャメチャになってます。そして19巻は良かったです。オニ星人編も終わり、懐かしいあの人たちが復活。玄野クンとあの彼が対面したときは感動しました~私も願っていましたから玄野クンは戻りましたが記憶がなく彼女とのすれ違い切なかったです。今月20巻が出るみたいです。何かまた新たな予感です。早く読みたいです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月18日
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『天使のツラノカワ 』一条ゆかり 失恋・ケガ・盗難の不運3連発に襲われた美花は超貧乏暮らしに。そんな美花の前に現れた2人の男小説家で遊び人の龍世とバイトの達人・紫生。魔性の女・沙羅も絡んで美花の生活は激変! ジェットコースター・ラブコメ! 以上解説すごいタイトルです。聖書にこんな言葉でもあるのかな主人公の美花は神経が図太いくせに天然ボケでずうずうしいです(笑)しかし憎めないタイプです。沙羅はアクの強い女の子で、紫生は私だったら付き合いたくないタイプで龍生は大人なんだけど子供みたいな人。キャラが個性的ではっきりしていて面白いです。この四人が四角関係なんですが最後までどうなるかわからなかった!私としては意外な相手とくっついたと思います。まぁあれでもアリですけど。そして美花がクリスチャンってのも面白いと思います。さすが一条ゆかりさんですね~私 的 評 価 5 段 階
2006年12月18日
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『アラベスク』山岸 凉子キエフに住む主人公ノンナがソビエトの花形バレリーノ、ユーリ・ミロノフにその可能性をスカウトされモスクワの有名バレエ学校に転入することに・・・以上解説図書館で見つけました。文庫本ではなくちゃんとした通常版です第一部、二部とも4巻ずつです。古っっ写真はもちろんなかったのですがとても年代を感じます。バレエ漫画ではとても有名らしく私が産まれる前の漫画です。絵もそれなりに時代は感じられますがストーリーはとてもいいです。主人公ノンナが一流のプリマになるまでのサクセスストーリーなんですがそれだけてだはなく少女漫画らしく、師匠に恋をしたりライバルと争ったり、怪我をしたりと盛りだくさんです。第一部は、ノンナがプリマへと急成長するまでと第二部は、ノンナの恋愛が中心です。私は二部が好きですけど。ノンナが敬愛している師匠のミロノフ先生これがまたいい男なんですよねノンナは消極的で「私なんて・・・」という性格に何度もイライラしましたが最後までミロノフ先生への愛を貫いたのはよかったです。そして最後の終わり方とてもよかったと思います私 的 評 価 5 段 階
2006年12月17日
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『Pony tail』 小野弥夢 皐月は、往年の名騎手山岸守を父に持つ少女だ。幼い頃は馬が怖かったが、守がレース中に落馬したのをきっかけに、相棒ヤマトと守の、人と馬を超えたパートナーシップを知り、いつか父のような騎手になりたいと願うようになる。月日は流れ、皐月は中3に。女性にとって騎手への道は狭く険しかったが、皐月の想いは強まるばかり。守に切り出せないまま、競馬学校に願書を出す皐月。しかし、守の強固な反対にあい――!中央競馬会初の女性騎手を目指す、山岸皐月の感動ストーリー!!以上解説私は競馬はしないので競馬のことはあまりわからないけれどこの漫画はとてもわかりやすかったと思います。競馬学校は、とても厳しく辛いと聞いたことがあったけど一番は減量みたいですね~それでなくてもダイエットって辛いのに男子も45kgとは・・・厳しい男社会の中に、女性初の女騎手として皐月が戦っていく姿が読んでてとても切ないです。父親は往年の名騎手だったりしたことや女だということで周りから色々言われたりいじめられたりします。けれどそんな周りに惑わされずがんばる皐月がとてもかっこよかったです。もちろんラブもあるんだけど初めは同級生の洋介とになり洋介が退学になって遠くに行きそれでも洋介の夢を一緒に叶えていくもんだと思ってたらいつの間にか天才騎手・久我大地とになってた…洋介と結婚の約束してた訳ではないけど(プロポーズみたいなのはされたけど)何も言わず、久我大地と付き合ってたのがちょっと納得いかなかった。洋介も何も言わなかったけど・・・しかし最後は洋介との約束のポニーテイルレディで優勝できたのでよかったとしましょう私 的 評 価 5 段 階
2006年12月16日
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『プラチナガーデン』藤田 麻貴 江ノ本花(カズラ)高校1年生は、祖父の遺言により借金のカタとして、天原瑞貴という少年の婚約者になることに。しかし天原家は瑞貴筆頭、なにやら秘密があり…以上解説読んだ感想は設定がところどころ「フルーツバスケット」とかぶる…です。 家柄の秘密とか、同居とか、幼い頃に会っているとかetc…しかし主人公の花は透クンとは全然性格違います!!! 透くんの聖母のような性格はちょっと受け付けられなかったけど花の場合はとても現実味があり、普通の女の子でした。フルバと似ているといってもこの「プラチナガーデン」も面白いです。初めは学園ラブコメかと思ってたけどだんだん天原家の謎が明かされてファンタジー???になってきましたね。そして瑞貴が素敵なのです天原家の当主なんです各務くんがからんで三角関係かと思いきやあっさり友達になったりと花をめぐってのバトルはなかったのが残念です。瑞貴バトルはありましたが…最後には、色々な謎が解けてとても面白かったですが全体的に瑞貴&花のラブがあまりにも少なかった気がします。もうちょっとラブが見たかったです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月15日
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『高校デビュー』河原 和音 ヨウの前カノ騒動も解決し、平和な日々…と思いきや、麻美からヨウが風邪で寝込んでいると聞いた晴菜。留守中の家族に代わり、ヨウの看病をと張り切るけれど、ついついやり過ぎて!?以上解説やっと7巻出ました。相変わらず、晴菜一生懸命がんばってます今回は、ヨウの風邪編と、麻美の合コン編ですがほんと面白いな~晴菜の前向きで友達思いの一生懸命なところがとても好きです。そのたびにヨウに迷惑がかかるけど…巻が進むにつれ、ヨウの晴菜ラブが上がってきているみたいでうれしいです。なんかホント柔らかくなったよな~ヨウはとても晴菜を大切にしている雰囲気でてました。最後とても素敵な終わり方だったと思います。新キャラ登場私 的 評 価 5 段 階
2006年12月15日
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『こいきな奴ら』一条ゆかり 貴族である双子のジュデェス、ジュディスと、恋人を失った元殺し屋のパイ、フランス一のスリで陽気なクリーム。ひょんなことから一緒になった4人は、奇妙な関係を楽しむ。ある日、ESPの能力をもつジュデェスと間違えられ、ジュディスが誘拐されてしまう。プロのエスパー組織に立ち向かう3人だが…。 以上解説作者も言ってた通り「有閑倶楽部」っぽい話です。「有閑倶楽部」は6人メンバーですがこちらは4人です。年齢も、職業もバラバラ。しかし力をあわせて、色々な組織と戦ってます。昔から一条センセとてもお上手です2巻の途中で書く年月が開いたのでガラッと絵柄がかわっています。ちょっとびっくりしました。クリームかなりかっこよくなってるししかしこの相思相愛の双子、結局どうなっちゃったんでしょう私は断然「有閑倶楽部」の方が好きです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月14日
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『ごくせん』森本梢子 泣く子も黙る仁侠集団「黒田一家」の四代目として生まれ育った山口久美子。ところが選んだ稼業(?)は、なんと学校の先生!? しかも赴任先は悪名高き「白金学院高校」だった…。極道&先生の爆笑ミスマッチ・コメディー。以上解説只今14巻まで出てますが、まだ13巻までしか読んでません。この漫画は仲間由紀恵ちゃんでドラマにもなりましたね。二回も。かなりの視聴率だったけど私的にはそこまで面白いとは思いませんでした。なので漫画のほうも読まなかったんだけど。図書館にあったのでついつい手を伸ばしてみると。おもろい!!!!ドラマの百倍面白いじゃんやはり原作にはかないませんね。キャラもストーリーも面白い。最初、絵はちょっと苦手だったけど巻が進むうち上手くなったと思います。ドラマの久美子はちょっと弱々しくて頼りなかったけど漫画の久美子はとても強くてしっかりしててタンカ切ってるところとか男っぽくてかっこいいし!こんな先生実際いたらいいな~篠原先生もいいけどやっぱ慎ちゃんでしょう 無口なのに、なにげに存在感がある。ヤンクミのことが好きだとさらりと仲間達に言っちゃうとこがまたイイ 慎ちゃん・ヤンクミ・篠原先生の三角関係はどうなるんでしょうか。なかなか進展はないけどこの漫画はこれでいいと思います。しかしもう3年なのでもうじき卒業してしまうけどどうするんでしょう巻末の慎ちゃん&富士漫画大好きです私 的 評 価 5 段 階
2006年12月13日
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こつこつプレイしてますぼんやり個人の性格がみえてきました。ヴァージニアはただ一人の女の子なんだけど正義感が強くて、ファザコン。ジェットは一番男前なんだけど一匹狼で一番謎な男。クライヴは一番年長で実は妻子もちなのにはびっくりした~ギャロウズは体は大きいけどまだ20代で神官なんだけど女に弱い。この四人が馬を乗ってるときの戦闘がかっこいいんだよね~まだまだ序盤だけどダンジョンなんかでもセーブポイントがないからなかなか止められない。アイテムを使えばいつでもどこでもセーブできるんだけど面白くてついつい進めちゃうんだな~これが。PS2なので表情やしぐさがわかるからうれしい。PS2に戻ると、もう当分PSはしたくなくなる。よっぽど面白いソフトじゃない限り。
2006年12月12日
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『ダンディーとわたし』山下和美 人気俳優・片岡平助と、お笑いタレントのマネージャー・モモ子。2人の恋愛関係がバレて世間は大パニック! おまけに平助が愛を貫く為、“主夫宣言”をして…!?以上解説 大人気スターとお笑いタレントのマネージャーのラブコメです。しかしただのラブコメじゃなく、大人気俳優なのに家事が得意で大好きな平助と親父臭いモモ子。俳優をやめ、主夫になろうとする平助がいいですそれだけではなく、誘惑してくる隣の奥さんやあつかましいモモ子の家族達、モモ子に惚れてるお笑いタレントの角巻など個性的な脇キャラもいいです。しかし平助はモモ子の一体どこがよかったのだろう結婚するなら平助みたいな人大歓迎だけど付き合うのは・・・ちょっとねぇ私 的 評 価 5 段 階
2006年12月11日
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『綿の国星』大島 弓子チビ猫は捨てられていたところを高校生の時夫に拾われた。いつか自分は人間になれると信じていて、拾ってくれた時夫を好きになる。しかし美猫のラフィエルに猫は人間にはなれないことを聞かされて……。以上解説今日は2作品目です写真なかったです大島弓子さんの絵はふわふわしていてとてもかわいらしいです。初めて大島さんの作品を読みました。この漫画も20年以上昔の作品みたいです。けれど全然古く感じません!最近の作品だといってもわからないと思います。主人公はチビ猫なんだけど描写は人間の姿をしていて人間と同じように二足歩行する。人間との見分け方は、猫には耳と尻尾があるだけ。それも全ての猫が特にかわいいのがチビ猫でふわふわの髪の毛に、くりくりのお目目にふわふわのスカートとてもかわいい世界は、チビ猫の視点で描かれています。猫から見た世界、猫から見た人間、猫の思い猫が好きな人じゃないとここまでうまく書けないと思います。チビ猫の毎日の些細な出来事が、私達人間から見るととても新鮮で微笑ましいです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月10日
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『月館の殺人』佐々木倫子綾辻 行人 まだ見ぬ祖父に会うため、生まれて初めて鉄道に乗車する沖縄の女子高生・雁ヶ谷空海。雪の北海道を行く特別急行〈幻夜〉で、彼女を待ち受ける運命とは…? 未曾有のタッグで贈る、至極の鉄道ミステリ。 以上解説佐々木さんの漫画は独特の雰囲気があるので大好きです。久しぶりに佐々木さんの漫画を読んだけど相変わらず丁寧で、面白い原作は綾辻 行人さんらしいけどちゃんと佐々木さんらしく仕上がっています(もともとの原作がそうなのか?!)ミステリーなんだけど、佐々木さんの魔法にかかると笑いがプラスされる。登場人物のキャラがみんな個性的で面白くところどころにちりばめられてる笑いがいいしかしちゃんとミステリーも絡んでいる。鉄道の話なんだけど、知らないことがいっぱい出てきたのにもかかわらず ちゃんと説明文があったのはうれしかったです。鉄道オタクのことをほんとにテツというのでしょうか?!鉄道オタクの描写が面白いずっとオタクたちを見ていたかったしかし買うにはちと高いな~私 的 評 価 5 段 階
2006年12月10日
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『エデンの花』末次由紀 両親を火事で亡くして以来、絶望的な哀しみと孤独を抱えてきたみどり。学校に退学届けを出し東京タワーに向かうとき、1人の男性と出逢う。13年前生き別れた兄・時緒(ときお)だとも知らずに……。引き裂かれた2つの魂が、ひとつになる。だれも見たことがない楽園(エデン)を探すために――。以上解説実家の妹の部屋にある。いつも実家に帰るとこの漫画を読む。もう何度読んだことか…また今日も読んでしまいました。しかし何度読んでも面白いそして感動する作者の末次由紀さんは、「only you」の頃から大好きでした。漫画も全て読みました。この方の漫画は絵もいいけどやはりストーリーだと思います。胸キュンと感動を見せるのがとても上手だと思います。感動で言えば天使シリーズの「君の白い羽・黒い羽」は泣けますこの「エデンの花」主人公のみどりはめちゃくちゃ不幸なんだけど兄の時緒との再会で、すこしずつ幸せを取り戻していきます。そういえばまたもや義兄妹の話ですねこのお兄ちゃんの時緒クン、めちゃくちゃかっこいいです。仕事はできる、頭はいい、かっこいいとにかくいい男なんだなまたみどりを大切にしている姿に胸キュンですよ~新幹線でのキスシーンめちゃよかったです辛い過去を乗り越えて二人が幸せになってよかった。あとがきに、その後の2人が詳しく書いてあったのがうれしかったです。この漫画はあとがきも面白かったな~そんな末次センセが盗作問題でこのギョーカイから追放されてしまったので、もう末次センセの 漫画も読めなくなってしまいました。大好きだっただけにとてもショックです 賛否両論ありますが、私は復帰を願っています。一から勉強しなおして、また面白い漫画を描いてほしいです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月09日
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『天使の羽をあげる』藤村真理 高1の空子はカメラが大好きで中学時代から水泳部の宮島君を夢中で撮りつづけて来た。一度は水泳をやめた宮島君だったが空子の熱心な説得により再びプールに戻って…以上解説写真なかったです夢に向かってがんばっている高校生2人の話です。一人は水泳の選手、もう一人はカメラマン志望。中学のときから、空子は宮島くん専用のカメラマン。高校になって宮島君が水泳をやめてしまうんだけど必死で呼び戻そうとがんばる空子。宮島君は途中グレたりもしたんだけど空子の熱心な思いでプールに戻る。実は心臓が悪かった為に、水泳から離れてたんだけど自分の寿命を縮めるのわかってて戻ってくる宮島君はすごいです。最後宮島君の安否を心配したのですがホッとしましたただ「好き」っていうだけじゃなく相手を大切に思う、こんな恋愛もあるんだなぁと思いました。藤村真理さんの漫画はどれも安心して読めるので大好きです。私 的 評 価 5 段 階
2006年12月08日
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今日からプレイ始めました「ワイルド アームズ2ndイグニッション 」が終わり次は何をしようかと思って探していたらプレイしたと思っていた「ワイルドアームズ アドヴァンスドサード」が実は未プレイだと気づき、早速購入しました。安かったです。前回はPSだったけれど、今回はPS2ですとても新鮮ですPS2といってもコレはまだ初期のほうなんですがしかしPSからしてみたらやっぱすごいですね。この「ワイルドアームズ アドヴァンスドサード」はワイルドアームズ(以下WA)の3作目です。WAの中では唯一コレだけ女の子が主人公です他のRPGでも女の子が主人公ってのは珍しいですよね。WAといえば広い荒野で西部劇風ですがこのシリーズ3作目となる「ワイルドアームズ アドヴァンスドサード」が一番雰囲気出ていると思う。パーティみんながガン使ったり、みんなが魔法使えたり馬に乗ったり、荒野では馬に乗ったまま戦闘したり戦闘中は、敵も見方も場所を移動しながら攻撃します。いつものように一人ずつのプロローグから始まって汽車で4人が出会うシーンがとてもよかったです初めから4人行動です。ジェットくん、いいですしかしエンカウント率が高いな~
2006年12月08日
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『世界を敵に回しても』斉藤倫 高1の梢子は母と二人暮し。同級生の葉平は気になる存在。だけど母の再婚によって2歳年上の義兄・喬と出逢い、そのつかみ所のない感覚に梢子の気持ちが揺れ動き始めて…。 以上解説前作の「ひこうきぐも」は私的にはイマイチだったけど今回の『世界を敵に回しても』はタイトルからして、なかなかGoodですよまたもや義兄妹ですけど義兄・喬というのがかなりの曲者でホームレス状態だし、実の姉を好きだしと散々なんだけど梢子は惹かれていく…いい感じになってた葉平がいたにもかかわらず。ほっとけないのもわかりますが。どんどん喬にはまっていく。葉平もがんばってみたけど無理でしたね~私は葉平の方がいいけど2巻くらいから、喬もだんだん梢子ちゃんのことが気になりだしてきましたね。姉のことをどう決着つけるのか楽しみです。しかし最近の斉藤さんの描く男の子達はかなりイイです私 的 評 価 5 段 階
2006年12月07日
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『天才柳沢教授の生活』山下和美 柳沢良則は、世界一ヒューマンな大学教授である!教授との出会いが心を熱くする!Y大経済学部・柳沢良則教授の暮らしは、規則正しく、交通規則を遵守し、自由経済の法則にのっとっている!今日は、柳沢教授の末娘・世津子のY大入学式の日である。教え子となった世津子と共に教授は出勤しようとするが……。柳沢教授の誕生日祝いにと、娘4人はデパートへ繰り出した。が、娘達の目は、他の売り場へ引き寄せられてしまう!柳沢家の家中を浸食する本をめぐって、夫婦ゲンカから親子ゲンカにまで発展。捨てようとした本の間から、若かりし教授の妻への想いもよみがえってきた。柳沢教授とのふれあいに心があたたまる!以上解説この柳沢教授は、山下和美さんのお父さんがモデルらしいです。真面目で、頑固で、堅物な経済学教授。柳沢教授の日常を面白おかしく書いてるのだけど読むたびにワールドに引き込まれて柳沢教授のファンになってしまいます。家族のこと、ペットのこと、学生のこと子供時代のこと等エピソードは満載で笑わせてくれたり、考えさせられたり感動したり、勉強させられたりと一話は短いけれど、読むのがやめられなくなります。孫の華子ちゃんとの話が私は好きです私 的 評 価 5 段 階
2006年12月06日
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えっと~ くまごろ~さんより頂いてきました。面白そうなのでやってみます!1.短髪?長髪?ショートなので短髪だね2.背は、小さい?大きい? 普通です だからどっちでもないな3.何でも頼れる方?ちょっと頼れない方?ちょっと頼れない方 4.積極的な方?恥ずかしがりやな方? 恥ずかしがりや人見知りします… 5.メガネ?コンタクト? 普通はメガネで、お出かけするときは(近所のスーパー除く)使い捨てコンタクト使用です6.一緒にいるときはずっと盛り上がりっぱなし? 最初はね。7.デートするなら、遊園地?ショッピング?遊園地がいいな~ショッピングは男のほうが疲れるだろうし遊園地なら2人が楽しめるし 8.髪は、クセ毛?ストレート?ストレート9.優しい?近づき難い感じ? 誰でも気軽に話しかけてくる方だと思う10.天使?悪魔? て・・・天使11.普通の人?ちょっと変わってる人? 自分では普通だと思いますが12.髪の色は、茶色?黒? ちょっと茶色13.香水は、つけてる?つけてない? つけてない14.オタク?ヤンキー? プチオタクかも15.自分の名前を呼ばれるとしたらちゃん付け? 呼び捨てが多い そういえばあだ名で呼ばれたことないな~ 16.性格は真面目?バカ? バカでしょう 17.不器用?几帳面? 不器用 18.眉は細い?太い? 中間かな19.連絡をとるなら、電話?メール?メール その方が用件は正確に伝わるし料金も安いしよっぽどのことがないと電話はしなくなったな~ 20.エロイ?普通?興味なし?普通だと思うけど、もちろん興味はありますよ 21.痩せ気味?ぽっちゃり? ぽっちゃりです・・・ 22.子供っぽい人?大人っぽい人?見た目は子供っぽいけど中身は大人っぽいかもっていうか冷めてるっていうか・・・(笑) 23.好みのタイプは、年上?年下?同い年? 年上同級生だけ付き合ったことないです24.貴方が恋人にバレンタインデーにあげるなら何をあげたらいいと思います?も・ち・ろ・ん 私!(爆)25.遠距離恋愛は出来る?出来ない?絶対、100000%できません 26.束縛はされたい?されたくない?されたい・・・ほっとかれるのは不安です 27.好きな人と、一緒にご飯にいくなら、ファーストフード?高級料理店? 気軽なファーストフード28.どっちかというなら王子様系・お姫様系orお笑い芸人系? お姫様系・・・なんつって~付き人系です29.『好き』と『可愛い』と『面白い』言われて嬉しいのは? もちろん『好き』30.最後に回す人はどなたでも~楽しかったです♪バトンって楽しいですね!
2006年12月06日
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『シュガー☆ファミリー』萩尾彬両親の再婚で、23才の高校教師・佐藤帝一(たいち)と突然義兄妹になり同居を始めた女子高生の佐藤夕夏。実は両親が未入籍のため、義兄妹ですらない二人は親の不在で二人っきりで暮らすことに!! 超シスコンの帝一の望みは“お兄ちゃん”と呼ばれること。だが夕夏の反応はクールで…!? 以上解説今日は二回目です。大好きな義兄妹モノなので買ってみました。兄×妹教師×生徒なんて禁断要素満載な・・・しかし今のところ兄はかなりのシスコン止まりです。妹も自分から行動起こしそうにないし。この方、このコミックがデビュー作なんですね絵はとても新人さんに見えない。最近の新人さんはすごいですね~まだ続くみたいですが、表紙に1となかったのはなぜなんでしょう????2人の関係は足踏み状態であまり変化がなく残念なんですが、とりあえず出たら2巻も買ってみます。しかしお兄ちゃん、教師って何の教科教えてるのでしょうか???私 的 評 価 5 段 階
2006年12月05日
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『39℃ショック』伊藤ゆう しいたけ納豆……ぜったい好きになれないものっていろいろあるけどあたしはアレがどうしても好きになれないううんキライアレってアイツ──ちずは、冷たくて残酷な風間が大キライだった。ある日、親友の乃理(のり)がつきあっている彼を紹介してくれることに。しかし、そこに現れたのは、風間だった──。時折みせる風間の純粋さにいつしか惹かれていく、ちず。自分の気持ちを抑えようとするが、想いは強くなるばかりだった。ついに、ちずは風間と乃理の前で、あふれだす想いを告白。「あたし……風間くんが好きなの。」傷つき、傷つけることしかできない、恋人たちの切なくピュアな恋!!以上解説もう15年以上も前、この漫画も持ってたんだけど20歳のとき、全て処分した。最近、何故か昔の漫画を読みたくなり探しているうちに目に止まった。通常版を昔持っていたので今回は文庫版を買ってみた。昔、このタイトルと表紙にすっごい惹かれた。通常版は3巻なんだけど表紙が好き!!!!1巻といい、2巻といい3巻といい全部表紙が素敵話の内容に沿ってるんだけど。私が表紙で本買ったの今までコレ一冊のみです。昔何度も読んだせいもあって15年ぶりに読んでも、一コマ一コマ覚えているところがかなりあった。ちずは自分の気持ちに正直になったので親友を失ってしまったけど最後は風間君とうまくいってよかったです。高校生だから、クラスの女子にばれて仲間はずれにされたり、親友とけんかになったりするんだけど主人公のちずを見ているとなんかとても切なくなるんだよね~乃理の気持ちもとてもわかるし、好きになってしまってどうしようもないちずの気持ちもわかるんだけど風間くんがイマイチわからなかった。ちずと付き合っても冷たくしたりホントに乃理を好きだったのかわかんないしちずも風間君のどこがそんなによかったのか…全部読んで、通常版の方の表紙を見たらまたなんか切なくなっちゃった1巻は仲の良かったちずと乃理で2巻はひとりぼっちになったちず3巻はみんなにないしょでつきあってた風間君との卒業式。青春ですな~私 的 評 価 5 段 階
2006年12月05日
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『ONE PIECE』尾田栄一郎ロビンと合流し、脱出経路を模索する麦わら一味。だが、「バスターコール」の影響で絶体絶命に! そしてルフィvs.ルッチの死闘の行方は!? 緊迫のCP9編決着!! 以上解説あ~長かった・・・43巻から・・・ずっと待ってました。続きが気になって気になってコミック派としては意地でもジャンプは見ませんでした。しかしそのかいあって、とても面白かったです。待ったかいありました!ナミの話でも、サンジの話でも、ゾロの話でもウソップの話でも、チョッパーの話でも泣かなかった私が、メリーで泣いてしまいましたメリ~~~~~!!!!何人こう叫んだでしょうか。読んだ人は絶対(心の中で)叫んでると思います。尾田っちすごいです。なんかたくさんの付箋、あったんですね。全部考えてたなんてすごい。どうやってあの海軍から抜け出すのかずっとヒヤヒヤしてました。やっぱ天才ですね。それにルフィやっぱり素敵ですもうやはり男前です何も考えてないようで、ちゃんと考えてて強くて、仲間思いで・・・対ルッチは最後あっさり倒したのがちょっと気になったけどそして今回は絵がとてもごちゃごちゃしてましたね。しかしやっぱメリーにはやられました。最後までみんなを守ってくれた。もうウルウルでございました。しかしこれからどうなるのでしょうか。また旅に?それとも最終章突入?あんましダラダラ続くのは嫌だけど中途半端に終わるのも嫌です。もうすでに45巻が待ち遠しいです私 的 評 価 5 段 階
2006年12月04日
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『ピ-スな奴ら』大塚由美めちゃくちゃなつかしいです。すみません、写真がなかったです。昔読んでた気もするんですけど全く話し覚えてなかった。他の漫画と勘違いしてるのかな?やくざの組長一人娘の桐生吹雪ちゃんは強くて舎弟が居る女の子。ある日謎の転校生が吹雪ちゃんにつきまとってきて困ってたけどだんだん惹かれて行く…実はその転校生の父親は桐生組に殺されていて…以上解説私の解説なのでうまく伝えられませんがそんなストーリーだけど全然シリアスじゃなくギャグ絵多い。吹雪の舎弟3人が中学生???ってなかんじでとてもいいキャラしてます。しかしやくざ一家なんだけど全然怖くないのはちょっと…私 的 評 価 5 段 階
2006年12月03日
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『あずみ2 Death or Love』上戸彩群雄割拠の戦国時代が終わりを告げ、世を二分する徳川と豊臣の戦いもいよいよ終盤を迎えていた頃。剣を手にして戦場を駆け抜けるひとりの少女がいた。少女の名前はあずみ。使命のため共に修行をしてきた初恋の相手をも斬り、目の前で次々命を落としていく同士の屍を乗り越えて生き延びてきた。激しい攻防の末唯一残った仲間・ながらと共に、残る標的・真田昌幸を今日も追う。一方、真田軍は最強の忍びである空如が六波や土蜘蛛を従え、上野甲賀衆を身辺警護として集結させ応戦の準備を整えていた。決戦の時が近づく。あずみが心揺らす銀角も闘いに巻きこまれていく。愛か、使命かあずみの選んだ道は・・・。以上解説ちょっと長い解説ですが…前作をテレビで見て、期待していなかったのに意外と面白く上戸彩ちゃんも好感が持てたので2も、ある程度期待はしたんですけど…う~~~~~~ん・・・原作は読んだことありません監督も変わったみたいですね。それだけが原因じゃないけど期待はずれでした。上戸彩ちゃんはがんばってたんだけどね。1のように目立つアクションも盛り上がりもなかったな~サブタイトルの「Death or Love」の意味はあったの?高島さんと平さんのことだと思った(笑)あずみと銀角にはあまりLOVEは感じられなかった。しかしやっぱ高島さんはスゴイね銀角が死ぬトコより、ながらが死ぬとこの方が悲しかった。なんとあっけなかったことよ…そして最後の終わり方がなんとも=3私 的 評 価 5 段 階
2006年12月02日
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クリアいたしましたラストバトル、かなりウルウルしました。なんといっても音楽がいい!ラスボスと戦闘しながら、色々みんなの声とか聞こえてきたりしてとても感動しましたこのラスボスも訳ありなんだけど。しかしこのラストダンジョンのラスボス戦はかなり苦戦しました。つ・・・強すぎ・・・ただ単にバランスよく育ててなかったからだけど最終戦はとても長かったけどとてもよかったと思います。それにセリフが良いみんな過去に悩まされたりしてたんだけど戦っていくうちに、みんな過去を乗り切りとても立派に成長していきました。ストーリーは王道なんだけど王道なりによかったと思います。問題点といえば、謎解きがちょっと難しい隠しボスが強すぎるくらいでしょうか。やはり古いので、CGなんかはちょっと劣るかもしれませんが…それと私の場合とても悲しいのはやり残しダンジョンがあるということです。「背塔螺旋」のあとに、他のダンジョンへ行くつもりがあれよあれよという間にドンドン奥へ入ってしまって引き返せなくなってしまいました。途中で脱出できるところがきっとあると思って進んでたのに気がついたらラスボス目前・・・えーーーーーんっっっっ(T.T)クリア後行けるのかなと思ったらアルバムとモンスターしか見れないしまだ行ってない小島もあったのに…それだけが心残りです私 的 評 価 5 段 階
2006年12月01日
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