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2008年12月05日
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カテゴリ: 漫画

『ふしぎ遊戯』渡瀬悠宇




中学3年生の夕城美朱(みあか)は現在、花の受験生。

超難関進学校の城南学院を目指して猛勉強の毎日を送っていた。
ある日、美朱は親友の唯と受験勉強をしていた図書館で
“四神天地書”という古い本を見つけた。
この本を読み終わると、本の主人公と同じように
朱雀(すざく)の力を手に入れて、望みがかなうという。
その本を開いてしまった2人は、本の中に吸い込まれてしまった。
本の世界でさらわれそうになった2人。
あぶないところを鬼宿(たまほめ)という
額に“鬼”と書かれた青年に助けてもらう。
なんとか本から出られた2人だが、本のことが気になって…!? 


以上解説




原点の『ふしぎ遊戯』をまた読みたくなって
一気に読んでしまいました。



文庫で10巻。


何度か読んだことがあるこの作品。


中華風ファンタジーですね。

古代中国が舞台だし、ヒロインの美朱も
髪の毛お団子にしたりと中華チック。


『玄武開伝』に比べて、こちらは
ギャグ多目かもね。
あっちは、シリアス多いし。



ヒロインの美朱が、大食いで
けっこう天然っぽい女の子だし。

そんな美朱が恋するのが、鬼宿。
朱雀七星士の一人。
朱雀の巫女の美朱と恋に落ち
彼女を守る強いヒーロー。
金に執着してるけどw


親友の唯ちゃんと敵になりながらも
戦って、朱雀を召喚するんだけど。



この作品は、よくあるファンタジーとちょっと違うかも。

正当な方法で朱雀は呼び出せなかったし
仲間に死人も出るし、
だけど一番驚いたのは現代に本の中の鬼宿たちが
出てきて戦ったこと。


9巻からは第二部になったけど
あの話は正直、いらない

まだまだ「ふし遊」を読みたいという
ファンサービスみたいなもの




この作品の中で、『ふしぎ遊戯 玄武開伝』のヒロイン
多喜子のことが語られてあり、そのラストも少し…

だけど『ふしぎ遊戯 玄武開伝』のあとがきで渡瀬さんは
ラストを変えるかも・・・と言ってるので
どうなるかわかんないねー


私は『ふしぎ遊戯 玄武開伝』の方が好きです。




『ふしぎ遊戯』 『遙かなる時空の中で』
なんか似てるよね・・・



舞台は異世界の昔が舞台
現代から巫女が来る  
朱雀・青龍・玄武・白虎
その中の一人と恋に落ちる

偶然ですか











私 的 評 価
5 段 階






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最終更新日  2008年12月05日 21時23分44秒
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