2012年05月06日
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歴代国連事務総長中、もっとも無能で利権屋いわれている韓国人の潘基文がミャンマーを訪問し、大統領と面談、ミャンマーの民主化を讃え、ミャンマーの明るい未来を褒め上げた。

この「無能な」事務総長、2010年にもミャンマーを訪れて、当時自宅軟禁中であったアウン サン スチーさんを訪ねて励ますというパフォーマンスを演じています。
実は、この年のノーベル平和賞は 中国共産党政府から弾圧され投獄されている民主運動指導であった劉暁波氏に決まったが、共産党政府は彼の出獄を拒否し、奥さんの受賞代理出席を拒み、彼女を軟禁し、ノーベル平和賞に対抗して「頓珍漢な偽物平和賞」まで設立し。世界中からの非難を浴びた。

この時、国連事務総長の潘の努めといえば、中国政府を公式に訪問し、劉氏への弾圧を諫めることであったが、歴史的にも中国に媚び売って生きてきた民族性や、翌年の事務総長の任期満了時の彼の再任を常任理事国である中国に後押ししてもらうために、中国にまたまた媚び売って、劉氏絡みでの中国訪問をしませんでした。
そのことをごまかすために、ミャンマーで スチーさんを訪問し、平和主義、人権擁護者のようにふるまい、逆に世界に「無能さ」と『アピ性格」を露見させました。

今回、またまたミャンマーに出向いて大統領にミャンマーの民主化を讃えたには訳があります。

世界で最後に残った分裂国家、朝鮮半島の北側、北朝鮮の独裁国家が、ミサイルぶち上げ、原爆実験をちらつかせ、韓国攻撃まで言及して、世界にコンプレックス裏返しのアピールをして息巻いています。
この半島の分裂国家のもうひとつが韓国、そこからの事務総長である潘の最優先事項の義務はといえば、彼自らが38度線に立ち、そこに韓国大統領の李と北朝鮮の金正恩を呼びつけて和平を話合わせることであると思います。

それが出来ないものだから、2010年の時同様にミャンマーを訪問し、得体の知れないアピールを世界に発信したつもりでいます。









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最終更新日  2012年05月06日 10時04分05秒


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