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日本初の超音速戦闘機である要撃戦闘機F-104Jスターファイター。全盛期には単座型のF-104J、複座型のF-104DJ、合わせて250機が全国各地の空自基地に配備されていた。その後、F-4EJやF-15Jの配備に伴い全機が退役。写真は千歳基地で保存されている用途廃止機。この角度から見るとF-104Jの特徴である胴体の細さや主翼の短さがよくわかる。何とも華奢な体つきであるが、スレンダーという言い方もできる(笑)。それにしても主翼の薄いこと!かわいいクマさんマークは千歳基地第203飛行隊のもの。同じ千歳基地でも第201飛行隊のマークはリアルでおっかないクマである。真後ろから見るとエンジンの大きさ(太さ)がそのまま胴体の太さであることがよくわかる。エンジンに翼を付けて飛んでいるという表現がピッタリ。
2009.08.14
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自宅に郵便局からのチラシが。見てみると年賀はがき予約販売の案内だった。つい先日まで暑い!とかまた真夏日かよ!とか言っていたのだが、気がつけばもう9月。当地では暑さも一段落して、「一雨ごとに…」という時期に入ってきた。今年も残り4か月長い?短い?
2010.09.06
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その昔、マルカツにはブックス平和という書店が入っていた。当時の旭川では最大規模の書店で、小学生だったオレは小遣いやお年玉を握りしめて本を選んだものである。その後、ブックス平和は撤退。1996年には旭川最大手の旭川冨貴堂MEGAが道内最大の規模で6階に開店。約20万冊の在庫で本好きのオレにとっては何時間でもいられるような魅力的な書店だった。その後、駐車場を完備した郊外型大型書店が市内各地に開店。「いつでもどこでも本が買える」という時代になり、さらにネット環境の整備もあって「大きな本屋に行かなきゃ本は買えない」という時代は過去のものとなった。今秋には超大型複合書店コーチャンフォー旭川店が旭川宮前地区に開店。市中心部の地盤沈下もあって冨貴堂MEGAの売り上げが激減したことは想像に難くない。
2010.12.12
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