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カテゴリ： 最近のニュース
時津風一門の意向で幕内力士時津海が現役を引退し、時津風を襲名することで調整中とのことである。
この場合 時津風一門の意向 とは、すなわち 先代時津風親方（元大関豊山）の意向 のことである。
先代時津風の定年退職が間近になり後継者問題を協議した時の会話
豊山 「おい、お前を後継者に指名してやる。その代わり、お前が定年になるときにはオレと同じ東京農大出身の時津海を後継者に指名しろよ！約束だぞ！」
双津竜 「はい、わかりました。私が定年を迎えた際には必ず時津海を後継者に指名します」
豊山 「後援会長、お聞きの通りです。次の時津風は双津竜。その次の時津風は時津海ということで後援会長も了解してくれますね」
後援会長 「もちろんです。協会理事長まで務めた豊山さんのお考えなんだから後援会としても異論はありません」
まあ、こんな感じでしょうね。
今回の後継者問題は双津竜の定年時に約束されていた時津海へのバトンタッチが急遽早まったいうだけの茶番劇であろう。
そして「蒼樹山が後継者か？」なんていうガセネタだけが先行してメンツをつぶされた枝川親方（元幕内蒼樹山）は一門内の別の部屋へ移籍、なんていうおまけがつきそうな気が…。
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