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カテゴリ： 北海道日本ハムファイターズ
第１戦１０月１３日（土） Ｆ５－２Ｍ
ファイターズは１点を先制された直後の２回裏、森本・田中賢の連続タイムリーで一気に４点を奪い逆転。５回には金子のタイムリー三塁打で貴重な追加点を挙げた。先発ダルビッシュは９回２失点の好投で完投勝利。投打の噛み合ったファイターズが幸先のよいスタートを切った。
第２戦１０月１４日（日） Ｆ１－８Ｍ
マリーンズは１点を追う２回表、里崎の２ラン、オーティズのソロなどで４点を奪い逆転。その後も里崎の２発目を含む３本のソロで突き放した。先発小林は足を痛め４回途中で降板したが、その後を４人の継投で振り切った。これでロッテは１勝１敗のタイとした。
第３戦１０月１５日（月） Ｆ７－０Ｍ
ファイターズは１点リードで迎えた７回裏、森本・田中賢・稲葉の３連続タイムリーと工藤の走者一掃となるタイムリー三塁打で一挙６点を奪い試合を決めた。先発のグリンは、味方の好守にも助けられ７回無失点の好投。投打の噛み合った日本ハムが完勝し、日本シリーズ出場に王手をかけた。
第４戦１０月１６日（火） Ｆ１－５Ｍ
ロッテが逆転勝ち。１点を先制された直後の６回、四球の走者を置いて、里崎が第２ステージ３本目となる本塁打を中越えに運んで逆転。９回に５連打で３点を加え駄目を押した。ロングリリーフした川崎の好投も勝因。日本ハムは２桁安打を放ちながら、田中賢の犠飛の１点のみ。４回の１死満塁を逃すなど、再三のチャンスに決定打を欠いた。
第５戦は１７日（木）、先発はファイターズダルビッシュ、マリーンズ成瀬。
パリーグ防御率１位と２位の対決となる。
第１戦先発のダルビッシュは中４日での登板。
さあ、どうなる？
がんばれ！ファイターズ！
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