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2007.12.24
カテゴリ： スポーツ
試合前には両チーム全選手と観客全員が、 亡くなった福岡ドンタクズ監督稲尾和久氏 に黙祷を捧げました。
マスターズリーグでは同一チーム内で背番号が重複してもいいようで、こんな光景も見られます。
１塁ベース上の 広瀬哲朗 と１塁コーチャーズボックス内の 若松勉 、どちらも現役時代は背番号１でした。
マスターズリーグとはいえ、大沢親分とか張さんとかはいません。
それでも、広島黄金時代を支えた北別府－達川のバッテリーが実現したり、アンビシャスの捕手登録選手が高田誠しかいないため、元ダイエーの主砲→読売の吉永幸一郎がマスクをかぶったり、岩本勉が登録名「ガンちゃん」で登板したり、元西武の永射保が外野手で出場したり…。
札幌アンビシャス登板投手（後述のエキシビションマッチ含む）
佐藤義則 元阪急、奥尻出身、優勝したのに日ハム投手コーチをクビになった
池谷公二郎 元広島、なぜか読売の投手コーチを務めた
有沢賢持 元ヤクルト、当時は数少ない北海道出身者だった
松沼博久 元西武、兄やんじゃない方だと思う、ヒゲの…
岩本勉 元日ハム、２年連続開幕戦完封勝利はこの人と稲尾さんだけ
盛田幸妃 元大洋、脳腫瘍（？）からの復帰、大魔神と並ぶストッパーだった
藤城和明 元読売、確かドラ１のはず？実績は今イチ
新浦寿夫 元読売、後に韓国球界や大洋でも活躍
与田剛 元中日、「炎のストッパー」だったっけ？
津野浩 元日ハム、名前は思い出せるが…
橋本清 元読売、ＰＬ出身、実績はさほど残せず
んで、勝ち負けはどうでもいいのですが、一応試合結果はこんな感じです。
なんとも大味な試合でした。
個人的には見どころたっぷりでした。
でも、 一度見れば、もういいかな という感じ。
ちなみに、試合終了後にはこんなイベント（？）も。
黄色いユニフォームの左端が大泉洋（背番号１８）、その隣がＳＴＶ木村アナ（背番号３０）です。
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