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いつも行く精神科の先生が、素晴らしい物を見せて下さいました!
私は知らなかったのですが、「 ローマングラス 」と言う物です☆
(先生がお持ちの物は上手く写真が撮れなかったので、上のは参考写真です。)
紀元前60年頃、
“吹きガラス”の製作が発明され、大量のガラス瓶を作る事が可能になりました。
そして、庶民の日常品としてガラス瓶が使われるようになりました。
当時のローマ帝国の繁栄の下に、帝国内だけでなくシルクロードを東へ、
フエニキア人の航海術によって西へと、ガラス瓶は交易品としても広がって行きました。
時代の変遷と共に、地中に埋まったガラスは土の成分と同化作用を起します。
おそらく土の成分だけではなく、湿度・気温なども影響を与えるのでしょう。
その過程で、紫・緑・赤・黄金色・ピンクなど様々な色をまとって我々の前に姿を表しました。
多くの物が、虹色の上に白っぽい銀色の薄い膜で覆われていますので、
日本ではこの現象を“銀化現象(イリデッセンス)”と呼んでいます。
十九世紀からあらゆる試みがなされましたが、銀化を人工的に作り出す事は出来ませんでした。
ガラス瓶そのままの形で見付かる事は稀で、破片がアクセサリー等にもなっています。
こちらも参考写真です。
「 ローマン・グラス
」京都書院アーツコレクション・文庫
専門書や写真集も色々と出ているようです。
今まで知らなかったのが悔やまれる美しさです☆
お小遣いを貯めて是非GETしたい物がまた増えました(^^;