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カテゴリ: すし と 和の食卓

ほてい-谷町3丁目.jpg 谷町店


大阪で「寿司」と言えば、少しは高いけど、
給料日後であれば気楽に足を運べる範囲の「庶民的」な食べ物です。

いや、そう(「庶民的」な食べ物 )でなければいけないのです。

味にうるさい大阪人には「手頃な値段で食べることができなければならない」
という 食に関する平等意識が根底にあるようです。

「上品に食べて旨いか?! 気持ちよう、美味しいもん食べてなんぼやろ。」

まさにそうだ。大阪に生まれてよかった。


という前振りから始めないと、



では、一皿目「とろ」です。江戸前の形式を真似てみました。


とろ.jpg


しかし、一緒に頼んだのが「壺焼き」。
こういう「旨いものは寿司屋でも出す」というところが大阪です。

これでわかるように、大阪人は 意外と 前後のバランスを考えません。
一口一口の旨さを堪能してゆきます。


タイ.jpg


とろの後は「いか」や「たこ」あたりで あっさりといきたいところですが、
今夜は いきなり「鯛」です。

「明石より東に旨い魚はない。」と現役時代に豪語していたのは
大好きな 今はなきジャンムーランの美木 剛シェフ。

それほどまでに 明石の鯛とたこは旨いと言うことです。
なので、数寄屋橋「次郎」の二郎さんは 鯛を使いません。




あじ.jpg


関西では「コハダ」に馴染みがありません。
新鮮な魚がふんだんに捕れたからで、魚に仕事をする必要が無かったんですね。

淡路島でいただく 陸に上がった直後の「アジ」なんて最高です。


そのほか いくつかいただいて、「ほてい寿司」での締めは何といっても・・・


あなご.jpg


いつもの「あなご」です。

いくらだろう?

でも、そんなに高くはないはずです。
それが 大阪で、それが「大阪寿司」なんですね。


というわけで、ごちそうさま。





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最終更新日  October 12, 2012 08:52:10 AM
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