五十路なう。

五十路なう。

2016年06月20日
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息子が小学生の頃

チャイムが鳴ってモニターを見ると

息子の友達がポツンと立ち尽くしていたことがあった。

玄関のドアを開けると

「おばちゃんにお願いがあって、、、」という。

「なあに」と聞くと

「明日学校に新聞紙持って行かないといけないのに

うちは新聞とってないんだ。

だから、新聞紙もらいたいんだけど、、、」という。



新聞紙を持たせ、その日の夕食の時に

そんなことがあったよと子供たちに話をした。

すると娘ふたりが驚きの発言を始めるではないか。

「なんで○○くん(新聞をもらいに来た子)は

わざわざうちに来たんだろう。あんた(息子)が

余分に持って行って、みんなに配ってあげればいいんだよ。

書道や図工で新聞紙が必要な日は

私、クラスの半分以上の子にあげてるよ。

ママに特に言わなかったけど、別にいいよね」

「あたしだって、いつもクラスのみんなから

『○○ちゃんまた頼むね。うち新聞とってないから』と頼まれるよ。



まあ中には忘れちゃってという子もいたのだろうけど

「新聞のテレビ欄」という言葉が通じないとき

娘たちはみんなの「新聞とっていない」は本当なんだと悟ったらしい。

~つづく






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最終更新日  2016年06月20日 20時28分33秒
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