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2002年01月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
嵐で舵が折れてロシアへ流れ着き、十年に渡る苦難の
末に女帝エカチェリーナと謁見して念願の帰国が
叶ったが、鎖国のために幕府に半幽閉されたまま
残りの生涯を終えた大黒屋光太夫とその一行の運命を
描いた少し風変わりな歴史長編です。

蝦夷の北にロシアという国があるということすら
知らなかった光太夫たちが異国の地で栄養不足や心労、
体験したことのない寒さで次々と倒れながらも少しずつ
言葉を覚え、食べ物や環境にも慣れてゆく様や、

興味深く読むことができました。
明るい話ではありませんが読み応えのある一殺です。





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最終更新日  2003年03月13日 11時10分53秒
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