先織久恒のITコーディネータ奮闘記

先織久恒のITコーディネータ奮闘記

ITコーディネータ


越前打刃物卸問屋の跡取りが、コンピュータ屋に転身し、コンピュータシステムにはサポートが大事とユースウエア技士になり、さらにシステムには「経営戦略」と言う魂が必要と気付きITコーディネータインストラクターになった。実際に中小企業をサポートしてみて「儲ける」システムではなく「儲かる」システムを構築することが必要と判りITコーディネータとなった。
ITコーディネータになって、中小企業がどのように頑張っていったら「儲かる」のかと言う思考法にぞっこん。一連の進行法をITコーディネータプロセスガイドラインにまとめられており、このプロセスに従い、年商2億から23億までの会社をサポートしている。

一番感動したこと
顧問先の中小企業の社長さんや従業員の方々に元気が出てくること。
伝統工芸品だから国指定の滅び行く産業なんだ。と言っていた会社が経営改革をして 売上が伸びてきました。
そうしたら手漉和紙を漉いている女性が自分の結婚式に自分で漉いた和紙で白打掛をつくり それを羽織って結婚しました。彼女にとって越前手漉和紙は滅び行く産業から誇れる産業に変わったのです。

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