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いとうま1969

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Apr 29, 2013
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 先日読んだ『首長竜』がよかったので、他の作品に手を伸ばす。

 戦国時代の伊賀の話。忍びの国が織田軍に攻められる。幻術師が利いていて、不老不死の薬やらタイムスリップみたいな幻影やら、読んでいてまさに幻術にかかったみたいになった。時系列が入り組んではいるけれど、エンターテインメントとしては非常に面白かった。
 まだまだ細かい登場人物がもっと活躍出来そうなので、大きな物語の予感はある。でも、すべてをうまく納めなくても十分に楽しめた。

 忍びを捨てるということは心を捨てるということ、とかのフレーズも心地よかった。奇想がうまく歴史小説に入り込んでいて、歴史としてではなく冒険活劇やファンタジーとしての面白さがある。

『外伝』のあとに『秘伝』を読むつもり。





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Last updated  May 15, 2013 09:52:37 AM
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こまち@ 無茶な設定だよね~でも楽しかったです! 青井夏海さんの新作『からくりランドのプ…
マタイ24@ Re:乾緑郎『忍び外伝』(04/29) ファティマ第三の預言とノアの大洪水につ…

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