*Anniversary*

*Anniversary*

PR

×

プロフィール

mikaoni

mikaoni

2006年07月13日
XML
テーマ: 闘病日記(3888)
入院した日は動揺していたこともあり、携帯でパチリとすることも忘れていたので、
画像は何もないのだが、3日目からはエリーの回復に伴い気持ちにも余裕ができたので、
看護士さんや同室の患者さんがいないときに、パチリパチリと撮った。

止血剤
 ←これは出血を止める為の止血剤。
 1瓶300ml入っているのだが、これを1時間で40ml
 身体に入れるので1瓶終わるまで7時間半かかる。
 入院4日目からは1時間に50mlとなったので6時間
 と少し短縮された。
 成分はエリーも服用している内服剤のトランサミンや

 性があるため、緊急を要したエリーに使われた。
 この止血剤はエリーによく効いてくれて、出血も徐々
 に少なくなっていった。
 退院の前日に主治医の1人が、
「入院した日はどうなることかと心配しました。
  出血が止まらなかったら危険な状態でした」

 と、言われた時はまた背筋が凍る思いがしたが、
 結果的にはよく効いてくれたのでマルです。
 それに主治医もこの不安をエリーが回復したときに
 口に出してくれたので良かった。
 入院した当日に聞いていたら・・私はきっと
 役立たずの母親になっていたと思う。

 残念ながらその画像はない。
 励ましのコメントを下さった くー猫さん も言われていたが、 レバーのような 感じで、まさしく の色をしたドロドロしたものだった。

「血管に入っていくとき入ってることが分かるよ。痛みが少しだけあるよ」
と言っていた。
止血剤は入院初日から退院前日まで点滴し、
赤血球は入院初日から3日目まで輸血した。

血小板輸血 ←これは血小板の輸血。
 赤血球と違い、これはエリーも以前輸血したこと
 があるし、血管に入っていくときにも痛みなどの
 違和感はないらしい。
 血小板が足りないエリーにこれを輸血して、
 少しでも血小板を増やす目的なのだが、
 エリーが患っているITPという病気は、
 身体には必要な血を止める為の血小板を、自らの
 抗体がその血小板を壊してしまい、血小板数を減ら
 してしまうので、いくら健康な血小板の輸血をしても
 数時間で壊してしまうのだ。
 今回も輸血数時間後には血小板数値は3000まで
 下がった。
 善意ある方が献血して下さった貴重な血液をまた
 無駄にしてしまった。
 血小板を輸血してもらうたびに申し訳なく思い罪悪感
 を感じてしまう。
 献血のお返しを・・と思うがエリーの血液は役に立た
 ないので、今は私の血液を貢献させてもらっている。
 遠い将来になるかもしれないが、いつかエリーが
 ITPを完治できたら、やせ細るほどエリーの血液を
 採ってもらい最大限に貢献したいと思っている。
 本当にそういう日がくるといいな。
今回の血小板はどのくらいの量を輸血したかは、まだ正確に主治医に聞いてないので、
分かり次第また更新します。
日数的には入院から3日間の輸血でした。

点滴した腕 ←今回入院した時にエリーの腕にさされた点滴。
 今回は今まで以上に点滴の針をさせなくて
 仕方なく腕の関節の位置になりました。
 通常点滴は、行動に支障をきたさないように
 間接部分は避けるのですが、エリーはこの部分に
 しか出来ませんでした。
 そのため左手は常に曲げないように真っ直ぐした状
 態で保っていたので、次第に浮腫んできました。
 入院4日目に出血も少なくなったため、左手の甲の
 さし直しに成功したので、後半は楽になりました。
 このことを友だちのまこちゃんに話したら、
「え~っ痛そう。もしエリーちゃんが腕を曲げたら
  点滴の針が腕から突き出てくるんでしょ?
  恐いよ~」

 と、ビビっていたがそんな心配はない。
 この点滴の針は、さすときは注射針なのだが
 その針が腕に固定されるわけではなく、ちゃんと
 血管に針が入るとその注射針は抜き、抜くと
 直径1mm長さ3cmほどの硬いビニールみたいな
 管が血管に残るようになっている。
 だからもし腕を曲げても腕から針が突き出る事は
 ない。でも曲げるとやはり痛いらしい。
 まったく腕を曲げないようにするには無理で、
トイレに行った時や、寝ている時に無意識に曲げたりして、1度その管が血管の中で曲がってしまい、止血剤の点滴が血管に入っていかなくなり管を交換した。

服用した薬が、今まで常用していたもので
ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒・シナール・アルサルミン細粒と
止血剤点滴終了後からは、服用量が増えたが今までどおりアドナ錠とトランサミン
赤血球輸血終了後からは、新しい薬でフェロミア嬢50mg(1日2回朝夕食後で1回1錠)
退院した現在もまだ出血しているため、上記の薬を飲んでいる。

今日のエリーは昨日よりも食欲はあり、血色も良く体調はよさそうです。
出血のほうがまだあるため(量は少なくなってる)学校へは行けないが、精神的にも安定しているようです。
来週の火曜日にT病院の診察が予約されているのだが、それまでに私たちは脾臓を摘出するかどうかを決めなければならない。
それによってエリーの夏休みの方向性が決まる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年07月14日 13時47分14秒
コメント(9) | コメントを書く
[ITP発症からの記録-2-] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: