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プロフィール

mikaoni

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2006年07月18日
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テーマ: 闘病日記(3888)
今日は退院後の診察の為、T病院へ行ってきた。

9:00採血

9:30女性科の診察
緊急入院のきっかけとなった不正出血は16日に止まっていたので、
今日は来月の生理時の注意点を確認しただけで終わった。

9:50レントゲン撮影
自宅近所に結核の方がいたので念のための撮影。

11:00血液内科の診察
採血結果01 WBC(白血球)の基準値は4000~9000

 PLT(血小板)の基準値は14万~40万
今日の採血結果です(鮮明じゃないな~)
WBCは8400
 HBは12.7

PLTは4000


 WBCとHBは基準値に戻りました。
 PLTは願い虚しく低いままでした。
 もしももしも、PLTが少しでも上がっていたら
 脾臓摘出(脾摘)をしなくてもいいかも・・と
 未練たらしく思ったのですが望みが消えました。

レントゲン結果は異常なし


 聞いてきた。
「それで・・脾摘の件は決まりましたか?」
「はい。今まで先延ばしにして来ましたが、
  脾摘することを決めました」

「そうですか・・決断しましたか。それでは
  すぐに入院の手続きをしましょう」


そう言うと主治医は入院病棟のエリーの担当医と外科医に連絡をとった。
血小板輸血の確認などを電話で話し合っていた。
その間、私とエリーは 「へへへっ」 「ふふふっ」 とか脾摘には関係ない話をして待った。
でもエリーが急に、主治医に聞こえないように小声で言った。
「ママ・・ごめんね。せっかくママが産んでくれたのに脾臓をとるようなことになって・・
 きっとママは悲しいよね・・ごめんね」

私は目頭が熱くなってきてしまったがこらえた。
必死にこらえた。
今日は絶対に泣かないって決めていたし、エリーにとって良い決断をしていると信じているから
気持ちを強く持っていたかった。
「何を言ってるのよ。エリーが元気になるんだったら脾臓ぐらいいいじゃん。
 ママは悲しくないよ。脾臓より元気なエリーのほうがいいもん」

と、辛うじて言えた。
良かった・・言えたよ。

そんな私の葛藤があったとは知らない主治医が、全ての確認を終えたのか私たちに向き直った。
そして事務的に淡々と脾摘の流れを説明した。
●T病院に24日(予定)に入院をする。
●T病院にて血小板を3万まで上げるために血小板輸血等の処置をする。
 目安として5日~7日
●血小板が3万を維持できたら腹腔鏡下手術を施すためS病院へ送られる。
●S病院で脾摘の手術をする。
●術後、S病院にて経過を見る。
このような段取りになるらしい。
入院日数は長く見積もって1ヶ月を予定しているとのこと。

脾摘に関して全てが決まった。
予定通りいけば来週の月曜日から入院となる。
それまでエリーの体調を万全にしておかなければ・・これは私の役目だ。

エリーの部屋の片隅には2つのダンボールがここ1年積み重ねてある。
急な入院に備えて入院セットをまとめているのだが、
今年の2月にどんばぁ(私の母)が長期滞在で福岡から孫に会いに来た際に
そのダンボールを見て泣いた。
「可愛そうに・・こんな用意をしての生活なんて・・若いのにね・・
 どうしてエリーなんだろうね。私が代わってあげたい・・」
と。
私に似て(私が母に似ているのか)泣き虫のどんばぁが滞在している間は、そのダンボールを見えないとこに移動させた。
そのダンボールもこの入院で最後に、荷解きが出来るといいな。
どんばぁが遊びに来ても隠さなくていいようにね。

今日の決断の日を将来後悔しないように祈ろう。
どうかどうかエリーが無事に手術を終えることが出来ますように。
どうかどうかエリーに笑顔が戻りますように。
どうかどうかお願いします。






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最終更新日  2006年07月18日 21時29分10秒
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