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香港メディアも「武力衝突なら中国は日本に負ける」と認める- NEWSポストセブン(2012年9月21日16時00分) 尖閣諸島目指して次々と出航する中国漁船。中国メディアはその数、「1000隻」と報じた。中国当局は漁船の護衛のため漁業監視船派遣も示唆しており、日本側も海上保安庁の巡視船を現場海域に待機。尖閣を巡る緊張はかつてないほど高まっている。 中国メディアの多くは「日本政府の尖閣国有化」を非難することで世論を煽情。万が一の軍事衝突も辞さないとの論調だ。そんななか、香港大手メディアの蘋果日報(アップルデイリー)が12日付の同紙で興味深い見出しを掲げた。 〈砲艦外交を進める中国、武力衝突では中国に勝算なし〉 その記事の核となるのが中国の軍事評論家である黄東氏のコメントである。 〈もし開戦となれば、中日両国の海軍力、空軍力の比較から、中国海軍は全く日本の相手ではなく、空戦の場合は海戦ほど悲観的ではないものの、中国側に勝算はほとんどない〉 同紙は、漁民を送りこみ尖閣の実効支配を目論む当局の戦略は、「軍事行動の決行」ではなく「対日強硬姿勢の表明」に過ぎないと分析する。再び黄東氏。 〈北京(政府)は(島に対し)ずっと有効な管理を実施できておらず、形勢上明らかに不利な立場にある〉 本誌(9月14日号)も、「日本の海上自衛隊にはイージス艦などの高度な電子機器を搭載した世界最高水準のハイテク艦が揃い」「海自隊員の熟練度も中国軍より高い」と報じたが、中国メディア自身が「勝算なし」を認める格好―中国当局にも“冷静な判断”を望む。 ※週刊ポスト2012年10月5日号http://news.infoseek.co.jphttp://news.infoseek.co.jp/article/postseven_144679
2012.09.21
マツダとホンダ、中国工場の操業一時停止へ 反日デモ受け2012年 09月 17日 20:41 [上海/北京 17日 ロイター] 尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる中国での反日デモを受け、マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)とホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は中国の工場の操業を一時停止する方針を明らかにした。 マツダの広報担当は17日、長安フォードマツダ南京工場を18日から4日間閉鎖すると発表した。 ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)の広報はロイターに対し、広州と武漢の工場の操業を18日から2日間停止することを明らかにした。 中国の反日デモ、日本企業が工場や店舗の操業・営業を一時停止2012年 09月 17日 14:55[上海/北京/東京 17日 ロイター] 尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる中国での反日デモを受け、複数の日本企業が中国における工場や店舗の操業・営業を一時停止している。中国国営メディアは17日、両国間の貿易が滞れば日本がもう一つの「失われた10年」を迎える可能性があると伝えた。 日本のメディアによると、複数の企業は一時的に、中国におけるオペレーションを抑制したり、中国出張を途中で切り上げたりしている。 キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)は従業員の安全への懸念から、17─18日に中国の4工場のうち3工場で生産を停止する。パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)も同様の措置をとった。 トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は、放火された疑いがある山東省の販売店を含め、反日デモで受けた被害を集計していると明らかにした。 全日本空輸(ANA)(9202.T: 株価, ニュース, レポート)は、中国から日本に向かうフライトでキャンセルが相次いでいると明らかにした。 トヨタとホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)は、山東省青島の販売店が放火され、大きな損害が出たと明らかにした。 ただトヨタは、工場と事務所は17日、通常通り操業・運営しているとし、中国における日本人従業員にも帰宅を命じていない、としている。 ファーストリテイリング(9983.T: 株価, ニュース, レポート)は反日デモの悪化が懸念されるとして、中国におけるユニクロの休業店舗数を拡大すると明らかにした。 18日の休業店舗数は19店舗となり、17日の7店舗よりも増加する。営業時間を短縮する店舗数は18日に1店舗となり、17日の9店舗から減少する。 イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)は日本で働くスタッフの中国出張を取りやめている。 パナソニックは中国工場の1つで中国人従業員によるサボタージュが発生し、18日にも続きそうだと明らかにした。 18日は1931年に満州事変が起きた日にあたり、反日感情が高まりやすくなると日本政府が懸念している。 ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)は、従業員の安全への懸念から、中国への不必要な渡航を控えるよう促している。上海の広報担当者が17日、匿名を条件に明らかにした。ソニーの中国事務所は18日、平常通り業務を行う予定だが、小売店舗と工場に関しては対策を講じるかどうか検討中という。 中国共産党機関紙の人民日報(海外版)は日本に対し、両国間の緊張が一段と高まれば中国政府は経済的な報復に訴えると警告した。同紙は1面の論説で、中国は「経済カードを使うことにこれまでは極度に慎重であった」と指摘。「だが、領土の主権をめぐる争いで日本が挑発を続ければ、中国はその戦いに応じるだろう」と論じた。
2012.09.17
ダウ工業株30種(ドル).DJI 終値 13593.37(+53.51) 始値 13540.40 高値 13653.24 安値 13533.94 前営業日終値 13539.86(+206.51)ダウ輸送株20種 5215.97 (+13.75)ダウ公共株15種 472.13 (‐3.16)NYSE出来高概算 8.96億株 値上がり(銘柄) 2061 値下がり(銘柄) 940 変わらず 117S&P総合500種.SPX 終値 1465.77(+5.78) 始値 1460.07 高値 1474.51 安値 1460.07ナスダック総合.IXIC 終値 3183.95(+28.12) 始値 3166.24 高値 3195.67 安値 3164.26フィラデルフィア半導体株指数 406.58 (+4.79)シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 9195 (+115)大証終値比シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値 9180 (+100)大証終値比---------------------------------------------------------------------- 続伸。相場は約5年ぶり高値圏で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が前日発表した量的緩和第3弾(QE3)を含む新たな対策が引き続き買い材料となった。 週間では、ダウ平均が2.2%高、ナスダックが1.5%高、S&P500が1.9%高。 ダウ平均、S&P500は2007年12月以来の高値で終了し、ナスダックは2000年11月以来の高値で引けた。ラッセル2000は2011年4月以来の高値で取引を終えた。 ウエルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメント(ウィスコンシン州)の首席ポートフォリオ・ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏は、QE3を受けFRBのバランスシートが年末までに11─12%程度拡大する可能性があると指摘。これによりS&P500は足元の1465ポイントから1505ポイント近辺まで値上がりする可能性があると述べた。 商品(コモディティ)価格の上昇を受け、エネルギーなど資源株が堅調。アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)は2.2%高。S&Pエネルギー株指数は1.3%高。S&P原材料株指数は1.2%上昇した。 アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)も好調で最高値更新。新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」はこの日から予約注文の受付が始まったが、同社のウェブサイト上ではすでに出荷予定日が発売日の21日から1週間ずれ込んでおり、アイフォーン5に対する需要はかなり膨らんでいるとみられている。 S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズは、食品会社クラフト・フーズ(KFT.O: 株価, 企業情報, レポート)をダウ工業株30種.DJIの構成銘柄から外し、新たに医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループ(UNH.N: 株価, 企業情報, レポート)を加えると発表した。入れ替えは21日の取引終了後に行う。ユナイテッドヘルスは0.7%高。クラフトは0.5%安。 主要市場の出来高は84億5000万株と、昨年の1日平均の78億4000万株を上回った。騰落比率は、NYSE、ナスダックともに約2対1だった。 [東京 15日 ロイター] ロイターhttp://jp.reuters.com/http://jp.reuters.com/investing/news
2012.09.17
米国株式市場サマリー(13日)2012年 09月 14日 06:45ダウ工業株30種(ドル).DJI 終値 13539.86(+206.51) 始値 13329.71 高値 13573.33 安値 13325.11 前営業日終値 13333.35(+9.99)ダウ輸送株20種 5202.22 (+28.04)ダウ公共株15種 475.29 (+7.40)NYSE出来高概算 7.98億株 値上がり(銘柄) 2346 値下がり(銘柄) 646 変わらず 107S&P総合500種.SPX 終値 1459.99(+23.43) 始値 1436.56 高値 1463.76 安値 1435.34ナスダック総合.IXIC 終値 3155.83(+41.51) 始値 3117.66 高値 3167.63 安値 3112.62フィラデルフィア半導体株指数 401.79 (+3.85)シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 9020 (+100)大証終値比シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値 9000 (+ 80)大証終値比------------------------------------------------------------------------ 大幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)実施を含む積極的な政策が決定されたことを好感、S&P500は2007年12月以来の高値で取引を終了した。 S&P500と同様、ダウ平均も2007年12月以来の高値で終了。ナスダックは2000年11月以来の高値で引けた。 前日「iPhone(アイフォーン)5」を発表したアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は終値で最高値を更新。エネルギーのエクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は終値で4カ月ぶり高値をつけた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダックでは約600銘柄がこの日52週高値に到達した。 ソラリス・アセットマネジメント(ニューヨーク)のティム・グリスキー最高投資責任者(CIO)は「これまで様子見だった大量の資金が、FOMCの発表をきっかけに市場に流れ込んだ」と指摘。出来高も膨らんだと述べた。 主要市場の出来高は81億4000万株と、昨年一日平均の78億4000万株を上回り、6月22日以来の大きさとなった。 FOMCでは量的緩和第3弾(QE3)の実施を決定。住宅ローン担保証券(MBS)を月額400億ドル買い入れ、インフレが抑制されている限り、労働市場の見通しが大幅に改善するまで資産買い入れを継続する方針を示した。さらに異例の低金利を維持する時間軸を2015年半ばまでとし、従来の2014年終盤から延長した。 アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は2%高。アイフォーン5の売り上げについて、アナリストの間では、第1週の売り上げが前機種の2倍になる可能性があるともみられている。 エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.9%高。 業種別では、S&P金融株指数が2.6%高。S&P原材料株指数は2.6%上昇した。 一部アナリストは、S&P500が年初以降16%値上がりしていることから、目先、利食い売りが出る可能性もあるとの声が聞かれた。 経済指標では、週間の新規失業保険申請件数が38万2000件と前週から1万5000件増加し、過去2カ月間で最悪の水準となった。8月の卸売物価指数(PPI)は、エネルギー高を背景に総合指数が前月比1.7%上昇、2009年6月以来約3年ぶりの高い伸びとなった。ただ食品・エネルギーを除くコア指数は同0.2%上昇にとどまった。 騰落比率は、NYSEが約4対1、ナスダックは5対2だった。 [東京 14日 ロイター]ロイターhttp://jp.reuters.com/http://jp.reuters.com/investing/news
2012.09.14
日本時間:2012/09/07 11:01 各市場指数一覧現在値 前日比ハンセン19528.850 +319.550 1.664%香港H株9218.500 +149.110 +1.644%レッドチップ3860.200 +41.760 +1.094%GEM351.760 +2.900 +0.831%上海B株219.191 +3.050 +1.411%深センB株575.853 +8.532 +1.504%上海A株2178.105 +29.256 +1.361%深センA株914.261 +15.174 +1.688%上海_1804853.539 +81.328 +1.704% 上海総合2079.860 +27.942 +1.362%上海_501577.261 +26.290 +1.695%TOYO中国株情報http://toyo.searchina.ne.jp/
2012.09.07
9月6日(ブルームバーグ):6日の米国株式市場ではS&P500種株価指数が2008年以来の高値に上昇した。欧州中央銀行(ECB)が債券購入計画を発表したほか、経済統計で米景気への楽観が広がったことが手掛かり。 米銀JPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BOA)、ネットワーク通信機器のシスコシステムはいずれも上昇。ダウ工業株30種平均をけん引した。S&P500種業種別指数はすべて上昇。アルミ生産のアルコアなどを中心に素材株が上げた。 S&P500種株価指数は28.68ポイント(2%)上げて1432.12。ダウ工業株30種平均は244.52ドル(1.9%)高の13292ドル。2007年12月以来の高値に上昇した。ナスダック100指数は2.3%上昇し、約12年ぶりの高水準を記録した。 パリセード・キャピタル・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、ダン・ベルー氏は「玉ネギの皮を少しずつむいていくように不透明が晴れている。それは欧州でも、米国でも同様だろう」と述べ、「ドラギ総裁は真剣に欧州を前向きな軌道に戻そうと努力している」と続けた。 ECBの決定 ECBのドラギ総裁は6日、政策委員会が無制限の国債購入プログラムに合意したことを明らかにした。総裁は「適切な条件の下でECBは、ユーロ圏の物価安定に関する破壊的シナリオを回避する完璧な防護策を備える」と語った。 米供給管理協会(ISM)が発表した8月の非製造業総合景況指数は53.7と、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は52.5を上回った。同指数で50はサービス業活動の拡大と縮小の境目を示す。新規失業保険申請件数は減少、与明細書作成代行会社のオートマティック・データ・プロセッシング(ADP)エンプロイヤー・サービシズが発表した給与名簿に基づく集計調査によると、8月の米民間部門の雇用者数は市場予想を上回る伸びを示した。 米労働省が7日に発表する8月の雇用統計では13万人の雇用増が予想されている。失業率は前月に続き8.3%の見通し。失業率は2009年2月以降連続で8%を上回っている。 エポック・インベストメント・パートナーズ(ニューヨーク)で240億ドルの資産運用に携わるデービッド・パール氏は、「市場はECBと欧州連合(EU)の一部が欧州の景気を刺激し、ソブリン債の保証を示唆すると期待していた」と述べ、「ドラギ総裁の発言内容はほぼ市場の期待通りだった。また米国の経済統計も少なくとも前向きに推移している」と続けた。 金融株が高い S&P500種業種別指数の中では素材株と金融株、テクノロジー株が大きく上げた。景気敏感株で構成されるモルガン・スタンレー・シクリカル指数は3.2%高。JPモルガンは4.3%上昇、シスコシステムズは4.4%の値上がりだった。アルコアは2.8%高。 インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは2.1%上昇。251.38ドルと最高値を記録した。同社は需要喚起のために電子書籍リーダーとタブレット型端末の製品拡充を図っている。 一方、ドラッグストア大手ウォルグリーンは下落。6-8月売上高が約4.9%減の171億ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の172億ドルを下回った。 原題:S&P 500 Climbs to Four-Year High as ECB Details Bond-Buying Plan(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Lu Wang lwang8@bloomberg.net;ロンドン Stephen Kirkland skirkland@bloomberg.net記事についてのエディターへの問い合わせ先:Lynn Thomasson lthomasson@bloomberg.net Bloomberghttp://www.bloomberg.co.jp/index.html
2012.09.07
「日本は中国との海戦に勝利する」と米国外交誌が特集で分析2012.09.03 16:00中国の政府系国際情報紙『環球時報』による世論調査では、実に国民の90.8%が尖閣諸島問題への「軍事的手段の採用」に賛成しているとの結果が出た。 〈近年の日本は軍事小国と見られているが、中国は日本と戦っても勝利が保証されるわけではない。(中略)日本軍の司令官が、人的資源、装備、地政学的優位さえ活用すれば、日本は中国との海戦に勝利するだろう〉(原文は英語、編集部訳。以下同) そんな衝撃的な内容の論文が米国の外交誌『フォーリン・ポリシー』(以下、FP誌)の巻頭特集として発表された。著者はアメリカ海軍大学准教授のジェームズ・R・ホルムズ氏である。 産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久氏が解説する。 「FP誌はアメリカで極めて権威があり、かつ知名度の高い外交誌です。著者はかつて戦艦ヴィスコンシンに乗っていた元海軍将校で、実務と学究の両方に通じた第一線の研究者。彼が所属するアメリカ海軍大学は中国の海洋戦略の研究に関してはアメリカでも随一と評価されており、この論文の内容は非常に信頼度が高いといえます」 ホルムズ氏は、今回の論文の主旨をこう説明する。 「米国が日本側について参戦することを想定していないなど、この論文はあくまで思考上の実験といえますが、私がこの論文で強調したかったことは、中国海軍にとって日本の海上自衛隊は決してたやすい相手ではないということです」 同レポートは、〈2010年に中国人漁師が、尖閣諸島付近で日本の海上保安庁の船舶に漁船を体当たりさせて逮捕される事件が発生したが、その当時は日中両国の軍事衝突は考えられなかった。しかし現在は、それが現実味をおびている〉という。 その理由として、人民解放軍のタカ派幹部が尖閣諸島に100隻の中国船舶を派遣するよう提案したことなどを挙げている。軍事評論家の潮匡人氏も、尖閣上陸事件を境にして、「尖閣沖海戦」の可能性が生じたと指摘する。 「武力衝突で敗北した場合の政治責任を考えれば、中国の指導者は容易に戦争を決断できない。しかし、熱狂した中国の国民が200隻、300隻と“大漁船団”で尖閣諸島を目指せば、日本側も自衛隊の護衛艦を出さざるを得ない。仮に海上で小競り合いが起きて中国側の人間に血が流れるようなことになり、これを放置すれば共産党政権はもたない。当然、戦争という一線を超えることを考えるはずです」 中国国民はかなり前のめりになっている。中国の政府系国際情報紙『環球時報』による世論調査では、実に国民の90.8%が尖閣諸島問題への「軍事的手段の採用」に賛成しているとの結果が出た。 折しも、8月27日には丹羽宇一郎・駐中国大使の車が襲われる事件も起きた。すでに日中関係は戦争の“一歩手前”ともいえる緊迫した状況だということが、このレポートの前提なのである。 ※週刊ポスト2012年9月14日号http://www.news-postseven.com/archives/20120903_140787.html
2012.09.03
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