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2005.04.15
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「カネボウ」のような粉飾決算を見破るには…


2004年10月4日第一版
「The Art OF Short Selling」
1997年
キャサリン・スティリー著
荒井拓也、須藤章訳
日経BP社

私も、会社の存続をはかるため、銀行融資に通るため、

これは、営業がタイムラグで、後から付いてきてくれることを
信じての処置です。

「粉飾決算は7期持つ」と書いている本がありました。
私のDressingも7期までで、営業の救援がおよびませんでした。

上場企業となると話が違います。
不特定多数の株主というバックアップがあるのですから。

この本は、どのようにして、上場企業の粉飾決算が行われるか、
その手口を、体験者でなければ書けないような、実務的な内容です。
この本を投稿した直後に、カネボウ問題が再燃しましたので、
再度付け加えました。

粉飾決算は、たまたま「カネボウ」は露出してしまいましたが、

実務を知らない会計理論の影響もあるでしょうか。
【数字もチャートも魔術師】です。
そのことを知りながら楽しんでいきましょう。

■以下は11日の投稿分です。
粉飾がどのように行われるかを知ることのできる本です。


「あの利益は何処へいったのだろう」
と疑問を持ちませんか?

会社四季報を読むのにも参考になると思います。


赤字会社に融資をしてはいけないことになっていたので
中小企業において、借り入れのため、大なり小なり
黒字に操作するのは日常茶飯事に
行われていた(いる?)ことです。
これが公開会社となると事情が
異なってきます。

この本に書かれている大企業の手口をみて、
方法自体は、私のやったことと変わらないので、
内容をよく理解することができました。

バランスシートは、実に巧妙に粉飾することができます。

この本の著者は、「普通のアナリストはそれを見破れない」と、
投資家に警告しているのです。

四季報の、限られたスペースで一般投資家が、
見破ることはできないことです。

(by advan)





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最終更新日  2005.04.15 12:47:45
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