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2006.10.24
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カテゴリ: 株式投資



 23日の新興株式市場でインターネット関連株が軒並み上昇した。代表銘柄のUSENとインデックス・ホールディングスが先週後半にそれぞれ前期二度目の業績下方修正を発表したが、悪材料は出尽くしたとみた買いが優勢になった。ただ、これまでの調整幅が大きすぎた反動によるもので、上昇の持続には疑問が残るとの声もある。
 インデックスは朝方は売りが膨らみ、一時前日比7200円(9%)安の7万3200円まで下げた。しかし、後場からは急速に戻し、終値は4200円(5%)高の8万4600円となった。USENは朝方に比べて下げ幅を縮小した前週末の後場の地合いを引き継ぎ、値幅制限の上限(ストップ高水準)まで上げて引けた。
 相次ぎ下方修正を発表した二銘柄の堅調な推移で他のネット銘柄にも物色は広がり、楽天も一時ストップ高となった。業績面の個人投資家心理への影響は限定的で「新興相場は意外に強いのでは」(第一勧業アセットマネジメントの清水毅シニア・ファンドマネジャー)と、市場の底入れを期待する声も聞かれた。
 ただ、ネット銘柄については長い調整局面で業績悪化を既に織り込んでいるとの見方から、きっかけ次第で買いが入りやすかった面もあるもよう。23日の急上昇を「目先の戻りを期待した短期資金が中心で、相場のけん引役は期待できない」(みずほインベスターズ証券の大塚徹参事役)とみる向きも多い。







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最終更新日  2006.10.24 11:58:09


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