3.業績予想修正の理由
(1)連結
売上高につきましては、株式会社アルク単体の売上予想が前回発表予想に対して11.6%減の2,787百万円となったためであります。しかしながら、第3期中に連結子会社化したグローバルパートナーズ株式会社、株式会社ワールドリンクの業績が順調に推移したことにより、売上高の前回発表予想に対して3.2%減の4,419百万円になりました。
当期純利益につきましては、株式会社アルク単体の特別利益による処理額52百万円、株式会社アルク教育社の特別利益による処理額10百万円の合計63百万円計上されたことが主な増加の要因であります。特別利益は、過年度において売上として計上しなければならなかった前受金であります。これは、当社グループにて平成18年5月期に開発・始動した新顧客管理システムへ平成18年10月に旧顧客管理システム(以下、旧システムという。)より全ての過去データを移管した際にデータの整合性を緻密に調査したところ判明いたしました。旧システムのシステム誤作動によるものであります。また、前期末前受金残高を基礎に当期の売上として振替計上計画していたものが、特別利益にて処理された事により、売上の減少、特別利益の増加となりました。その結果、当期純利益の前回発表予想に対して33.5%増の168百万円になりました。
(2)単体
売上高につきましては、リニューアルしたTOEIC関連の通信教育用教材および出版物の売上計上時期が平成19年5月期の下半期にずれてしまったこと、前述いたしました前受金の売上振替額が減少してしまったことが主な減少の要因であります。リニューアルした理由は、財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の主催するTOEIC(R)テスト(Test of English for International Communicationの略称)が平成18年5月28日実施の第122回公開テストから新形式になったことにより、各コース等を対応したことによります。
当期純利益につきましては、特別利益による処理額52百万円が計上されたことが主な増加の要因であります。特別利益の処理額の経緯につきましては、(1)連結に記載のとおりであります。
4.平成19年5月期通期業績予想(平成18年6月1日~平成19年5月31日)
平成19年5月期通期連結業績予想および通期単体業績予想につきましては、株式会社アルク単体の主要セグメントである出版物の委託販売制度による返品予想等、不確定な要因があることから、今後の進捗において十分に精査し、業績の見通しの修正の必要性があると判明次第、開示させていただきます。
現時点において、通期業績予想について連結・単体共に変更はありません。
(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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