iTS-SPACE 楽天 株式 / ゴルフ 健康 旅行 書籍

2007.11.10
XML
カテゴリ: 株式投資


時事通信社
2007年11月10日(土) 7時54分
円急伸、110円台後半=米株急落で1年半ぶり高値〔NY外為〕(9日)

 【ニューヨーク9日時事】週末9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米株価の急落を眺めて円買い・ドル売りの流れが加速し、約1年半ぶりに1ドル=110円台半ばまで急伸した。午後5時現在は110円65―75銭と前日同時刻(112円55―65銭)比1円90銭の大幅な円高・ドル安。
 円は海外時間帯で110円台後半に上昇。英金融大手バークレイズに巨額損失のうわさが流れたことで、リスク回避の動きが強まり、低金利の円を売って高金利通貨で運用する「円キャリー取引」の解消が進んだ。オプション取引で損切りのドル売りが膨らんだことも円を下支えした。
 当市場には111円台前半で入ったが、信用不安の拡大を嫌気した売りに米株式市場が大幅安で始まると再び騰勢を強め、一時110円50銭の高値をつけた。株価が下げ幅を縮小するにつれ、111円台に押し戻される場面もたびたび見られたが、引けにかけて株安が進むと、再び値を伸ばした。
 円は対ユーロでも急伸。一時1ユーロ=162円15銭をつけ、半月ぶりの高値を記録した。「バークレイズのうわさや(米銀大手)ワコビアの損失拡大で、クロス円で円買いが進んだ」(邦銀)という。同時刻現在は162円43―53銭(前日同時刻は165円25―35銭)。
 市場関係者は「これまでの流れが急に変わるとは考えにくい」(同)と指摘、円は来週も強含みで推移し、110円突破を試す展開になると予想した。また、来週発表の経済指標は弱い数字が織り込まれているため、110円突破のきっかけは米株安になるとの見通しを示した。(続)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.11.10 12:52:56


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: