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2009.04.05
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カテゴリ: 株式投資


今週の見通し・NY株 反動売りを警戒

 今週の米株式相場はもみ合いか。先週はダウ工業株30種平均がほぼ2カ月ぶりに8000ドル台を回復して終え、株式市場では悲観論がやや後退した。複数の景気指標に下げ止まりの兆候が見えたことが買い安心感につながった。ただ景気が回復に向かうのはまだ先。株価上昇が急なだけに反動売りも出やすい。

 先週のダウ平均の上昇幅は241ドル41セント。4週連続の上昇は2007年10月以来、約1年半ぶりだ。3月の米雇用統計で雇用減少が予想の範囲内にとどまったことや、米金融機関の損失軽減につながる会計基準の変更が好感された。

 だがメリルリンチのエコノミスト、ローゼンバーグ氏は「不振が当分続くはずの小売りや住宅建設業の株価まで上昇したのは行き過ぎ」と過熱感を警戒する。

 9日発表の貿易統計(2月)では世界経済の低迷が意識されそう。

 8日の卸売在庫(2月)は前月に比べ減少ペースが緩やかになるとの予想。「企業の投資抑制は在庫水準の低下に顕著に表れている」(バークレイズ・キャピタル)として市場関係者が注目している。

(ニューヨーク=財満大介)


[4月5日/日本経済新聞 朝刊]









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最終更新日  2009.04.05 19:19:44


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